このところ、初夏のような暖かさが続いています。過ごしやすい季節になりましたね。私が住む街は、いよいよ藤の花も満開になり、それを見て『鬼滅の刃』を想像する子供たちも多いようですが…私なぞは大変気持ちが明るくなります。
企画展が立ち上がって、気が抜けたのか、私は肩が痛くなったり、頭が痛くなったり、胃が痛くなったり、どこかしこ痛くなる始末。年を取ると、どこかしら故障しますね。情けないものです。今日は知り合いの作家さんからご案内をいただいたグループ展に顔を出してきました。新型コロナウイルスの感染症対策で、何度も会期が延長となり、ようやく開催することができたとのこと。作品を観てゆくと、そんな暗い時勢など忘れてしまうような明るいテーマ、色調の作品がずらりと並んでいました。描かれている人物たちはいずれもマスクせず。これが普通の暮らしだったのになあ、と思わず懐かしんでしまいました。
私の場合、絵を眺めていると、気持ちが晴れやかになってきます。もちろん、いつも職場で絵を見ているわけですが、美術館とはまた別の場所で、そして作家さんのいる空間で見るのとでは、また気持ちの持ち方というものが変わってくるようです。ご案内を頂けたことに感謝しつつ、早くコロナが収束してくれることを祈ります。
企画展が立ち上がって、気が抜けたのか、私は肩が痛くなったり、頭が痛くなったり、胃が痛くなったり、どこかしこ痛くなる始末。年を取ると、どこかしら故障しますね。情けないものです。今日は知り合いの作家さんからご案内をいただいたグループ展に顔を出してきました。新型コロナウイルスの感染症対策で、何度も会期が延長となり、ようやく開催することができたとのこと。作品を観てゆくと、そんな暗い時勢など忘れてしまうような明るいテーマ、色調の作品がずらりと並んでいました。描かれている人物たちはいずれもマスクせず。これが普通の暮らしだったのになあ、と思わず懐かしんでしまいました。
私の場合、絵を眺めていると、気持ちが晴れやかになってきます。もちろん、いつも職場で絵を見ているわけですが、美術館とはまた別の場所で、そして作家さんのいる空間で見るのとでは、また気持ちの持ち方というものが変わってくるようです。ご案内を頂けたことに感謝しつつ、早くコロナが収束してくれることを祈ります。