学芸員のちょっと?した日記

美術館学芸員の本当に他愛もない日記・・・だったのですが、今は自分の趣味をなんでも書いています

無題

2017-05-06 20:41:43 | その他
館長と論文の話をしていたら、とつぜん大きな地震がきた。私は展示室へ出て行って、お客様を誘導するが、美術館の天井はしだいに崩壊してくる。お客様を無事に避難させたあと、館外の状況を確認しようと外へ出たら、目の前のコンビニで人々が食料を奪い合っていた。私は冷静にそれを見つめ、館内に戻ったあと、対策本部に今後の美術館の対応策を相談していた。これは夢の話。

E・T・A・ホフマンの短編集を読む。現実から幻想へ。『砂男』は好きな小説だが、今の私には刺激が強すぎるのかもしれない。『ファルーン鉱山』のはかないロマンチックな話にしんみりする。

今朝の朝食はご飯、しじみの味噌汁、サンマ、エシャレット、納豆。夕ご飯も似たようなもの。暖かくなってきて食慾は増す。少しずつ、きちんとした食生活に戻していこう!生きていくうえで、健康に代えがたいものはなし。