ようやく日々の忙しさから開放されたので、少し読書でもしようかと本棚には向かってみるものの、どうも活字が頭に入ってきません。もう満腹なのに、さらに料理を注文しているような感覚。しょうがありませんね。
そこで手に取ったのが夏目漱石『二百十日』。とにかく笑ってみたくなったのです。この本は数年前に岐阜県へ出張したとき、電車の中で読もうと買って来たものです。これを読むと、出張先で見た、家屋の玄関先に吊るしてあった岐阜提灯の風景が蘇ってきます。本を読んで記憶が蘇ること、何だか素敵なことですよね。
明日は休み。また少しのんびりして一日を過ごしたいと思います。
そこで手に取ったのが夏目漱石『二百十日』。とにかく笑ってみたくなったのです。この本は数年前に岐阜県へ出張したとき、電車の中で読もうと買って来たものです。これを読むと、出張先で見た、家屋の玄関先に吊るしてあった岐阜提灯の風景が蘇ってきます。本を読んで記憶が蘇ること、何だか素敵なことですよね。
明日は休み。また少しのんびりして一日を過ごしたいと思います。