今日はとても素晴らしい天気でした。6月のわりには風が涼しい気もしないでもありませんが、それもまた一興。
朝食を取りながら、新聞に目を通すと、ロシア文学ブームの記事が目に入りました。美術や文学関係の記事が目に飛び込むと、思わず夢中になってしまう自分。光文社古典新訳文庫の『カラマーゾフの兄弟』が売れているニュースは知っていましたが、ドストエフスキーだけではなくて、そのほかの作家たちも注目されているようです。
ロシア文学に憧れを感じながらも、どうもなじめない私は、何だか蚊帳の外。そういえば、5年ほど前に仲間内で飲み会をしたとき、飲み屋になんと『罪と罰』を持ってきた人が居ました。「ロシアが好きでたまらないから」と言っていました。いくら好きでもわざわざ飲み会に持ってくる?と思いましたが…。
記事によれば、トルストイの『アンナ・カレーニナ』も近々新訳が出るとか。どこまで行くのか、このブーム。嫌なわけではないけれど、個人的にはドイツ文学が好きだから、ホフマンの新訳が出てくれないかな、と小さく願う私なのでした。
朝食を取りながら、新聞に目を通すと、ロシア文学ブームの記事が目に入りました。美術や文学関係の記事が目に飛び込むと、思わず夢中になってしまう自分。光文社古典新訳文庫の『カラマーゾフの兄弟』が売れているニュースは知っていましたが、ドストエフスキーだけではなくて、そのほかの作家たちも注目されているようです。
ロシア文学に憧れを感じながらも、どうもなじめない私は、何だか蚊帳の外。そういえば、5年ほど前に仲間内で飲み会をしたとき、飲み屋になんと『罪と罰』を持ってきた人が居ました。「ロシアが好きでたまらないから」と言っていました。いくら好きでもわざわざ飲み会に持ってくる?と思いましたが…。
記事によれば、トルストイの『アンナ・カレーニナ』も近々新訳が出るとか。どこまで行くのか、このブーム。嫌なわけではないけれど、個人的にはドイツ文学が好きだから、ホフマンの新訳が出てくれないかな、と小さく願う私なのでした。