学芸員のちょっと?した日記

美術館学芸員の本当に他愛もない日記・・・だったのですが、今は自分の趣味をなんでも書いています

岡村孝子「夢をあきらめないで」

2008-06-03 21:20:21 | その他
泣ける夜、でもいつまでも泣けてばかりはいられない!

このままではいけないと岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」を聴きました。懐かしすぎる。でもすごくいい曲。色あせない。これもある意味泣ける…。でも同じ泣きでも、ポジティブな気がします。

音楽はいいですね。音楽を聴くと気分が高揚したり、逆に涙が欲しくなったりする。不思議なものです。
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永井真理子「ZUTTO」

2008-06-03 19:43:31 | その他
滅多に音楽を聴かない私だけれど、なんだかやけに聴きたい気分になったので、書棚からCDアルバムを1枚出して、曲を流してみました。

永井真理子さん

アルバムを見ると「92年」とあります。92年、今から16年前。

1992年、あの頃の私はまるでのんきでした。朝、決まった時刻に起きて、ご飯を食べる。そうして、長い道のりをとぼとぼと学校まで歩く。学校で授業を受ける。放課後、友達と遊ぶ。日が暮れれば家に帰る。いやいやながら宿題をして、さっさと温かい布団で寝る。いつもの、いつもどおりのサイクル。あのときは、あのときなりに悩みがあったような気がするけど、今はもうあんまり覚えていないのです。

永井真理子さんの「ZUTTO」

これは泣ける…。間違いなく、私には泣ける曲です。懐かしさ、メロディー、それは詩。

たまには泣ける夜もいいものさ。
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