羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

無化調ラーメン「天山」

2013年12月14日 | 美味しいもの
石川町の「天山」、通りすがり、駐車場がいっぱい
無化調の看板に釣られて思わず入店



チャーシュー麺と餃子を注文



麺は中太ちじれ麺、腰があリ白河ラーメンに比べると固め、私的には好みです

スープは鶏系スープに何か?生姜でしょうか、あっさりしていて美味しい

ロース系のチャーシューも柔らくて美味

もちもち系の皮と具がたっぷりの餃子も〇

美味しかったです

手打ち中華「天山」

石川郡石川町大字谷沢字榎町15-1 0247-26-1233


ギュッ ギュッ

2013年12月12日 | 風景
朝からの



ポストまで歩くとギュッ ギュッと新雪を踏む心地よい足音



所用で下郷町へ、R118までの道木沢林道は真っ白、今シーズン初の雪道運転



下郷町、羽鳥湖より雪は少なくR118も道路上の積雪はありません



小野岳も霞んでいます



今日は雪道の慣らし運転でした


パスワード管理はこれが一番かな・・・

2013年12月10日 | うんちく
銀行、ショッピング、ネットエージェント、SNS、など数と管理に苦労するIDとパスワード

近年、数か月単位でパスワード変更を要求するサイトもあり覚えきれずに苦労します

クラウドで管理するソフトもありますが、私的には安全性に疑問を感じます

そこで見つけたのがキングジムの「パスワードマネージャー ミルパス

最大200件のIDとパスワード管理、紛失した場合の安全性、バックアップもOK
パソコン接続で編集も可能、重要なメモなど他の用途にもつかえそうです

毎月課金されるソフトに比べてみても、これ以上負担のない5229円、機能からするとリーズナブル

つかってみましょう






愛車が・・・

2013年12月08日 | Weblog
未明の
朝には6cmの積雪

ほんの少々の積雪ですが、ノーマルタイヤのお客様・・・
心配しましたが
晴れ間も広がり、チェックアウト時には道路の雪もっすっかり融けました
ほっと一安心

それでも我が家の愛車は雪だるま状態



冬将軍のお出ましはこれから・・・

毎日の除雪作業、これだけは勘弁してほしいですけど

無理でしょうね~

レンジで牛タン釜飯

2013年12月07日 | 美味しいもの
こんなもん見つけました

「牛タン釜飯」、見た目は有名な「峠の釜めし」、常温保存で賞味期限は半年



蓋をあけると具、ご飯、加工米の三種類



まずはご飯を入れます



続いてスープを投入、よくかき混ぜて20分ほど置いておきます



蓋をしてレンジで約9分、具を投入しさらに1分レンジで加熱、3分ほど蒸らして出来上がり



味付けは○でしたが、加熱不足だったのかご飯がちょっと固め・・・
お値段は1050円と高め、半分の500円だったら非常食にもいいんですけどね~

器はお一人様の調理にも使えそうなので、まあいいかな




久しぶりシュワちゃん

2013年12月05日 | 映画
やっぱり知事より映画ですね~シュワちゃん

永らくお待たせの主演映画「ラストスタンド」

田舎町の老保安官のシュワちゃんは元ロス市警の敏腕警官

麻薬王の逃亡ルートにのどかな田舎町が・・・
相手は重装備の武器を持った傭兵部隊
数人の部下とどうやってちっぽけな田舎町を守るのか

仕事の合間にDVD鑑賞
事務仕事をやりながら観始めましたが・・・

1時間40分、あまりの面白さに仕事になりませんでした

老骨に鞭を打って頑張るシュワちゃん
かっこいいですね~

ストーリー的に突っ込みどころはありますが、ハラハラの爽快感
家族で観てもいいと思いま
リアルな描写は?ですが・・・

昔の東映時代劇を見ているような感覚
なにも考えずに楽しめます




もどってきたジューシー

2013年12月03日 | 美味しいもの
あの美味しさが帰ってきました

福島県北部の特産品、渋柿を硫黄で燻蒸して乾燥させる干柿、硬くならずに生の独特の食感のあんぽ柿です

また、「あんぽ柿」の由来は皮をむいた柿を天日に干すことから「天干柿(あまぼしがき)」と呼ばれ、それが「あんぽ柿」と呼ばれるようになったと言われています

原発事故の影響で生産を自粛していましたが、昨日2日に3年ぶりの出荷

うれしいですね


古民家寄席

2013年12月02日 | 出来事
今日は天栄村湯本地区の古民家「智恵子邸」で桂幸丸師匠の独演会

入場料無料、気分転換に出かけてみました

桂幸丸師匠は桂米丸門下、桂米助さんの兄弟弟子、天栄村のお隣「岩瀬村、現須賀川市」の出身で福島には縁が深い
新作落語も多く「ハワイアンセンター物語」「野口英世伝」「幸丸流智恵子」「新島八重伝」など福島弁を交えた人情噺も多い




年齢的にも私に近く、名前の一字も同じ幸丸師匠、なぜか親近感が・・・

まずは地元にちなんだ枕がなんと50分
会場の爺ちゃん、婆ちゃんも爆笑の連続

落語も二題

新作の「新島八重伝」、幸丸さん流の新解釈最高です

古典の「棒鱈」、芸の上手さに引き込まれました

冷え続けている心にがちょっと温かくなった1時間50分でした