不安を払拭！

南相馬市では小中学生を含む市民八百九十九人の内部被ばく検査で、体内に取り込まれた放射線セシウムによる被ばく線量が今後五十年間換算で１ミリシーベルトを超えた人が一人いたものの、ほとんどが０．１ミリシーベルト以下だったと発表。

１ミリシーベルトを超えたのは６０代の男性で３月１２日に外で仕事をしていた。一般人の年間線量被ばく１ミリシーベルトで五十年間で１ミリシーベルトはこれを大きく下回る。

検査を受けたのは特定避難勧奨地点に住む１６歳から９１歳の男女五百六十九人と小中学生三百三十人。１６歳以上は７４％が０．１ミリシーベルト以下。残り２４％も小中学生の７０歳時点の換算では０．１９ミリシーベルトが一人、０．４１ミリシーベルトがいたがその他は測定限界地以下だった。

不安を払拭する結果がでたことはうれしいニュース

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