大鐘稔彦のベストセラーの映画化作品、原作は未読ですがDVD鑑賞。
勝手に往年の名画「白い巨塔」をイメージしていましたが、爽快感の残る社会派医療ドラマでした。主演の堤真一演じる、患者を救うためにだけに黙々とメスを握る医師には胸をうたれます。
リアルな手術シーンも見所の一つですが、苦手なかたにはつらいでしょうか・・・でもそれ以上の感動が待っています。
敵対する外科医役「生瀬勝久」、手術助手役「夏川結衣」、生体肝移植の献体となる息子の母親「余貴美子」、市長であり主人公に傾倒し患者でもある「柄本明」、もと同じ大学で学んだエリート医師「松重豊」などの脇役陣の熱演も見所。
見た後に心が温かくなる名画でした。
勝手に往年の名画「白い巨塔」をイメージしていましたが、爽快感の残る社会派医療ドラマでした。主演の堤真一演じる、患者を救うためにだけに黙々とメスを握る医師には胸をうたれます。
リアルな手術シーンも見所の一つですが、苦手なかたにはつらいでしょうか・・・でもそれ以上の感動が待っています。
敵対する外科医役「生瀬勝久」、手術助手役「夏川結衣」、生体肝移植の献体となる息子の母親「余貴美子」、市長であり主人公に傾倒し患者でもある「柄本明」、もと同じ大学で学んだエリート医師「松重豊」などの脇役陣の熱演も見所。
見た後に心が温かくなる名画でした。
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