羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

抜かないでよかった

2020年02月09日 | 日記
白河からの岐路

道木沢林道の緩い坂

前には軽トラ、その前に屋根に赤いランプの車

県や市町村のパトロール?それともパトカー?

パトカーにしてはサイレンも鳴らさずゆっくり過ぎる

登坂車線があるので追い越そうかと思いましたがカーブでよく見ると

抜かないでよかった

しばらくついて行くと傾斜がきつくなる急なS字カーブ

まず赤い車が停止中、ドアが大きく凹み3名ほど若者が外にでています

そのカーブを曲がりきると2台の車が同じく事故で停車中

どうやら3台のスリップ事故の処理のパトカーだったようです

愛車の計器のトラクションマークの反応回数が増えてきました

坂道の雪の下の凍結が多いようです

峠の頂上を過ぎたあたりではスリップで溝にはまり動けない車とJAFらしい救援車

都合4台が動けなくなっていました

雪の峠道、特に下りは危険です

エンジンブレーキを多用してゆっくりと下りましょう

あおる車は少ないと思いますが、先に行かせたほうが無難ですね