鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

寒い朝野球・新しく将棋と木彫にチャレンジ

2019年10月18日 | 傘寿からのチャレンジ

昨日の朝(10月17日)は寒かった。午前5時半で7度。

市内では真冬?

今朝の野球はリーグ戦は終わっていて、順位決定戦、先発投手で2回投げるが打たれ、エラーでいつもの通り。

いつもなら投げた後はベンチへ、なのですが今日はメンバーが少なく3回からはファーストで最後まで守る。

打撃はセカンドライナーとサードゴロと三振、2番で7回攻撃で3回しか回ってこない打てない我がチーム。

次は31日の最下位決定戦が今年最後の試合になります。来春背番号82番に変えて参加できるか?

ここ数年チーム力が極端に落ちているので最下位を争っていますが来年こそ浮上の年に。

(いつも希望だけは持っていますが。強力メンバーを補強できるか?)

 

お昼から我が町京北町の中心地の周山の喫茶店で先月から将棋の会に参加させてもらっています。

私の将棋歴は子供のころ長屋の路地での縁台将棋ぐらいしか思い出がありません。

それ以後は数年前に孫に将棋の駒の進め方を教えたくらいです。

近所の私と同い年の方が周山の喫茶店で月に一度将棋の会に参加していると聞いたのでまたぞろ野次馬根性で参加。

毎月第三木曜日の午後1時から4時までこの喫茶店で開催されています。モチロン高齢者ばかりです。

先月は10人ほど参加者がありました。6回チャレンジして1勝5敗。今月は参加者が少し減ったせいで1勝3敗。

月に1日だけの勝負では上達はしませんね。週に1回程度の勝負はしたいと思います。

なにしろ我が住まいのあるところは超過疎地なもので対戦相手が見当たりません。

そのうえ私の将棋は攻撃一方で守りや相手の次の手を読むなどの高等技術はわかりませんのでネットや書籍で学ぶしかないのか? 

やはり勝負事は場数を踏むことが上達のカギになりますからまず対戦相手を探すことから始めなくては!

もう一つ新しくチャレンジすることを見つけました。お地蔵さんの木彫です。

お地蔵さんの木彫

先日横浜の次男と娘と孫たちと参加した伊豆の修善寺での山崎さんの「木彫りの手作りお守り」講習をを受けてきたので

続けてゆきたいと思い、地元の「よろず庵」の藤原さんに材料の楠を10個ほど切ってもらってきました。

将棋と木彫、傘寿からのチャレンジがまた増えました。

目に合った老眼鏡をまず買わなければ、ピントの合った老眼鏡が無いので近くのものがボケて見えては細かい細工はしずらい。

下手を道具のせいにする悪い癖は歳を取っても治りませんね。

好きなことを好きな時間にできるということは歳を取った者の特権ですね。終期高齢期も捨てたものではありませんね!

 

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