朝6時ごろ愛犬の散歩に出かけたら我が家の畑に置いた檻からガタガタという音・「ワー、入っておる」
ピントが合ってない
14日に続いて入ってしまった。まだ5日前の大鹿の解体の疲れも取れないのにマタマタ。
今回のシカはメスですが結構大きい、先日のシカは小川君と二人で解体したが大きすぎて冷凍庫は満杯。
朝一番に助っ人2人に連絡、昼からしか始動しない大阪の助っ人は何故かすぐに応答「午後2時までには行ける」
もう一人、初めて参加予定の助っ人に連絡するが留守電、しばらくして電話が入り午後から参加の返事が来る。
朝から雨が降ったりやんだり、外でやる解体には嫌な天気ですが仕方がない。こんな日に限って入るのです。
これで当分入ってくれるなと願いつつ、今セットしている2か所の檻を見回りに行くが獲物が近づいている形跡有り。
最近ヒマ人が少なくなって助っ人を集めるのに苦労しています。解体を手伝ってくれる助っ人を募っています。
ただ、いつ入るかわからないので予定が立たないのが難儀です。入ってら当日か遅くても翌日には解体します。
鹿は今の時期が一番肉がついて美味しい時期です。食べ物も豊富なこの時期、冬に向けて食欲旺盛ですから。
獲物は等分に分けて持ち帰ってもらいますのでクーラーボックスを持参してもらっています。
発泡スチロールのケースが我が家にありますので無くても良い、解体用の包丁は我が家のものを使えます。
ビニールの手袋があれば素手でやるよりケガや汚れが防げるので便利かと思います。
それよりもやる気があるか? 狩猟は結構残酷なシーンがあるので今どきのヘタレでは無理かもしれません。
シカ肉はヘルシーな食べ物として見直されています。ジビエ料理に興味のある人にも助っ人として参加してください。
女性でも解体は出来ますので興味ある人は一度体験してみても面白いと思います。
有害鳥獣駆除という地域農産物(野菜・コメ・森林など)の保護のために過疎地のハンターは一年中頑張っています。