鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

新型コロナウイルス・ワクチン接種券が来た。どうしようか?

2021年04月20日 | 日本人が幸せになるには

新型コロナウイルス・ワクチン接種券が昨日着いた。(もう去年型のワクチンだろう・旧型コロナウイルス・ワクチン?)

歳の順番だろうか? 妻にはまだ来てない。まだ、医療関係者も接種が行き渡っていないのに?

コロナ騒ぎに不信感を持っている私としては新型、新型と騒いでいる割にはこのワクチンは昨年度の新型コロナ対応のワクチンとしか思えない。

インフルエンザワクチンでさえ毎年変わって新型対応になっているのに(私は一回もうっていませんが)今年流行のコロナに効くのだろうか?

私がワクチン接種に躊躇するのは原因があります。躊躇だけでなく不信感もあるのです。

まず、子供の頃(戦後すぐ)に看護婦さんにうたれた静脈注射の失敗で左腕が腫れ上がって大人になるまで痕跡がありしびれが残った。

そのため、注射恐怖症から医者嫌い、病院嫌いになり、健康は自分で維持することが大切だと学びました。

病院には怪我とか自分で不調が気づいて専門家としての手当を受ける時だけ行くようにしています。

不信感は、どうも、このコロナ騒ぎは胡散臭いと国の対応から感じるようになったことです。

それに昨日きた新型コロナウイルス・ワクチン接種券です。

医療機関の人たちもまだ接種されていない人が多いと聞きますが最近の保菌者(あえて武漢肺炎患者とは言いません)が高齢者の病持ちから若者に移ったのに高齢者優先なのか?

我々終期高齢者はどの道先は短いのだから国にとってまず大切な若者から守ることが大切ではないのか? 

一票を金で買うことしか眼中にない議員が多いのは嘆かわしい。こんな議員が増えたから若者の政治離れが進んで年寄り優遇ばかりが優先され期限切れの団塊の世代にオモネル政治しか出来ないのではないか?

憲法第9条をお守りにしている年寄りにすがって今まで議員をしてきた野党もそろそろ若者の方に舵取りをしたらどうでしょう。「もう遅いか?」

話がまた横道にそれてしまいました。続きは昼飯を食ってから。妻が「昼飯が出来たよ」と言っていますので、すぐに行かねば怒られますから失礼します。

食事は終わりました。続けます。

今また大阪から第4波と言われる大量の保菌者が検出されました。GWを直前にして又緊急事態宣言で国民の自主的な外出制限がなされそうです。

なぜ?法律でやらないのでしょうね? 責任を取りたく無いという消極的な原因だけでしょうか?(知りませんが)

ベッド数も少ない、と去年の始めから言っていたことでしょう? 国も議員も医療機関も本気でやる気が無いのですね。それともみんな本当の馬鹿か?

接種に関して年寄り優先を後回しにして若者優先に、ということにも抵抗があるのです。

このワクチンには副作用に関するテスト期間がないことです。そのため医療機関や政府やマスゴミは本来の副作用という言葉を副反応という言葉に置き換えて責任逃れをする算段です。製薬会社が副作用に対して責任を待たない薬なんてこれまであったのでしょうか? 

このワクチンの副作用に関する責任は国が負うことになっています。国が負うということは国民の責任になるということです。国が出す賠償金?保証金?すべて税金ですから。

接種が始まってワクチン接種の副作用で亡くなった人はまだ無いのですよね? みんな他の原因にしてしまっているのでしょう。持病悪化で亡くなった人もコロナで亡くなったとしたように。

だから、老い先短い私が率先して接種を受けて副作用の実験台になっても良いと思っています。それとも最初の内の高齢者にはビタミン剤でもうって安全だと宣伝しますかね?

それほど疑心暗鬼になるコロナ騒ぎです。政府や議員、医療業界、マスゴミが国民ファーストに目覚めることを祈ります。神様が見ておられますよ。

もう一つ、今後コロナワクチン接種券が国内、外国に移動のパスポートになることを懸念します。ワクチン接種証明がない限り入場も移動もできなくなる恐れもあります。

マスクと同じように効果より相手に対する安心感のために使われる可能性もあると思います。自由に旅するためには必要になるかもしてません。

 

 

 


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