鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

私が国旗掲揚しない唯一の祝祭日・憲法記念日

2021年05月03日 | 日本人が幸せになるには

通販生活・とじ込み付録(表紙)

私が国旗を掲揚しない唯一の祝祭日・憲法記念日
私の机から手の届く本立てには何時も下の写真の「日本国憲法」が置いてあります。昔の通販生活とじ込み付録です。
年月は経て大分色が変わってきましたがこの忌まわしい記念日には改めて読み直しています。私たち日本人を戦後縛りあげてきた憲法ですから。
上の「日本国憲法」の横に「子どもたちの幸せをつくる道しるべ」と書いてあります。下の裏表紙には「日本国憲法とは、この子が大きくなってつらい思いをしないためのものである。したがって憲法議論は、まず憲法を読む(知る)ところから始まる。」
その通りです、至極まともなことが書いてあります。
「憲法改正」「改悪反対」と叫んでいるどれだけの人が日本国憲法を読んでいる(知っている)のでしょうか?
「憲法改正」を叫んで保守系の票を集め、「改悪反対」を叫んで左翼の票を集める「政争の具」になっているこの忌まわしい日本国憲法は一時も早く破棄して真の日本国新憲法を制定すべきと私は思います。
ダマされダマされ100年近く使ってきた「手垢だらけの今の憲法」もまた「悪法もまた法律」なのです。
裏表紙の文言「まず憲法を読む(知る)ところから始まる」よく読んで下さい。
この子たちが将来つらい思いをしないために、それが戦後生きてきた私たちの役目であると私は思っています。
通販生活・とじ込み付録(裏表紙)

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