鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

終活の計画・まず身軽には住まいの整理から

2018年02月15日 | 傘寿からのチャレンジ

敷地内の木々の剪定や伐採、台風で折れた枝など積み上げてあったものを思いっきり整理しはじめました。

昨日からドラム缶の半割れでどんどん燃やしています。2日で軽トラ1杯分くらいの小枝類を燃やしました。

枝類は切って揃えてストーブで燃やして暖房にします。小枝は燃やして灰を畑にまいています。落ち葉は堆肥にしています。

不要になったものを燃やす場所があるのは幸いです。町中で焚き火などしたらまず近所からの苦情で交番から怖い人がやってきます。

必ず言うのが「近所から苦情が来ていますので」です。人里離れた山の中で良かったです。隣の家まで150メートルも離れているので煙も届きませんから。

12軒しか無い集落ですがどこの家からも煙が出ています。燃えるゴミは自分の家で処理しています。

近所の林業家からまた丸太の残りを運んできてくれました。「まだあるから持ってきておくね」と。

明日からチエンソーで薪の長さに切って積んで乾かして次の冬に使わせてもらいます。

やはり現代人(私も)は物を持ちすぎました。ゴミも含めて。整理してゆくということは身体がドンドン軽くなるような感じがします。

あと3年ほど元気で居られたら小屋ばかりでなく住まいまで整理できるような気がします。

敷地内に建物がなくても生活できるようになれば理想です。3年後にはソフトハウス(テント)で生活して畑で野菜を作り、栗などの木の実を拾い、猪や鹿を獲り、魚を釣って過ごす。

「北山の仙人」になるのが最終目標にしますか?(健康次第ですからどうなることか?)
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