京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

自然の猛威も自然の恵みも日本人の心根(こころね)を育んできたのではないか?

2021年08月12日 | 自然
今朝から履こうと思っていた野球用トレーニングシューズ
早朝野球の日なのにまた雨、今日から履こうと思ってアマゾンで買ったアシックスの野球用トレーニングシューズを前に午前5時過ぎ夜明けの雨空を眺めています。
京都北山は雨ですが市内の一条寺グランドはどうでしょうか?
監督からの連絡を待つことにします。
 
日本には四季があり、梅雨という雨季があり、夏の猛暑があり、冬の豪雪があり、秋には台風の通り道になり(今や秋だけでは無いですが)、
地震が頻繁にあり、津波の恐怖があり、火山噴火があり、自然の猛威に揉みくちゃにされながら、春の桜を楽しみ、秋の月見を紅葉とともに楽しみ、
自然をも楽しんできました。挨拶はだからまずお天気の模様から始まっているのですね。
日本の自然ほどバラエティーに富んだところは稀でしょうね。
自然の猛威が一年を通じてあるところでは一人では生きて行けないので人々は助け合い自分のことよりまず人のために何が出来るか?
を考える心優しい日本人が育ってきたのだと私は思います。
最近はグローバル化という何だかわけのわからん外国語で共産主義の先駆けとして世界に広がっていますが行く先は独裁化にほかなりません。
人はお互いに寄りかかってしか幸せな人生を送れないのだということをもう一度自覚することが大切です。
まず身近から、親子、兄弟、親戚、周囲の人々(昔は町内、住む街)、友達と広がり、地方議員を選び、国会議員を選んで地方行政、
国政を任せるのが筋ではないのか?と思います。
すべてが一人の幸せに繋がる事が大切です。
一人ひとりの幸せが国民の幸せにつながり日本国民の幸せが世界の人々の幸せにつながると考えます。
イキナリのグローバル化が人類の幸せにつながるか?
グローバル化とは独裁化の隠れ蓑でしかありません。
日本の四季は日本人に良きにつけ悪しきにつけ考えることを提供してくれる現象だと感謝しています。
 
追信
6時、監督から今日の試合は雨で中止というメールが入りました。残念。
 
 

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