河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

仏のタクシー運転手現れる

2009年02月02日 | 東南アジア
バンコクの空港の、エアポートタクシーセンターという場所からタクシーに乗ろうとしたら、担当の棟方志功のような年配の運転手がタイなまり?の英語で
おそらく
「この場所から乗ったら余分に50バーツ取られるぞ、いやだったら上の階に行け」
「50バーツ取られてでもワシのタクシーに乗りたいか?それでいいのか」
「乗らなくてもいいのだぞ」
というような意味のことを言っていた
空港タクシーの料金の仕組みはよく知らないが
運転したくないのか客がいらないのか意味不明だ

またもや新しい手口のボッタクリタクシーかと思ったが
田舎のおじいさんみたいやし
まったく何も考えてないような顔をしてるし・・・
ボッタクリタクシーは一般的に英語と日本語がうまいし

分厚いメガネをかけて高速を150キロくらいは出してる位のいきおいで走り
目的の駅まで着いたら
メーターそのままの200バーツを請求しようとするし
高速代とかんじんの50バーツを請求するのを忘れかけている

これがボッタクリだとするとものすごい地味なパターンだ

クアラルンプールのタクシー運転手は悪魔の姿で現れ
バンコクでは同じ運転手が仏の姿で現れたのか


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