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夏旅行の初日は留萌に宿泊。日曜日であったからかもしれないが街は人がほとんどおらず、ホテルで『留萌の中心部はどのあたり?』と聞くとホテルの若い従業員は『この辺りなんですが。』と言われてしまった。色々と調べたが、留萌の有名店の殆どがお寿司屋さん。
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どこが良いのかはわからないがとにかく一番大きな店を選択、「蛇の目ずし」に行くことにした。店は面白い格好をしていて5時45分に入店するもの1階は一杯、2階の座敷に通される。大きな部屋に4つテーブルがあり、先客は一組。メニューを見るが、品数は多い。殆どが地元の方ばかりですぐに寿司や丼を注文する。しかし、つまみはというと必ずタコザンギを注文している。
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これをみて生ビール、タコザンギ、枝豆、ホッキ貝のバター焼きを注文する。店の女将と思しき人が焼ウニを勧めるのでこれもお願いする。まずはビール到着、乾杯をするとすぐに注文の品が4品揃って到着。
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まずはタコザンギ、揚げたてでタコの食感が良く、ビールにピッタリ。さらにホッキ貝は以前来た時に甘みに驚いたが、この貝は焼くと特に美味い。
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そして焼ウニ、殻を二つに割って焼いただけだが、大きく、また生より凝縮されていて後から頼んだ生酒にはベストマッチ。値段が気になったが1000円とそれほどでもない。
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ここで寿司をお願いするが、皆頼んでいる蛇の目スペシャル。これは21貫で2700円、シャリの調節もできるので小さめをお願い、さらにイカの塩辛も追加。ここでミステイク、寿司の映像を撮り忘れた。
貝は赤貝、ホタテ、つぶ貝、ホッキ貝、アワビ、他に生鮭、カレイ、カズノコ、シャコ、ウニ、アナゴ、イクラ、中トロ、マグロ、タイ、たまご、イカ、タコ、カニ、しめ鯖、甘エビがオールキャスト。どれを取っても美味かったが、やはり貝は素晴らしい。
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また、日本酒のラインナップも九平次や大信州、八海山、〆張鶴と道内産にこだわらず、量も多い。あまり行くこともないであろうが、留萌に来られた折には訪ねられることをお勧めする。夜は予約はやっていないがお盆以外なら150人が入れる店のため、入れます。少し寿司は遅くなるかもというのが女将さんの弁でした。ご馳走さまでした。
蛇の目寿司
留萌市錦町3ー1ー13
01614420848