秋日和に誘われて友人2人と神宮球場に母校の応援に行く。もう六大学野球は数年ぶり、一時期早稲田が強くハンカチ王子の時代にはCSなどでTV中継も行われるほどだったが、最近はまた沈静化しつつあるが、慶応は春のシーズンで優勝し、連続優勝をかけての明治戦。しかし、東大・法政には勝ち点をとっているものの立教には連敗し、明治との試合はぜひ勝利の欲しいところ。11時丁度に試合開始だが、それより約1時間前に球場について弁当を食べて試合に備える。
慶応の先発は加藤拓、スピードは150キロでるが、今日はコントロールが定まらず、高めに抜ける苦しい投球。それでも何とか相手の攻撃を抑えて、味方の反撃を待つ。逆に相手の山崎投手は変化球を低めに集め、ゴロを打たせるタイプ。それでも3回に8番9番の連続ヒットに1番佐藤旭のラッキーなタイムリー、更に4番横尾のタイムリー3塁打で3点を先制。しかし、続く4回裏現在の首位打者である明治3番の高山にアウトコース高めをライトスタンドにホームラン。さらに4番糸原にラッキーな3塁打を打たれ、内野ゴロで生還により2点返され、さらに6回裏3塁ゴロ、ダブルプレー確実なあたりを2塁の竹内が1塁に暴投して同点。その後は慶應が押され気味で延長10回まで見て帰ったもの。試合は12回裏に一人で投げ続けた加藤拓が暴投でサヨナラ負けをしたという情けない結末だったらしい。
それでも天気が良かったからか1塁側の明治の応援席は満員、慶応の応援席も人は多く、以外に人気があるんだなと思った次第。秋の天気のいい日に母校の応援に神宮の杜に行く、これもストレス解消には効果的である。
慶応の先発は加藤拓、スピードは150キロでるが、今日はコントロールが定まらず、高めに抜ける苦しい投球。それでも何とか相手の攻撃を抑えて、味方の反撃を待つ。逆に相手の山崎投手は変化球を低めに集め、ゴロを打たせるタイプ。それでも3回に8番9番の連続ヒットに1番佐藤旭のラッキーなタイムリー、更に4番横尾のタイムリー3塁打で3点を先制。しかし、続く4回裏現在の首位打者である明治3番の高山にアウトコース高めをライトスタンドにホームラン。さらに4番糸原にラッキーな3塁打を打たれ、内野ゴロで生還により2点返され、さらに6回裏3塁ゴロ、ダブルプレー確実なあたりを2塁の竹内が1塁に暴投して同点。その後は慶應が押され気味で延長10回まで見て帰ったもの。試合は12回裏に一人で投げ続けた加藤拓が暴投でサヨナラ負けをしたという情けない結末だったらしい。
それでも天気が良かったからか1塁側の明治の応援席は満員、慶応の応援席も人は多く、以外に人気があるんだなと思った次第。秋の天気のいい日に母校の応援に神宮の杜に行く、これもストレス解消には効果的である。