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スモークツリー
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南ヨーロッパから中国にかけて分布するウルシ科の木
こんもりとした樹形となり４～５ｍの木が
一面薄ピンクの煙に包まれたように見えるこの時期
花が咲いたんだとカメラを向けます
開花は実際には５月過ぎ
その花のあとに花柄が糸状に長く伸び
花序全体が羽毛状になり枝先に群がり
まるで煙のように見えるのです
「煙の木」「霞の木」と呼ばれる所以です
花は白やピンク、赤紫になるものもあります
以外にもこの木も俳句の夏の木として使われています
「雲のごとくに母のごとくに煙の木」 八田木枯
「二年前消してしまいぬ煙の木」 工藤玲子
「売れ残る花屋の奥の煙の木」 橋本千鶴子
写真だけの別ブログ
FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
触りたくなっちゃいますネ
上品な色香が漂います
東山植物園では巨大な木だったように
覚えています
今、人気があってウェディングブーケにも
使われるとお友達が言ってました。
6月のブログに載せてありました
でも 花の終わりだったようで くすんだ霞のようでした
こんなに優しい可愛らしい色の煙が見れて嬉しいです
そうそう 高い木で遠くからだと気が付きますが
できれば鉢植えで楽しみたいな
↓の白丁花 我が家に丸く刈り込んだのがあるので
ぱふぱふさんのブログを見た後 花を見に行ったら
いつもより花が少なかったです
小豆色の蕾と小さな花が可愛いですよね
煙の木もあったんですね～
家のシモツケソウも
もやもやした感じになりますが
もっともやっとしてくるようですね～～
あっという間に広まったようですね～
でも・・・俳句に詠まれてるということは
もっと歴史があるんですね。
比較的間近で見られるので煙に見えない（爆）
＞人気があってウェディングブーケにも
使われるとお友達が言ってました。
へぇえ～～それは知りませんでした
たしかに雰囲気があってよいかもね
素敵ですね・・花が咲き始めるころは
とてもソフト感いっぱいで可愛くて素敵な花です
花が終わるころはやや汚く見えますが仕方ないですね
そうそう～＾鉢植えで育ててみたい木です
白丁花は・・そうですね刈りこむと
花が少ないかもしれないね
植物園なども刈りこまれた年は花が少ないです
植物園ならではのそろい方です（爆）
シモツケソウもそうですね・・ちょっと離れてみると
もやもや感がありますね