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鴇草(ときそう)
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植物園の湿地帯にひっそりとでも~~
はっきり分かる小さな花が顔を出します
優しい色の花が濡れて土の上で光ります
名前は・・朱鷺草
俳句では鴇草の字も使います
蘭科の多年草
頂部に苞葉を出し花を横向きに1個つけます
長さ2~3cmの小さな花で半開きします
花の色が淡い紅色のいわゆる鴇色
鴇(朱鷺)の羽の色を思わせるのでついた名前
俳句の夏の季語
「朱鷺草の見上ぐる空の青さかな」 神田長春
写真だけの別ブログ
FocusTime5
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こうやってアップで見せて頂いていますが ひっそりと咲いているんですね
一枚目 今 名前を付けるとしたら「風力発電草」かしら
2枚目 横顔が優しくて綺麗ですね
玉ボケを弾ませて楽しそう!
初めて知りました。可愛い花です。
かわいらしいですね♪
露のボケでしょうか?
変換できない^^;
色も優しいしなんとなく名前に
親近感を覚えますよ^^
日差しがきつくて眩しい中での撮影でした
しかもブログ用に画質が落としてあるので~~
少し見た目が良くないかも
風力発電草・・なるほど~~面白いね
風にくるくる花ビラが回ったら
もっと面白いでしょうね(爆)
それだけ身近な鳥の名を借りてるのと・・
色合い柄などが似てるんですね
人間は自然と共存してることを忘れて
勝手なことして自然壊してるけど・・
名前からもわかるようにそれぞれが皆共存してるんです
揃って飛んでるかもしれませんよ(笑)
咲いている時間も短かったですね
可愛い花です