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たんぽぽ
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キク科の多年草、世界中に広く分布して
黄色が多いけれどほかに白花もあります
別名「鼓草」「藤菜」「田菜」
花は日が照ると開き、曇天や夜間は閉じます
うららかな日に、「蒲公英」で黄色に染め上げられた風景は
春らしいぬくもりを感じさせます
今年はまだ少し気温が低いせいか背も低く
地にへばりつきながらも、春の知らせを感じたのか
精いっぱい花を開いています
花が終わると、穂の先に「蒲公英の絮(わた)」と呼ばれる
冠毛をつけます
風に乗って飛んでゆく風情は
詩情をかきたてます
「蒲公英に寝て見る空の広さかな」 長谷川零余子
「たんぽぽに囲まれてゐてあたたかし」 古谷のぶ子
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ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」
タンポポも背を伸ばして、他の草に負けないように
太陽の光をいっぱい浴びられるように~~
背伸びをします・・春らしい色がますます輝きます
白花タンポポは・・この地域では少なくなってますね
以前は半々くらいは咲いていたけれど
大半が西洋タンポポに駆逐されて~~
日本古来からのタンポポが減ってきてますね
寒い時期に咲くタンポポは背が低いですね
>関東に白花は少ないのですが、
時々見かけるようになりました
そうですか・・次第しだいにそちらにも
白花も侵食してきてるんですね~~
限界境界線がなくなってきてるし・・
季節感もなくなってきてる花ですね
気温が低い中で・・咲くために環境に適して咲きますので
寒い間は背を低くして、寒さや気温に影響されにくい
姿勢になるんでしょうね
逆に夏になると周辺の草たちも背を伸ばしてきて
低い姿勢では太陽の光を沢山浴びられないから
背を高くして・・花を咲かせて種を育てるように・・
生きる知恵が沢山あるってことですね
特に春に見るタンポポは・・・
とても幸せな気分になりますね
それだけ寒い冬に絶えた
解放感からかもしれないですね
この時期はいたるところで目にしますね
春になると一段と伸びて咲いてる姿を見かけると
春になったと実感しますね!
白いタンポポは陶史の森で一度だけ見ましたが
翌年にはその場所から消えてました。
残念です。
年中見かけますね。温暖化かな。
真冬のたんぽぽ。背丈はあまり高くありませんが、
とても元気に咲いてます。
関東に白花は少ないのですが、
時々見かけるようになりました。
タンポポって 長く伸びた茎の先に花が咲くイメージがあったのに その花は葉の間からすぐ花が咲いていて 変なのって思ってたのですが この後に茎が伸びていくんでしょうか?
綿毛が眩い光を放って見えます。
大好きなたんぽぽが~ぁ!!
綿毛が~ぁぁあ!!
幸せッッ♪(o´∇`o)
咲いている
黄色い元気 (。・_・。)ノ♪