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夜顔（よるがお）
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「夜顔が咲けば涼しさ着地する」
ほっとした
安らぎとともに
胸をよぎる切ない気持
日は昇り また沈む
すべての営みの原点
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日本語の美しさは今さらではないけれど
夕暮れ時の情景描写の言葉に
沈む太陽は
夕日（ゆうひ・せきじつ） 入り日
落日 斜陽
夕方の太陽の赤い光を赤光（しゃっこう）
夕日に照らされた雲は茜雲
その空の色は夕色
沈んだ後も残る光は
残照 夕明かり
日本語の美しは微妙な言葉の違いで表現します
英語にはない独特の言葉の違い
日本語良さを改めて感じます
暗い庭に白く揺れる花
夜顔が咲いた
といっても私の庭ではなくてお隣の庭ですが
はじめて咲いた直後の花を見る
大きな花が揺れると風を感じる
まるで花びらが風を起こしたように
「夜顔」
熱帯アメリカ原産 夜開草
夏の夕暮れ朝顔に似た白い大きな花が咲き
翌朝にはしぼんでしまいます
花径が１５ｃｍほどで香りがよい花です
学名をLagenaria siceraria
ウリ科の花で別名「夕顔」
瓜の花で花弁の先がしわしわになっているものと
混同しがちですが
同じ仲間で別物です
ぱふぱふの
９月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
どうして夜咲かなければいけないのか・・
神様に聞いてみたい気がします
夜集まる虫のために咲くんでしょうが
甘い香りに吸い寄せられてくる虫・・
存在を示す為にその分花が大きいのかもね
日本語にはその折々の言葉があって
文字だけで雰囲気が伝わる言語は日本語だけですね
（角度でたまたまですが・・）
白い色が暗闇にもわかるほど
お隣自慢の花です（爆）
大きな花で・・しかも一晩だけしか咲いていない
素敵な甘い香りがしますよ・・。
夜咲く花の比較的珍種の部類かもしれない
日本語は奥行きのある風情のある
素敵な言葉が多いですね～～
日本人が知らない日本語の美しさ（笑）
作っる様ですよ・・
名前が同じで花がまるで違いますね
ややこしい感じがして私もこんがらかりました
ウリ科の花は夜咲く花が多いですね・・
しかし花の形も皆それぞれ違うところも
また珍しい植物ですね
学生のころはさほど感動もなかった日本語
大人になってからのほうが
より親しみことが増えてます～～
言葉の持つ奥行きが分かる年代までは
きっと無理なのかもしれないほど・・
日本語には幅広い魅力があるんですね
少ないかもしれないですが・・・
田舎にいるころはごく当たり前に見られました
最近はあまり見かけないらしいです・・
お隣には代々咲いている花で・・
いつも見せていただくだけの楽な花です（爆）
日本には花の名前すら・・風情がありますね
日本語の繊細さに通じるものがありますね。
夜顔もあったのですね。
夜に咲くだけあって、神秘的な雰囲気がありますね。
香りは甘いのでしょうか？
それとも妖しい香り？
夜顔って名前は初めて耳にします。
日本語の美しさを改めて素晴しいと再認識しました。
闇夜の中にこのお花を見たら涼しくなりますね。
まるでカラスウリと同じ
夜開く花は白が多い？
色々なお花が登場しますね。
日本語は、美しい。
子供のころは、暇な時、字引を読んだもんでした。
飽きないのよね。
宵待ち、月待ち、君待ち。
なんとも風情のある名前ですよね。
こういうお花なんですか、初めて見ました。
夜にだけ咲く花というのもけっこうあるんですね。