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馬酔木の花
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今日の句
「偲ぶとは逢えぬことだと花馬酔木」
アセビは大和地方に多く
「万葉集」には10首が読まれている
「磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど
見すべき君がありとは言わなくに 大伯皇女」 などがあります
また明治のころには短歌雑誌や俳句雑誌にも
馬酔木の名前が冠されています
この花は日本固有種で
山地の乾燥した場所に群生することが多い
葉や茎に有毒物質を含むので
「足しびれ」から転化してアセビ
同じようにこれを食べた馬が酔ったようになることから
漢名がついたといいます
以前は葉を煎じて害虫駆除に利用などもされたようです
紅色の花で紅アセビといわれる園芸品種もあります
4月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・・イカリソウ
(画面隅のブックマークから行けます)
私は下のピンク色の馬酔木が好きです♪
アップにするとカワイイですよね~。
田中澄江さんの花の百名山に入ってるんですよ。
確かに乾燥した山地です。
行きたいけど今は行けない場所です。
我が家の庭はピンク・・
もう色あせてきました。
ばさばさとゆらしたくなるほどたくさんお花をぶらさげてます。
みずみずしい花ですよね。
でも紅はみたことがないです~@@
アセビも
咲きはじめましたかっ(。・_・。)ノ♪
色鮮やかだけど一つ一つの花が愛らしいから
素敵ですね
↓のオレンジ色のミツマタの花も素敵ですね
見たこと無いです。バックの色もそれぞれに
いいですね。。。
可愛いですぅ~^^
すずらんのようなお花ですネ
↓のが紅アセビですか きれい~♪
作り物みたいです
可愛い~鈴の音色が聞こえてきそう~♪~♪
赤いのもかわいいですね^^
ドウダンツツジなんかもこういう小さいお花ですよね。
終わりのところもありました。
鈴蘭のような花の形が可愛らしいですね~
>「足しびれ」から転化してアセビ
そうだったんですね!
馬が酔っ払うから漢字では馬酔木と書きますね?
赤い方はアップで写してるので花が大きく見えますが
実はさほど大きさは変わりませんが~
花の数が少し少ないですね・・
色がある方がやはり見た目には印象的かもしれないですね