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白丁花(はくちょうげ)
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「しがらみの枝振り落とし白丁花」
実のらない花だって
木陰を作ります
目先の欲に
走ってはいけないってことだね
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この白丁花はアカネ科の半常緑低木
原産地は中国の花
別名 「六月雪(ろくがつせつ)」
庭や柿寝ように使われてます
高さ1mくらいで公園緑地などでも
よく見かけると思います
丈夫で夏の日照りにも
強い刈込にも耐えます
緑の葉の上に雪が降り積もったように見える
一見平凡そうな花ですが
俳句の世界では6月の花として
季語になっています
ぱふぱふの
6月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
生物学的遺伝子は、途絶えたかもしれないけど、それ以上の、大きなものを残されたのよね。
その遺伝子は、間違いなく、私達のちの世代にバトンされ、救いとなっている。
真実よね~。
昨日、あんまり飲んでないから、私らしくもなく、真面目に終了!
名前を初めて知った時は白鳥花とおもってました。
丁なんですね~~
百に近いほどたくさんの花を咲かせるという意味なんでしょうか?
質素な花ですねー
きれいだし (。・_・。)ノ♪
写真のハクチョウゲは、葉っぱが斑入りなんですね。そういえばこの木の実は見たことがない・・・
ずっと名前が分からなかったけど
これなら覚えやすい。
私は初めて見ました。
葉っぱに縁取りが入っていて
花のないときでも楽しめそうですね。
少しだけ沈丁花にも似ているような・・・。
↓ お返事も粋ですね~♪
気づかないけど、「ある」だけで充分な事って、実はいっぱいあったりしますよね
あれ?ちょっとお話の主旨がずれちゃった?^^;
調べてみたら、造園での修景用緑化灌木、盆栽などで扱われる植物
と、ありますから実際にはよく見ているんでしょうね。
しかしながらお世辞ではありませんが植物に関して
ぱふぱふさんは博学であります。^^
確かな思いの遺伝子は間違いなく受け継がれて
それぞれの技量に応じて進化してますね
オグリさんにも確実に受け継がれてることを
わたくしは実感してます・・
だから尊敬できるんですよね・・
そうですか・・飲んでいても飲んでなくても・・
基本が変わってないから・・ぶれてない(笑)
やや画質に難点がありますが・・
最近よく目にする花で・・名前がわからなくて
調べてみたんですよ・・そしたらなんと
素敵な名前です・・よね
白鳥花・・音から来る感じは・・
この字面ですよね~~でも
花が丁字形に咲くからというだけの由来だそうですから
白鳥のような白さでもよい気もしますね(笑)