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週末トピックス
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今週は少しほのぼのとした話を・・・
ある小学校でのお話
雨が降ったりやんだりの日の授業が終わったころ
一年生の男子生徒が職員室へ
担任の先生のところにやってきてこう告げました
校庭の隅の木に赤い傘が引っかかっています
担任の先生がその傘を枝から外して
傘を見ると同じクラスの女の子の名前が書いてありました
直ぐに親御さんのところに電話すると
女の子はまだ帰っていなかった
そこで先生は明日学校でお返ししますから
心配しないように伝えてくださいと親に告げた
しばらくして学校に電話がかかった
先ほどの赤い傘の子のお母さんからの電話でした
子供の話では校庭でいつも見る木に
赤い可愛い実がなっていてその木が大好きだから
赤い実が雨でぬれて落ちないように
傘をかけてきたんだそうです
その話を聞いて先生は心が何だかとても温かくなったと・・
女の子のやさしい思いやりと愛情に
先生はその子がとても愛おしく思えたそうです
写真はすサンシュウユの実で文面とは関係がありません
写真だけの別ブログ
FocusTime5
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いいすね(。・_・。)ノ♪
今日は~o(*⌒―⌒*)o
優しい女の子ですネ
いいお話です♪
春には黄色のお花を咲かせてきれいですネ
秋には赤い実がダイヤモンドのように
美しいです。
先生も、親も素晴らしいです。
最近、そんな情緒を無視してることが多いような気がします。
スケッチなどしてるときの会話を聞いてると
情けなくなったり、悲しくなったり・・・
先生も忙しいし、優しく言ってられないのかも知れないが情緒が無い!!
じんときますよ!
素直なよい子に育てた親御さんにも
えらいです!
それを見逃さない先生もすばらしい♪
またこの話を取り上げたぱふぱふさんも
素敵な心の持ち主ですね!
読んでいてほのぼのしました。
日本の子供はほとんどがこうでしたが・・
時代が変わって・・大人びた子が多いから~
大人になるに従って・・周囲からの影響で
この優しさが消えてゆくんでしょうね・・
教える側も教える子の家族にも問題があって・・
難しい時代ですね