鴛鴦のどちらにも言い分がある
(おしどりのどちらにもいいぶんがある)
鴛鴦は寂しがり屋を隠してる
(おしどりはさびしがりやをかくしてる)
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鴛鴦夫婦(おしどりふうふ)
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今日はいきなり
前触れもなく質問が飛んできた
どうしてパパとママは
おしどりふうふなの?
なんということを・・
朝から返事に困る
質問には質問で答える
これは常套手段ではあるが
あまりに唐突で
なぜ?って・・と聞き返すと
お隣のおばちゃんが・・
そう言っていたから
それに・・?
どこがおしどりに似てるのかなあぁあ
似てないよねぇえ・・
なるほど・・
そういうことか・・
思わず笑ってしまった
いいのよ・・おしどり夫婦で
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仲良きことは美しきかな
おしどりという鳥のオスは「鴛」
メスは「鴦」と書きます
普通「おしどり」を漢字で書くときは
「鴛鴦」と書きますから 字までつがい
さすがおしどりですね
オスは ひときわ美しく
その横に一回り小さくて地味なメスが
いつも寄り添って泳いでいます
大変仲がいいように見えるので
「鴛鴦夫婦(おしどりふうふ)」と
呼ばれるようになったというわけです
でも実際の鴛鴦は
毎年相手を変えるそうです
それもメスのほうに選択権があるそうですよ
そんな実態を知らなかったほうが良かったでしょうか
でも大丈夫です
語源は「愛し(おし)鳥」
愛し合う鳥という意味ですから
鴛鴦夫婦は
やはり仲のよい夫婦なのです
山下景子著「美人の日本語」より
オシドリですね!
私、絵手紙に以前描いたんですよ♪
オシドリは白鳥と違いワンシーズンだけのパートナー。
それが名前にそぐわないですね。
あれ?
オス同士ですね。
近くでメス同士がお喋りしているのかしら。
とっても素敵な写真にウットリしました*^-^
何やら水面の雰囲気等も秋らしく、とっても良い感じです(^-^*)
香港に「鴛鴦」という飲み物がありマス。
(インヨンと発音するらしい…)
紅茶とコーヒーを混ぜたものだそうで、コーヒー党の裕華にとっては、味はなんとも…
ぱふぱふさん、鴛鴦なのね~^^
オス以外は・・みな木蔭で眠りについていました
きっと夜なべに忙しかったのでしょう(笑)
真っ黒で嫌われる鳥もいて、生きてゆくのも大変な鳥たち
でも・・やはりきれいなほうが・・仕方ないのかもね(笑)
なんだか・・おいしいものをわざわざ一緒に飲まなくても(爆)
そんな気がしますが・・知らなかった・・行った事あるけど。
人間界以外は・・みなメスが・・質素なスタイル
人間に生まれてよかったですね・・きれいに着飾れて(笑)
ははぁはあはぁあ~~自他共に許すおしどり・・・?
なんちゃって・・顔がばれていないから・・言っちゃった!!
でもまぁあ・・部類には入るでしょう・・そういうことに。