楪（ゆずりは）
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この葉っぱの名前は
ユズリハ
きみは
グズリハ
ぽかぁあ～～ん
親父ギャグ通じず
そろそろ
あちこちに袋の数が増えて
正月飾りや
正月用品がしまわれます
うっかり捨てるには気が引けるものや
捨てるにしても気軽に捨てると
罰が当たりそうな物が
キッチンの隅に溜まってきた
まとめて燃やさねば
どんど焼き
庭の隅で行おう
・・・
＊＊＊
一本の木の中のドラマ
お正月の飾りに用いられる常緑樹
この木は
初夏 新しい葉が生え終わってから
古い葉が「あとは頼んだよ」というように
散っていくことから「譲る葉」
つまり「ゆずりは」と呼ばれるようになったそうです
別名「親子草」です
親から子へ世代交代
昔は 家系が絶えることなく
続くということを重んじたので
大変縁起のよい木とされてきました
家系にとどまらず
人類も 多くのものを譲り受けて
この世に生まれ
また次の世代に譲ってゆくという
営みを繰り返してきました
譲る心と譲られる心
その受け渡しが
果てしない人類のドラマを支えてきたと
言えるのではないでしょうか
（山下景子著「美人の日本語」より）
ぱふぱふさん、寒いです！
なんでこんなに寒いのでしょう。
春になるまでは仕方ないですね。
ユズリハなんて初めて聞きましたよ。
ブログを始めて賢くなってきています。
(・_・)…？
ほんとかな～～♪
お友達の苗字！（笑）
お正月の飾りに使うのですね？
知りませんでした。
私もだんだん賢くなっていきますよ～。
ほんとかな～～？
難しいです！
言葉使いから観念 習慣 クセまで様々なものを親から譲り受けます
かざつな所を見ると 譲り受けたくなかったものも多いです
でもそこに学びがあるので観念するのです
逆らわずに受け入れる
９０になる祖母に言われた「水の流れに身を任せなさい」
今はまだ意味を理解出来ませんが 長く生きた人の言葉なので
心に留めておきたいと思います。 受け入れる、という事なのかな？
HNを「ゆずりは」に変えようかしら～
自戒を込めて・・・
それはね～～寒暖計が下がるから・・・（ナンチャッテ・・）
本当に春が待ち遠しいでね・・でも冬があるから春が～かも
＞ブログを始めて賢くなってきています。(・_・)…？
ほんとかな～～♪
ほんとうです・・それはkaorinさんが・・
下調べして勉強するからです・・日々の積み重ねが。
それは珍しいほうのお名前でしょうね・・
でもきっかけがあって・・どこかでつながってるかもね
わたくしもおかげで少し・・皆様のコメントから勉強になります。
これからも楽しく・・賢くなれるといいね・・
季語としての「ゆずりは」は難しいですね・・
ありきたりの説明になってしまって・・
心に響かせるには・・難しいです
私の好きな句に
「楪に日和の山を重ねけり」 大峰あきら
きゃおりさんには優しい心、そして元気な体もそうだし・・
受け継ぐもの沢山あります・・ね
とかく高齢者が粗末な時代ですが・・年輪を重ねた分の
貴重な体験経験がわれわれには今必要になっていますね
これからも・・宴会しながら？・・楽しいブログ生活
時々先人たちの足跡を振り返りながら元気に過ごしましょう
たしかに・・HNには響きが良いですね～
でもMONAさんは・・・自戒など込めなくても？（笑）
最も人には言えないものがあるのが人間ですから
かまいませんが・・そうするとわたくしなども～
自戒どころか超がつく自戒をしないと・・（爆）