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吾亦紅
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この花を見てバラ科とはどうもしっくりきませんが
苞と萼だけで花弁がなく上から下へと咲く花です
吾木紅とも書きますが意味が判然としないようです
漢方薬として使用され
吐血、鼻出血、血痢、やけどなどの治療に使います
どことなく淋しげな趣で
秋の野の風情を表すのに欠かせない名わき役です
「此秋も吾亦紅よと見て過ぎぬ」 白雄
「ほそみちに日のちらばって吾亦紅」 鷲谷七菜子
「吾も亦紅なりとひそやかに」 高浜虚子
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雨などで倒れて可哀想ですよ。
一枚目の写真すごく素敵!
右下から光が射してるんですね?
でもとってもかわいいです。
私も1枚目の光に惹かれました。
3枚目は鮮やかな赤ですね。
私が見たワレモコウは黒ずんだ赤でした。
やっと秋の到来ですね。
綺麗なんですよね。
シンプルだけど大きな存在感がありますね~
あの
ワレモコウ
なんすね
不思議な花
すやねー(。・_・。)ノ♪
地味だけど好きです。私が写真に撮ると、真っ黒に写っちゃう。きれいに色が出ていますね。
好きなんだけど身近にないんですよね。野生で生えているところを見てみたいです。
咲き始めたのはもう少し前ですね
わが家の庭は少し日当たり時間が遅いので
遅れて咲くようです(笑)
随分とすすしくなりましたね
姿形は随分違いがありますよね
一枚目の写真ありがとう~
取り入れる構図をいつも探しています
咲き始めはまだ赤いですね
だんだん日焼けしてゆきますから黒くなりますね