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綿の花
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「都から少し離れて綿の花」
大通りを抜け
くねくね道を選び
坂道を上ったり下ったり
道の川にかかる横断歩道橋を渡る
いくつも渡る
景色の中で僕が動いてる
蟻んこみたいに動いている
大きな白い雲が浮かんでいる
遠い遠い国から来たかもしれない雲
これからどこまで行くんだろう
明日は君の街に行くよ
景色に交じりながら
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綿の花は
アオイ科ワタ属インドや熱帯アジア原産
日本に来たのは戦国時代から江戸時代にかけてだそうです
日本で栽培されていたのはアジア綿
そのころは観賞用に栽培されていたそうです
観賞用の綿は鮮黄色や白、赤紫があります
やさしい風情の大きな花が特徴ですが
綿の古さとは遠くエジプトが産地
長い月日で世界に広がったんですね
ぱふぱふの
8月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
フヨウに似てるなあと思ってちょっと検索したら、
どちらもアオイ科の植物なんですね。
アオイの仲間なんですね
シランかった(。・_・。)ノ ♪
やわらかい黄色が優しくて好きだな~。
これが綿の花だとは・・・。
芙蓉とかアオイの花と間違えそうです。
秋になったらフワフワの綿が出来るのですね。
我が家に植えてあるオクラと同じデザインと色でもあるし・・・
まだ・・・綿になる瞬間しか見た事がなかったです!!
アオイ科なんですね。ということは・・・綿
ってそもそも葵の花の一種なんですか?
知らなかったです。実に興味深いですね。
ところでこのはな実にインパクトの強い花ですね。
目にハッとするほどです。
物語が、ありますね。
サマ~タイ~ム音符」、ジャニスジョプリンの、歌声を、思い出すわ。
綿つみ。アメリカの、夜明けを支えた、仕事でしたね。
アオイの花にも似てるし
畑で見たことあります。
秋に綿がなるんですね?
遠くエジプトから来たとは
ロマンを感じる花です。
先日アップした浜朴の花に似てますね
写真から後で調べてわかること多いですね
それがさらに興味を持つことにつながりますね
調べてみると知らないこと
いっぱいあるって気がつくね
同じ科目だったり属だったりということが
よくわかりますね・・
花をさらによく知るきっかけになりますね