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軽い背
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甘えん坊で
片時も離れず
親離れなど
きっと無理だろう
でも
なんとか
幼稚園も無事卒業
小学生に
集団登下校に
お友達に囲まれて
なんとか
終わると一目散に帰る子
少しずつ
学校に慣れてきて
重い荷を
ひとつ降ろした気がする
空いた背の
軽さが
少しだけ切ない
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母親の
海より広い心と
空よりも広い優しさを
すべて自分のために
少しも気づかず
やがて
心痛めることすら
気づかず
おかあちゃん
ママと呼び
長じて
おふくろ
・・・
うっとうしいけど
どこかで甘えていられる存在を
心の隅に残し
ひたすら
背を向ける
後悔しないように労れよ・・
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今日の写真は
またバラの花です
今日は真白なバラです
わたくしの別ブログ
写真のブログ「Focus Time2 自然はいつも旬」
http://69814832.at.webry.info/
写真と俳句のブログ「一句一笑」
http://pafupafu.shashin-haiku.jp/
無償の愛は親から子へ惜しみなくそそがれる・・・・その美しさ、ありがたさ、なくして初めてわかるものかもしれません。
孝行できるうちにしておかなくては。
別ブログでしたか・・・。
どこかに飛ばされてしまった感じでしたよ!!
親孝行を考えるの、遅すぎたかも・・・
今からでも・・できることだけでも・・
素敵ですね~
刺激を受けます。
親は、生きている限り甘えられる存在なんですよ。
そして、親はいつまでも子どもを心配してる。
昔、病院の待合室で、隣に座ったおばあさま・・・
お歳は85歳くらいだったと思います。
自分の身体の具合が悪くて来ているのに、息子が心配でという話ばかり・・・
息子さんはお幾つ?と訊いたら・・・
65歳位だった
その時、まだ若かったので、ショックだった。
でも、今だったら、全然驚きません
ありがとうございます・・
イメージを同じ感覚で見ていただけてうれしいです
>孝行できるうちにしておかなくては・・・
そうなんです・・親を亡くすと不思議と分かる~
遅いですよね(笑)
きっと~わがままが優先してしまうんですね
ブログが3つあるので・・うっかり別のブログアドレス
書いてしまったようです・・すいません驚かせて
もともとは・・ホームページがあって・・その中にブログが・・
よければ・・ホームページもご覧くださいといっても
最近ずっとほったらかしですので・・すが
アドレスは・・・↓
http://hmqtxg.hp.infoseek.co.jp/
今からでも・・できることだけでも・
遅いことはないですよ・・・・
遅いと思うのは親がいなくなってからですから・・
親がいる間にたとえわづかでも出来るなら・・
それはもう充分最高です
別に大それたことではなくて・・・
優しく話しかけるだけでもそれで充分なのです。
お金かけて海外に連れて行くのもよいですが・・
優しく他愛のない話で昔を懐かしむだけでも
誰にも負けないくらいすばらしいことです。
ほんとうですね・・
自分が親になっても・・まだ甘えているところありますね
高齢社会になったといっても・・元気でいる人もいれば
寝たきりになってしまう人もいます・・
寝たきりでもいいから・・長生きしてほしいのが子供の気持ち
そんな気持ちすらなくした人が増えています
やがては自分に同じことが繰り返されることを知らないで・・
優しい親孝行してほしいですね・・したいですね。