夕星(ゆうずつ)
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朝お散歩できないときは
夕方暗くなる前にお散歩します
そして朝とは違った
自然を感じながら~
あなたと同じ道をいつも歩きたいと
でもひょっとすると
考えていること違うのかな
一緒だよね・・
・・・
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見えない瞳に守られて
夕星(ゆうずつ)
金星の異称です
中国名を当てて長庚(ゆうずつ)とも書きます
夕陽に続いて出てくるので
こう呼ばれるようになりました
宵の明星 黄昏星(たしがれぼし)ともいいます
「一番星見つけた・・」といって指す星は
きっとこの星でしょう
夕方 西の空に
ひときわ明るく輝いています
明け方に見るときは
明星(あけぼし) 明の明星 啓明(けいめい)
彼(か)は誰(たれ)星などと呼れ
昔は夕星とは別の星だと思われていたようです
金星は夕方と明け方しか見ることができません
でも昼間も出ているのだそうです
太陽が明るいから見えないだけで・・そうだよね
ギリシャ神話では ヴィーナス
美と愛の女神
目には見えなくても
いつも私たちを見守っていてくれます
今頃知りました、気にしていないと言うのは生涯分からないで終わることかもしれません。
しかし明の明星は昔二階の窓から猫を出し入れしていた時
薄明るくなった空いつも南の方角に見ていて、特大のダイヤモンドのように光輝いていました、その光景は忘れられません。
今は二階でもなく猫も猫用の出入り口からですので、懐かしい思い出の一つですね。
お星様は限りなく美しいです。
でも実際・・これって決めて見た記憶ない・・がほとんどですね
星は・・その程度で・・よいんですよ・・年を重ねるほど
縁遠いものになってゆきますから、時々思い出す程度で、
若いころは・・あの星はきみと僕の星だとか~歯の浮くようなことも?
おもえば・・・あったような、なかったような~~(爆)
明けの明星の想いでは人それぞれで随分違いますが・・
玲さん・・猫ちゃんとですか・・・それもポエムですね。
右下の 色文字の文は
いろんな文献からの 引用のようですが
この文章は 山下景子さんの本からの引用ですね
その旨 添えておいて 頂けたらうれしいです
他の文献も含め
興味深く また その本も 読みたくなるので
引用文は・・その通りです・・オリジナルも含めて、スタート時点(2月)で書いてありますが、途中からでは見ないことになりますね・・書き直して毎回目に付くようにしました。ご指摘有難うございます。今後ともよろしくご指導お願いいたします。なお、写真に関してはオリジナルですので何も触れていません。
gooでブログ~・・できましたら、
アドレス書いていただければ
おうかがいしたいとおもいます・・
よろしくです。