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夜寒
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「伝言が微妙にずれた夜寒かな」
「やりたいことができない」ということは
「責任を取りたくない」と言っているのと同じ
今やっていることは
あなたがやりたかったことですか
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最近携帯もつことで
待ち合わせに遅れる連絡が簡単にできる
そのせいか・・
約束事も簡単に破棄する傾向にある
調整してやって決めた約束を
メールであっさり破棄する
これは信頼関係にひびが入る前兆です
自分の体温のある言葉ではなく
機械文字による断りの知らせ
相手にかける迷惑などみじんも配慮していない
これが世の中のすう勢なのか
人情味で持つ日本の心が失われてゆくのは当たり前だね
・・・
今日の写真は
「優曇華の花」
クサカゲロウはアミメカゲロウ目の昆虫で
英名で lacewing-flies(レースの翅の虫)または aphis-lions(アブラムシのライオン)と呼ばれている
前者は成虫の繊細な翅に由来し,後者はアブラムシなどを捕食することに由来する
特徴的なのはその卵で、雌が腹の先から葉面に一滴の液を落とし
腹を持ち上げるとそれが糸状に伸びて固まり、その先端に卵を生む
同じ場所に何本かまとめて産卵するが、糸が細いので卵が空中に浮遊しているように見える
また、成虫は明かりに飛来する性質があり、 よく電灯の笠などにも産卵することがある
古く日本ではこれが植物と誤認され、それも、3千年に一度花が咲き
開花のときには如来が世に現れるという伝説の"うどんげ(優曇華)の花"とされたのである
以上ネット検索から転載
ぱふぱふの
10月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・・色付き始めたモミジ
(画面隅のブックマークから行けます)
うどんげがメインだったんですね。すばらしい。
いつか何処かで見たような記憶もあり、知識としても知ってはいましたが、こうしてしっかりと見せていただくと、あらためて不思議な物だと思いました。本当に植物のように見えますね。
教員時代、保護者への込み入った連絡ごとは電話でなく会って伝えるというのが鉄則でした。直に顔を合わせて話すことでトラブルにならずに済んだのです。
今は目の前の小さなトラブルを恐れてメールを使うんですね。それが大きなトラブルのもとになるのに。
ビックリィ~
携帯電話、使い方を気をつけないとね^^;
これがうどんげですか!!
写真だけ見たとき、これ何、何??と、急いで文章を読みましたよ。
「優曇華」…
聞いてはいましたが、こんなはっきりの写真は初めて見ました。
こんなのよく見つけられましたね~。
どこにでもいるのですか?
何を写したのか分からないような写真ですから・・
それだけ小さな卵ですので・・肉眼でも
滅多に気がつかないほど小さいです(爆)
不思議なものだから昔の人は~~
植物と思ったんでしょうね
昔のもが足りやおとぎ話にも出てきますね・・・
顔を合わせて話すことが苦手になっている日本人は
ますます人嫌いになりそうな勢いですね
人と話す時は負けまいとして高飛車に出る傾向です
話せばわかる時代はもうないのかもしれない・・。
虫の卵なんですが・・
昔の人は植物に生えているから
植物だと思い・・こんな名前を付けたんですね
足元の花や茎を見ると見つかりますよ
王さんばりの・・・・
一本足ですね(爆)
ありがとうございます
わざわざ読んでいただき恐縮です
そうですね・・この時期にだけ見られる
枯れた茎とか植物の葉っぱなど
雪が降る前まで咲いてる花などに生みつけられて
今の時期目を凝らせば意外と見つかりますよ