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ナンバンキセル
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ススキ、サトウキビの根に寄生する葉緑素をもたない
全体に淡い紅紫色の形状が珍しい花です
通常、地上には出ない長い花柄を地上に伸ばし
筒状で淡い紫色の花を横向きにつけます
名前についたナンバンキセルは
花と花柄を煙草のキセルに見立てたものです
園芸店などで最近はススキの根元に種をまいて
栽培したものが売られています
古くは万葉集にも出てくるこの花
仲秋の季語となっています
別名 思草、南蛮煙管、きせる草
物思いにうつむいているように見る
想像力を駆り立てる花です
「咲くというものにはあらぬきせる草」 森田公司
「掘りとりし小松にそふやきせる草」 木津柳芽
(写真は昨年のものを使用)
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ぱふぱふの別館 ① 「my Favorites photo」 入口
カタチはたしかに煙管のよう。
ユニークな植物ですね。
目黒に
いるんだやね
これ
いってないなー
ずいぶん (。・_・。)ノ♪
名前がぴったりなのですね
見たことがありません
可愛いピンクですね
もう少しですが・・雨が欲しいです。
販売されてるんですか?
毎年見たいと思ってるんですが、
ススキの根本を探しても、
いまだに見つかっておりません。
今年こそは何とか見つけたいです。
この花が花として一番変わっていますね
名前は姿見た目からつけることの多い和名らしく
誰でもが納得ですよね(笑)
目黒におこしやす!
まだご覧になってなかったんですね・・
確かにどこにでも咲いてるものではないから
そちら方面で咲いてる場所検索して・・
一度ご覧ください・・見るとまた一段と
変わってるなって実感しますよ(笑)
そうです・・最近は園芸店で
鉢植えにして売ってますよ~~
わたくしも見つけて買い物帰りに買おうと思ったら
食材買ってるうちに売り切れてしまいました(爆)
なかなかどこにでもってわけにはゆかないので・・
探すのは情報便りですね
最近は種を販売もしてるそうですがまだ出会ってません
ぜひ今年出会えるといいですね