その日その時 写真で見る歳時記

気ままに写した写真に気ままな言葉たちの集まり

ルピナス

2011年06月04日 | Weblog

 

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ルピナス

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タツフジソウ ノボリフジの別名のあるマメ科の花

地面からツンっと立つ姿は別名を実感させる花です

南欧やアフリカ、南北中米などが原産地

日本へは大正のころやってきたそうです

寒さに強く北海度などでもたくましく育つそうです

色もピンク、白、紫、黄色など多種

夕暮れ時などは灯りの庭園のように

幻想的な姿に見える

 

俳句の世界にも初夏の花として季語になっている

私の好きな句

「ルピナスの直立木曽は雨になる」 務台敏子

「ルピナスや少女の花の高からず」 山崎穂城

 

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぼてりん)
2011-06-04 08:31:47
赤富士ですね。
種も空豆みたく上向きでしょうか。
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Unknown (「せ」)
2011-06-04 12:28:11
をを

あでやか(。・_・。)ノ♪
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Unknown (りえ)
2011-06-04 16:17:50
この花 実家にたくさんさいて
邪魔なくらいですが・・・可愛いですね。

色が混ざって幾種類も増えますね^^

大正時代にやってきたのね。
そんな昔からあったんですね?
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Unknown (あた子)
2011-06-05 01:59:01
ルピナスー昔はのぼりフジと言っていましたね。スタインベックの小説に、ルピナスの咲く草原がでてきて、その光景にあこがれていました。
こんなのが一面に咲いていたら・・・・ああ、見てみたい。
わたしのうちの土地とは相性が悪いのか、何度植えてもうまく育たないのです。
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Unknown (otome)
2011-06-05 06:40:22
ルピナスはニュージーランドに行った山歩きの途中にたくさん咲いていてお花畑になってました。
自然の中に咲いてるお花なんですね~
背丈も高いので庭にあったら豪華ですが
なんだか我が家では住み心地悪いようなんですよ。
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ぼてりんさん・・・ (ぱふぱふ)
2011-06-05 07:42:30
赤富士ですか・・なるほど
魚眼レンズで見ると見えるかも

種は・・ごくごく普通で・・
とりわけ上を向いてないですね
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「せ」さん・・・ (ぱふぱふ)
2011-06-05 07:43:19
この色が一番あでやかですね
あとは淡い色が少しメルヘンっぽいですね
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りえさん・・・ (ぱふぱふ)
2011-06-05 07:44:19
そうそう~^地植えですと
随分増えますね・・
でもこういう花は群生させた方が
かわいいし美しいね
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あた子さん・・・ (ぱふぱふ)
2011-06-05 07:48:20
我が家のおばあちゃんも同じこと言ってましたね
ノボリフジが咲いたっていうから見るとこの花
これはルピナスっていうんだよって
言いあった思い出がありますね~~
もうずいぶん長い間庭で咲いてくれてます

さすがあた子さん・・・
スタインベックの小説は記憶がないです(汗)
日当たりの良い乾燥したところがよいですね
水気もそう必要ないみたいですよ・・
我が家はほったらかしです・・でもなんとか咲きます
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otomeさん・・・ (ぱふぱふ)
2011-06-05 07:50:33
ニュー人ランドご旅行にときに~
それは素敵でしたね・・特に外国で見る花は
特に印象に残りますよね
日本では背の高いのあまり見ませんですよね
最も地植えしてる庭が少なくて~
どちらかというとプランターが多いかも(笑)
我が家は土が貧しいのか背も低いままです
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