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朝焼けの空
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「空渡る鳥の行くへにパンドラの箱より漏れし希望（ゆめ）の明りか」
新聞をとりに朝そとに出て見ると
朝焼けが美しかった
そして渡り鳥が群れで飛んでゆく
こんな日は森にお客様がにぎわうんだ
時間があれば森に行って冬鳥を見たかったが
あいにく予定いっぱい
見送るだけの鳥の群れ
少しずつ昼間の気温がまた上がってきた
雨が近いかもしれない
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夜が長くて暗い分
空が明けると一気に明るく感じる
まだ湿った道路が
凍っているように光る
こんな時間に新聞配達の人は仕事してるんだね
いつもはまだ布団から出るかどうか迷う時間
寒い中ごくろうさんです
ありがとう
冬の旬な写真?
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