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美しさのわけ
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花の美しさに
理由(わけ)があるなら
それを
感じる人の
心の中に
・・・
人の思いの数だけ
世界がある
織り成す模様の
果てしないこと
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毎年同じ時期に
同じように見る花は
同じように美しい
一度たりとも
かわりはしない
今年も三分の一を過ぎて
既にたくさんの花に出合った
そして
沢山の美しさで
目を輝かせ
心豊かになった
ありがとう
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今日の写真は
先週写してきた
通称「なんじゃもんじゃ」の花
正式名は「ヒトツバタゴ」
ネットから引用すると次のようになります。ヒトツバタゴはモクセイ科に属し、野球などのバットの材料で知られているアオダモやトネリコなどに近い木で、江戸時代末に本草学者の水谷豊文が単葉の(ヒトツバ)トネリコ(方言でタゴノキ)という意味で名をつけたそうですが、トネリコ属 (Fraxinus ) ではありません。"Chionanthus" という属の名前は chion(雪)+anthus(花)の意味で、花が咲くと雪をかぶったようになることから来ていると言われています。日本ではあまり見ないため、珍しい・正体不明という意味で、「なんじゃもんじゃ」の別名があります。