遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

雪のない山々

2008年04月04日 | 暇つぶし~
 さて、そろそろ旭岳の記録をホームページに載せなければならない。だのに、まだ写真も選んでいない。はじめたら、一挙に進むだろうけど、まだとりかかっていない。

 あちこちの山の雪情報を知るにつれて、今年は選択肢が限られてくるように想う。いったい、どこへ行けばいいのだ?と考えこんでしまう。それだけ雪が少ない。雪が少ないわりには、林道の除雪、整備はこれからのことだから、ちゃんと走れるようになったころには、山には雪がないという状態になっていると思う。
 
 今日もおいちゃん宅のクライミングに行ってきた。クライミング界では有名なマツシーさんもはじめてきた。やはり、上手な人のクライミングはスムーズだし、無理、無駄がない。しかも、美しい。
 ぼくはせんだっての緑ルートに挑んだがダメだった。どうしても、身体が壁からはがれてしまう。そして、腕ももたない。あのつかみどころのないホールドだけど、必ずその使い方はあるようで、フェルさんや他の人が模範を見せてくれた。
 しかし、ぼくにはまだまだ無理のようである。
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咳のぶりかえし

2008年04月03日 | 暇つぶし~
 咳がぬけない。いや、ちょっと悪化ぎみ。身体を暖かくして暖かい飲み物をたっぷりといただく。それは牛乳。

 ホントニ今年は雪が少ないようだ。浜益周辺も群別岳の南西尾根にとりつくあたりも少ないようだし、日高の野塚トンネルから稜線にあがるあたりも、5月に入ると渡渉と藪漕ぎをしなければならないようだ。ということは、4月いっぱいということかもしれない。いや、遅いかも。
 この傾向が続いたら、北海道の春スキーはかなり短い期間で終わってしまうのではないか?今年の冬の少雪は別に今年に限ったことではないと想う。
 雪がすくなければ、水も少なくなる。これまで夏に渇水ということは北海道においては考えられなかったけれど、今後はどうなるかわからない。
 天候もただ暑くなるだけの状態とはいいきれない。めまぐるしく変動をかさねる読みきれない事態になっていくのかもしれない。

 そういえば、鳥インフルエンザに対するさまざまな対処、予防措置は日本においては深刻なほど遅れているらしい。そのような危機を危機とも思わずにいるのが我々の実態だ。

 
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ジャックと豆の木

2008年04月02日 | 暇つぶし~
 最近、ブログに書き込みするとき、最初にユーザーIDとパスワードを入力する状態になっている。これはありがたいことだ。以前のように、書き終えて、投稿ボタンをクリックした途端に、先の入力画面が出てくると、せっかく書き上げた文章がきれいさっぱりなくなってしまうからだ。この現象がなくなる(かも)ことは悦ばしいかぎりだ。

 ところで、昨日、今日と朝の通勤バスは、「観光バス」だった。車両のやりくりが問題なのか、無駄に車両を入れることをしていないのかわからないけれど、ゆったりと座ると全然気分が違ってくる。
 車体のつくりも違うようで、エンジン音もかなりマイルドになっている。サスも高級感がある。なんとなく、得した気分になってくる。ただ、前乗り、前降りの場合、ウィズユーカードをカードリーダーに2回通さなければならない。一回でもいいのだけど、カードの処理に時間がかかる・・・ことがわかった。

 さて、クライミングに心誘われる自分がある。今まではどちらかというと、そこそこに登れればいいと思っていたのだが、なんとはなしに登りたいという気持ちが湧き上がってきた。ふん、何級それとも、5.10以上・・・。
と、思いきや、口に出てきたのは、「ジャックの豆の木」・・・。
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体重は

2008年04月01日 | 暇つぶし~
 風が強くて寒い日だった。釧路や根室では吹雪になっていたらしい。いまどきの気候は春になったり、冬に戻ったりの天気だ。
 今日の天気なら、日曜の旭岳のピークの方がずっと暖かい(と感じる)。雪があるから太陽の光が反射して、まぶしいだけでなく暑いぐらいだから。もっとも、気温は氷点下レベル。

 登るときは薄着です。今回の場合は半袖の速乾性のTシャツにフリースだけ。これでも汗をかく。もちろん、ピークでこの状態だと”凍結”してしまうので、アウター(ヤツケ)をまとう。体温調節は登山では生死にかかわることだから、充分に考えていく。ちなみに、ザックにはダウンの上下も用意している。ツェルト、マット類は常識!

 で、ぼくの机の上には、かりんとうが置いてあるけれど、これはいつのものだったっけ?ちょいと味見してみると、まだ、食べられる状態。しかし、これから食べると太るね。
 目指せ!60kg未満。減らせ、ふにゃふにゃ脂肪群!ということだから、食べるのは止めにした。
 旭岳の温泉で下山後、体重計にのっかったら、59.8kg。しかし、それは、体内の水分が枯渇した結果なので、まちがいなく現在は60>体重となっているだろう。体重=耐重 とは誰のことだろうか?
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