遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

そのときの上ホロ

2008年11月30日 | 山歩き~
 昨年のあの日と同じように雪が吹いていた。視界も同じ程度。kan氏と去年と同じたね、と話ていた。

 かなり近いところで祈りをもつ。支部長は「天は怒っている・・・」と話した。
積雪は少ない。ラツセルもたいしたことない。

 今年はかなりの山岳会が冬山訓練に来ていたようだ。凌雲閣の駐車場は車がすでに一杯で停める場所に苦労するほど。

 まだ、人々は自然に対して、畏れを知らぬまま、いや、侮りを根として足を踏み入れているのだろうか?であるならば、いずれまた、惨事はくりかえすことになろう。しかし、正しき眼をもち、自らの心に謙虚であるならば、もはや事故はやってこない。さて・・・。

 そういえば、おにぎりを一個食べ忘れた。
コメント (2)
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