木曜の壁練を見に行く。圧倒的に女性が多い。そして、すごい。
新インフルエンザについて、厚生労働省の専門委員会が発表した内容のなかで気にとめたものがある。
ひとつは、各自治体レベルすなわち、都道府県単位で、小中高生?一人でも感染が判明したら、学校閉鎖を実施するということ。ちょっと極端に言えば、札幌市で一人でもインフルエンザの感染がわかった時点で北海道の各学校は閉鎖してしまうということ。その判断は各自治体の長がすることになるのだろう。
もうひとつは、感染し相当重篤な状態にならない限り、ぼくの解釈では生死に関わる事態にならない限り、病院に入院させない、というもの。これは感染を防ぐ意味もあると同時にあまねく病院が受け入れていたら、莫大な人数の患者を収容しきれないということなのだろうか?
専門委員会は新インフルの脅威についてかなり正確に把握しているのだろう。今年、来年、再来年?いつやってくるかわからない新インフルは、従来の「インフルエンザ」と同様にとらえてはいけないようだ。それこそ、ペストやコレラと同じレベルでの人類の生存にかかわる脅威だと認識しておかなければならないのかもしれない。
新インフルエンザについて、厚生労働省の専門委員会が発表した内容のなかで気にとめたものがある。
ひとつは、各自治体レベルすなわち、都道府県単位で、小中高生?一人でも感染が判明したら、学校閉鎖を実施するということ。ちょっと極端に言えば、札幌市で一人でもインフルエンザの感染がわかった時点で北海道の各学校は閉鎖してしまうということ。その判断は各自治体の長がすることになるのだろう。
もうひとつは、感染し相当重篤な状態にならない限り、ぼくの解釈では生死に関わる事態にならない限り、病院に入院させない、というもの。これは感染を防ぐ意味もあると同時にあまねく病院が受け入れていたら、莫大な人数の患者を収容しきれないということなのだろうか?
専門委員会は新インフルの脅威についてかなり正確に把握しているのだろう。今年、来年、再来年?いつやってくるかわからない新インフルは、従来の「インフルエンザ」と同様にとらえてはいけないようだ。それこそ、ペストやコレラと同じレベルでの人類の生存にかかわる脅威だと認識しておかなければならないのかもしれない。