芋と南瓜

　１月も早いものではや半ばにさしかかろうとしている。そして、バス・地下鉄での通勤も慣れてきた。今日のように祝日の場合、バスの本数は少なくて、もし、乗り遅れたときは車で会社に向かわなければならない。
　祝日だけあって、バスには僅かしか乗客がいない。席もあいているなかで、立っているのも辛いものだ。やっぱり、座りたいもんね。

　会社に向かって歩いているときに雪が降っていた。帽子がほしいと思う。髪が濡れるしね。以前、コンビニで買った帽子があるから、それを鞄のなかに用意しておくのも必要かもしれない。
　そういえば、妻の母親も歳をとり、足が冷えるという。こういうときはダウンのテントシューズが暖かくていいだろう。考えてみようか。
　いつのまにか自分も歳をとり、周囲の人たちも老けてゆく。それが理とはいえ、なにか寂しいものも感じる。
　
　ところで、最近気付いたことは僕もけっこう焼き芋が好きであることだ。昔はそうでもなかったのに。南瓜もそうだし・・・。