9日目はこちら。
2016年8月19日(金) 10日目
本日は厚岸から霧多布までの約40キロを走る、しかし忘れ物を取りにキャンプ場に
戻ったので45キロ以上は走った。
「厚岸・筑紫恋キャンプ場」のバンガローである。
天候によっては二泊するつもりだったけどどうやら雨は上がったみたい。
昨晩は疲れもあってか熟睡できた、そして二度寝までしたので少々寝坊した。
9時に出発する。
キャンプ場を出て123号に合流するには丘を越えることになる、走り出して直ぐ
なので筋肉の動きが固い。
少し進むとオオハンゴンソウの群生地がある。
キク科オオハンゴンソウ属の多年草、環境省指定特定外来生物ということで厄介者
扱いだ、だけども見ようによっては綺麗である。
ここで自転車のワイヤー錠が無いのに気づく、いつも通りサドルから回してネットに
通してキーを抜いたつもりだったが。
3キロばかし戻ることになるがしょうがない。
上って下って来たということは又上らねばならない・・・気分的に落ち込む。
行きでは撮らなかった馬。
ワイヤー錠はキャンプ場内のダート道に落ちていた、本体をカチッと繋げていな
かったのが失敗だった。
根室まで進む気でいたがすっかり萎えたので本日は霧多布までとする。
123号はアップダウンの連続だ。
エゾフウロだろうか? 札幌では見かけないがここでは道路脇にたくさん見られる。
「原生花園あやめヶ原」のパーキングで休憩しパンを食べる、アヤメの時期では
無いし霧で何も見えないので中には入らない。
「涙岩」という名所もあるが、全ては霧の中なので進むよりない。
写真を撮るのに停止するとあっという間に蚊が寄ってきて大変である。
森の区間で小さなクワガタの雌が歩いているのを発見する、スジクワガタの雌だろう
と思ったがすれ違いざま羽に艶があるのを確認した、スジクワガタじゃないとすると
何だろう? と考えているうちに2匹目が居たので急停止。
拾い上げて見ると、今迄見たことがない種類だった、たぶんオニクワガタだと思う。
写真を撮ろうと思ったが蚊が集まってきてパニックだ、あわてて発進した。
藻散布沼に到着、ここはジブリ映画「思い出のマーニー」の舞台とされている土地だ。
たしかにイメージと合致しますね。
こちらは隣の火散布沼、藻散布沼より7~8倍大きいように見える。
沼の反対側。
しかし、霧が晴れないですね。
上りの途中で火散布沼を撮ったが例によって蚊が・・・ガードロープとかにたくさん
止まっているのだ。
「琵琶瀬展望台PA」で昼食。
カキが乗っかったスパゲッティである、さすがにカキの品質は最高であった。
展望台はもちろん霧の中。
そして霧雨状態となりポンチョを着ることになる。
霧多布大橋を渡れば「霧多布岬キャンプ場」までもう少し・・・もちろんキャンプ場は
坂の上にある。
「霧多布温泉ゆうゆ」も坂の上にある、まだ14時である、温泉に浸かってからキャンプ
場に入ることにする。
浜中町はルパン三世で町おこしなのだ。(温泉の前にて)
温泉の中にもルパン物が。
温泉からキャンプ場まで3キロ近くあったような、霧で何も見えないので不安であった。
雨が降るとの情報なのでバンガローを借りた、割りと安いので助かる。
こちら側は海が見えるはずだが・・・
霧たっぷりの一泊目であった。
霧多布停滞の11日目・12日目・13日目はこちら。
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2016年8月19日(金) 10日目
本日は厚岸から霧多布までの約40キロを走る、しかし忘れ物を取りにキャンプ場に
戻ったので45キロ以上は走った。
「厚岸・筑紫恋キャンプ場」のバンガローである。
天候によっては二泊するつもりだったけどどうやら雨は上がったみたい。
昨晩は疲れもあってか熟睡できた、そして二度寝までしたので少々寝坊した。
9時に出発する。
キャンプ場を出て123号に合流するには丘を越えることになる、走り出して直ぐ
なので筋肉の動きが固い。
少し進むとオオハンゴンソウの群生地がある。
キク科オオハンゴンソウ属の多年草、環境省指定特定外来生物ということで厄介者
扱いだ、だけども見ようによっては綺麗である。
ここで自転車のワイヤー錠が無いのに気づく、いつも通りサドルから回してネットに
通してキーを抜いたつもりだったが。
3キロばかし戻ることになるがしょうがない。
上って下って来たということは又上らねばならない・・・気分的に落ち込む。
行きでは撮らなかった馬。
ワイヤー錠はキャンプ場内のダート道に落ちていた、本体をカチッと繋げていな
かったのが失敗だった。
根室まで進む気でいたがすっかり萎えたので本日は霧多布までとする。
123号はアップダウンの連続だ。
エゾフウロだろうか? 札幌では見かけないがここでは道路脇にたくさん見られる。
「原生花園あやめヶ原」のパーキングで休憩しパンを食べる、アヤメの時期では
無いし霧で何も見えないので中には入らない。
「涙岩」という名所もあるが、全ては霧の中なので進むよりない。
写真を撮るのに停止するとあっという間に蚊が寄ってきて大変である。
森の区間で小さなクワガタの雌が歩いているのを発見する、スジクワガタの雌だろう
と思ったがすれ違いざま羽に艶があるのを確認した、スジクワガタじゃないとすると
何だろう? と考えているうちに2匹目が居たので急停止。
拾い上げて見ると、今迄見たことがない種類だった、たぶんオニクワガタだと思う。
写真を撮ろうと思ったが蚊が集まってきてパニックだ、あわてて発進した。
藻散布沼に到着、ここはジブリ映画「思い出のマーニー」の舞台とされている土地だ。
たしかにイメージと合致しますね。
こちらは隣の火散布沼、藻散布沼より7~8倍大きいように見える。
沼の反対側。
しかし、霧が晴れないですね。
上りの途中で火散布沼を撮ったが例によって蚊が・・・ガードロープとかにたくさん
止まっているのだ。
「琵琶瀬展望台PA」で昼食。
カキが乗っかったスパゲッティである、さすがにカキの品質は最高であった。
展望台はもちろん霧の中。
そして霧雨状態となりポンチョを着ることになる。
霧多布大橋を渡れば「霧多布岬キャンプ場」までもう少し・・・もちろんキャンプ場は
坂の上にある。
「霧多布温泉ゆうゆ」も坂の上にある、まだ14時である、温泉に浸かってからキャンプ
場に入ることにする。
浜中町はルパン三世で町おこしなのだ。(温泉の前にて)
温泉の中にもルパン物が。
温泉からキャンプ場まで3キロ近くあったような、霧で何も見えないので不安であった。
雨が降るとの情報なのでバンガローを借りた、割りと安いので助かる。
こちら側は海が見えるはずだが・・・
霧たっぷりの一泊目であった。
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走ってますね~。
今私は岩見沢でカラオケボックスを経営しています。
帰りこっちの方は知るようでしたら、
お立ち寄り下さい。
岩見沢カラオケスタジオビートです。
ご飯美味しいですよ~!
りかさんもがんばってるようですね、岩見沢はほとんど
行ったことない土地ですねー・・・場所はチェックしたから
機会があったら寄りますね。