湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

岡山県

2020-12-27 | 岡山の温泉

●蒜山
塩釜の霊泉

●湯郷
リゾートイン湯郷
かんぽの宿「美作湯郷」
湯郷グランドホテル
湯郷グランドホテル(食事)

●瀬戸川
湯の里・瀬戸川温泉

●鏡野
鏡野温泉

●勝山
勝山の街並み

●湯原温泉郷
下湯原温泉「ひまわり館」
湯原温泉「さつき荘」
真賀ホテルの湯
真賀温泉館(共同湯)浴槽
真賀温泉館の横の薬師堂 
真賀温泉館
真賀温泉館の湯

湯原温泉「砂湯」
「輝乃湯」(湯原温泉)湯快リゾート
「輝乃湯」お風呂・館内大浴場
庭園露天庭風呂(夜)
早朝の「庭園露天風呂」(輝乃湯)
庭園露天風呂「輝乃湯」あるある話
昼間の庭園露天風呂
湯原「輝乃湯」
輝乃湯(食事)

●真庭
真庭パーキング

●津黒
「津黒高原荘」(蕗の薹)

●小森
小森温泉 外観
小森温泉

●奥津温泉郷
「川原の露天湯」と「奥津荘」
「東和楼」
大釣温泉

●粟倉
風車が涼しい「あわくらんど」道の駅

●倉敷
鷲羽グランドホテル「備前屋 甲子」 
瀬戸内海の景色(備前屋甲子から)
備前屋甲子(風呂)
備前屋甲子(食事)
鷲羽太鼓(備前屋甲子)
瀬戸大橋が見える「与島PA」 
新しい道路地図をゲット 
岡山→香川の図書館巡り 
 

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湯郷グランドホテル(食事)

2020-12-26 | 岡山の温泉

湯郷グランドホテルの食事は、すべて1階の食事処でいただいた。

このような個室形式の部屋でいただく。

初日の夕食は

サラダは、おかわり自由。ドレッシングも3種類から選べる。

おでん(大根・こんにゃく)おかわり自由・ご飯も、おかわり自由。

品数が多い上に、おかわり自由がサラダ、おでん、ご飯と3つあり、

最後のデザートを食べて、ほぼ「ご馳走さま満腹状態」の夕食だった。

翌日の朝食は

ご飯は、おかわり自由。

納豆、煮豆、キンピラごぼう、茎わかめの佃煮、蓮根の煮物などの副食は、自由に取りに行ける。

コーヒー、みかんジュース、りんごジュース、牛乳は自由に飲める。

この他に、初日の夜9時から1階ロビーで、お風呂上がりの善哉サービスがあった。

この善哉サービスは、チェックイン後からずっと気になっていた。

というのは、エレベーター内に下記のような案内が貼ってあったからだ。

この善哉サービスは、泊まった日の夜9時~ロビーであり、善哉が無くなり次第に終了する。

私は、このサービスに合わせて入浴し、5分前からロビーで待って善哉サービスを受けられた。

夫は、もちろん、全くガメツサが無いので、部屋でテレビ鑑賞まったりタイム、このサービスとは無縁。

泊まった日の夕食をあれだけしっかり食べて、まさか?夜9時からの善哉サービスまで私が頂いているとは思っていないようだった。(これもブログ記事のためですよ。なんてね!!ただ食いしんぼうなだけです・・)

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湯郷グランドホテル

2020-12-26 | 岡山の温泉

湯郷温泉は久々だった。

「かんぽの宿・湯郷」がある頃は、よく外来入浴していた。

更に、子どもの小さい時には「竹亭」という温泉宿に泊まったこともある。

12月15日に泊まった湯郷グランドホテル。

チェックイン

ロビーで、お茶サービスがあった。

クリスマス装飾がされた館内

泊まった部屋は、ご機嫌な広~い和室。

浴衣は、ロビーで選ぶ。

お風呂は、男女別で、内湯と露天風呂が各一つずつ。入れ替えはなし。

内湯は、

露天風呂は、

お風呂上がりに黒豆茶あり。

黒豆茶を頂きながら、掛け軸の言葉を読む。

フムフム・・ほどいい温度の湯上がりは、素直に心に入る言葉達。

館内の中庭には、足湯あり。夏場には、森林浴のこの足湯もいいな~

グランドホテルの向かい側には、「湯郷・鷺温泉館」がある。

翌朝のチェックアウト後に、見学した。

湯郷温泉は、白鷺によって発見された温泉だった。

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瀬戸内海の景色(赤穂)

2020-12-25 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

一泊した「対鴎館」をチェックアウト後、快晴だったので、近くの神社や海岸へ行ってみた。

下の写真、左の建物は一泊した「対鴎館」。いかに海の真端に建っているか分かるだろう!

今朝は、見事な「陸繋島」になっていた「畳岩」も、お昼前には潮が満ちて再び「島」に戻っていた。

この状態では、「畳岩」に渡りたくとも、もはや渡ることは出来ない!!

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ブイ(浮き)で作った面白い人形たち(赤穂)

2020-12-25 | 湯めぐり四方山話

面白い人形を見つけた!

ブイ(浮き)で作った人形だ!

「対鴎館」の周辺を翌朝、散策していたら海辺に面白い家があった。

何やら庭先に奇妙な人形がいっぱいある。

さすがは漁師の町だ。赤穂。

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祥吉(赤穂温泉)

2020-12-25 | 兵庫の温泉

せっかく赤穂温泉に来ていたので、もう一軒の温泉宿に立ち寄り湯をした。

それは「祥吉」だ。

今回は、下記の温泉雑誌の無料入浴パスで入らせて頂いた。

「祥吉」は風呂の数が多いのが売りの宿。コロナ禍の今、雑誌の手形入浴が可能かどうかも判らない。

不安なまま、受付へ行く。

検温を無事に済ませると、受付で、快く雑誌パスポートでの入浴を許可して頂けた。

内湯は

この内湯で身体を洗い少し温まって、いざ露天へ

雑誌の無料入浴パスポートに載っていた写真の露天風呂が、そこにあった。

これは、凄いオーシャンビューだ。

他にも露天風呂はあり、

露天風呂でずっと海風に吹かれていたら、顔が冷えて来た。内湯で温まろうと左側の内湯に行くと

左側には、薬草の袋が温泉に漬けてある内湯②があった。

夫と約束した入浴時間は1時間15分。まだまだ時間はある。途中休憩で湯上がりサロン・休憩室に行くと・・

海が見えるリラックス椅子付き休憩室。マッサージ椅子は無料だった。ここには、本も置いてあった。

休憩後、再び、内湯①と露天風呂4つと薬草内湯②に全部入って、大大満足での湯上がり・・

お風呂までの通路で、卵湯コーナーを見つけた。宿泊していたら私は卵湯をしただろうな…

夏用の大きなプールも、お風呂までの通路にあった。 夏にはさぞや、気持ち良いだろうな~…海をみながら・・

湯上がりに夫を探すと・・いたいた・・海の見える広いロビーの椅子にゆったりと座っていた。

「祥吉」の湯いただきました!温めの掛け流し湯に、たっぷり入られて、満足そうな夫。

「祥吉」を出て、「祥吉」の裏にある「赤穂温泉の無料駐車場」で小休止。

写真、左の大きい建物は「祥吉」。 海の真端に建っているのがわかる。

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対鴎館(食事)

2020-12-24 | 兵庫の温泉

対鴎館の食事は、2階のロビーの向かいにある食堂で毎回頂く。

夕日が辺りを明るくし始めた頃、

この食堂からの瀬戸内海の眺望は、素晴らしい!

波が引いてきて、赤穂温泉の名所「畳岩」へ砂州が繋がり始め【陸繋島】になりつつあった。その時を待っていたかのように観光客らしい若者達が渡っていた。

夕食前の食堂

オーシャンビューという点では、お風呂や部屋から以上に海に浮かんでいる感がある食堂の席。

夕食は

天ぷらは、好物なので、熱々で届くとすぐに食べてしまい、途中で気がついて慌てて撮影。

夕食後に食堂を出るときに明日の日の出時間が書いてあった。

明日は天気が回復して晴れなので、瀬戸内の朝日が楽しみ「7時2分の日の出」とあった。

翌朝 日の出前に海をみていたら・・おお「畳岩」が陸繋島になっていた貴重な瞬間を目撃することになった。

朝日も見届けて朝食に食堂に行くと・・食堂は朝日が眩しいのでブラインドーが半分降ろしてあり幻想的に・・

食後に部屋に戻ると

雪見障子は、雰囲気があるね!!

朝日の中で、陸繋島になった「畳岩」を見納め。この景色も僅かなひと時。

対鴎館を後にした。

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対鴎館(赤穂温泉)

2020-12-23 | 兵庫の温泉

赤穂温泉「対鴎館」に15年ぶりに行った。

15年前、温泉博士の雑誌の入浴手形で、日帰り入浴させてもらった懐かしい温泉宿。

泊まったのは今回が初めてだが、懐かしさで感慨深い。

玄関に入ると赤穂儀士『大石内蔵助」の法被が掛かっていた。

なんと、偶然にも、我々の宿泊日は12月14日。赤穂浪士の討ち入り当日だった。

泊まった部屋は当然ながら海側。

部屋の窓からは、広い瀬戸内海が見える。ワクワクする。(私は海の景色が大好き)

部屋のベランダに出て見たら、真下にこのような景色が・・え~!凄い断崖で、下は、海。

右下には「畳岩」が見える。

この「畳岩」は、潮の満ち引きで【陸繋島(りくけいとう)】になる名物の島だ。

更に、海の右手奥には「小豆島」が見え、そのさらに遠くに、うっすらと「四国」が見えた。

快晴の日には、もっとくっきりと四国が見えるらしい。この日は、やや曇り空だった。

瀬戸内海の左側には大きく「家島」があり、白い山が見える。山を削って岩石を採集しているようだ。

飽きない瀬戸内海の景色。

いつまでも部屋から海を見ていたいが・・そうそう!お風呂に行かなくちゃね!!

対鴎館の風呂へは、一度ロビー・フロント(2階)の前を通って行く。3階建物で、風呂は1階。

ロビーから一度、外にでる。(写真、右下の長い黒い屋根はお風呂への通路)

そのお風呂への通路は・・風が強い日で、屋根はあるが、結構、海風が吹きさらし状態・・

風呂は男女固定で入れ替えなし。内湯・露天風呂が各一つずつ。

内湯(女湯) 

内湯の浴槽からも、広~い瀬戸内海が窓いっぱいに見える。嬉しいね!!!

露天に行くと・・

露天の方は、海風も感じられる。この日は風がかなり強かった。

内湯・露天どちらも、真下に海。「対鴎館」は海ギリギリ建っており、風呂は特に最突端にある。

ロビーに戻ると、マッサージ椅子(無料)があった。嬉しい~

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卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」と直売所「百笑館」

2020-12-06 | 食事処・名物・地のもの

泊まった「シルク温泉・やまびこ」の朝食に出た「たんくま卵」

この卵を生産・販売している【卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」と直売所「百笑館」】に、立ち寄ってみた。

雨が降り始め、雨足が強くなる中、慌てて駆け込んだ建物は、販売所の「百笑館」のほうだった。

直売所「百笑館」には「たんくま卵」が並んでいた。

隣で、たまごかけご飯 始めました

との表示が、直売所の壁に貼ってあった。

この直売所の左隣に「卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」の建物が、有るようだ。

卵かけ醤油も売っていた。

あいにくの雨で、トレードマークの「たんくま・但熊」も、びしょ濡れだった。

【卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」と直売所「百笑館」】の所在地は、

【兵庫県豊岡市但東町栗尾916】

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シルク温泉・やまびこ「食事」

2020-12-06 | 兵庫の温泉

11月の温泉旅・・これは、夫が学生時代からの親友とGOTOトラベルで行くのを楽しみにしていた旅。

が、親友が、急に都合が悪くなり、直前に、宿泊キャンセルするのはどうか?の状況となり・・

私が夫の友人に代わり、急遽行くことになった。そのため、私には、超ラッキーな温泉旅になった。

最初の宿「シルク温泉・やまびこ」、ここは温泉質が大変よい源泉宿で、我々はよくよく利用する。

しかし、これまでは、立ち寄り湯か、素泊まり、または朝食のみでの宿泊だった。

今回、初めて2食付きでの通常宿泊となった。写真は食堂への通路から見えたトトロ・めいちゃん人形。

夕食は、我々は年配なので、ボリュームの少なめ「ほっこりプラン」にした。

最後にデザート付き

夕食は、量少なめの「ほっこりプラン」にしたが、我々には十分な量だった。

そして、翌朝・・

朝食は、近くの産地「たんくま卵」を使って「卵かけご飯お代わり自由サービス」あり。

最初に、テーブルにこれだけ並んでいる。

ヨーグルト、フルーツもお代わり自由。

コーヒーも食堂で、セルフサービスで飲める。(シルク温泉は宿泊・部屋にもコーヒーメーカーが置いてある)

朝カレーもお代わり自由。我々は「たんくま卵かけご飯」を楽しんでいたので、ルーだけスープとして?頂いた。

味噌汁も、お代わり自由。ご飯も・・

朝食は、しっかり食べられた。いつも朝食をたくさん食べる我々には、満足・満足~!!

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シルク温泉・やまびこ「さり気ない心配り」

2020-12-06 | 兵庫の温泉

「シルク温泉・やまびこ」は兵庫県但東町の山間にある静かな温泉宿。

ここは、静かな自然環境+「さり気ない心配り」が嬉しい宿。

例えば、宿泊チェックイン後、宿泊棟への移動の際に通る広いロビー。

ここで、男女とも好きな浴衣を選べる。

今回は、私は、お風呂に回数多く入るために?なるべく目立たない柄の浴衣をチョイス。

夫は、下の柄の浴衣を選ぶ。男も浴衣の柄が選べるのが、密かに嬉しい夫。

そして、部屋に行くと

コウノトリの折り紙の鶴が・・

さり気ないけど、ほっこりして、気が休まる山合の温泉宿「シルク温泉・やまびこ」

ここは、滞在中、静かな環境で、ひたすらお湯を楽しむ宿なのだ。

これまでに何回も浴槽風景はUPしているので、今回は省略。

「シルク温泉・やまびこ」のお風呂に興味のある方は、この温泉ブログのインデックスindexで、ご覧ください。

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