宍道湖西岸より国道9号線庄原地内を
南にそれて、川沿いの道をさかのぼれば
「湯の川温泉」がある。
湯の川温泉は、和歌山の竜神温泉、群馬の川中温泉と並び
「日本三美人の湯」として知られる。
湯の川温泉「四季荘」は
島根県の簸川郡斐川町大字学頭1369の
斐川町社会福祉センター内にある温泉施設である。
広大な敷地に建つ「四季荘」は、斐川平野を一望する高台にあり
岩の露天風呂からは遠く北山山脈、一畑寺を望む。
「四季荘」に行くには
9号線沿いにある道の駅「湯の川」に接した横道を山のほうに向かって走り、
すぐに山陰鉄道の踏み切りがあるが、それを渡り
そのまま車で走ると3分以内に行ける場所にある。
最初に通過した踏み切り近くの左手には
「湖静荘」や「松園」などの温泉施設も見える。
私は「四季荘」に、これまで2回来たことがあるが、
今回のように夜来たのは、初めてだった。
以前よりも内湯も露天も改装されているようで
洗い場もすべてが広くなり清潔感が溢れていた。
秋や春には 露天風呂から山々の紅葉や新緑が楽しめるが・・
夜は、露天の向こう側は暗闇で何も見えない。
お風呂は閉館の1時間前なので、空いていた。
先客が一人おられた。
この人が若い女性で、ものすごく美人だった。
「これぞ!斐川美人そのもの?」
その方は、ほどなく湯から上がっていかれた。
露天風呂からの景色は昼間のほうががいいに決まっているが、
今は誰もいなくて、撮影にはもってこいのチャンスで
夜の露天風景をあれこれと写真に撮った。
撮影タイムも終わり、さあ、入浴タイム。
一人なので、ゆっくり入れた。
日本三美人の湯の一つ「湯の川温泉」だけあって
すべすべ、ぬるぬるの泉質は ご機嫌だ!!
お昼の時間に利用できたら、景観もよくて
湯だけでなく、もっともっと満足したと思う。
春や秋の気候のいい、明るい時間帯に是非また利用したい。
(泉質) ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉
(入浴料) 大人400円 小人 200円
中学生・60才 300円
(営業時間) 10:00~22:00
※受付21:30迄
(休館日) 無休 ※臨時休館あり
(1泊2食) 9660円~
今回、温泉博士無料手形に載ったのは
「湯の川温泉」では「四季荘」だったが、
これまでに「いりすの丘」や「湖静荘」なども載ったことがある。
それ以外にもこの地には温泉施設が、たくさんある。
私が4~5年前に初めて「温泉博士」に出会い
無料手形を活用して初めて入った湯が「湯の川温泉」「湖静荘」だった。
「美人の湯の誉れ高い湯の川温泉か~!!」
湖静荘の内湯の中で、佐賀県から来ていた湯美人に出あった。
彼女は温泉博士の雑誌が出た当初から利用しているという。
長いこと九州の地方温泉雑誌だったらしい温泉博士が、
4~5年前からは、西日本の温泉無料手形が付く西日本の温泉雑誌になり、
この1~2年は、無料手形も温泉記事もすべて全国区になった。
南にそれて、川沿いの道をさかのぼれば
「湯の川温泉」がある。
湯の川温泉は、和歌山の竜神温泉、群馬の川中温泉と並び
「日本三美人の湯」として知られる。
湯の川温泉「四季荘」は
島根県の簸川郡斐川町大字学頭1369の
斐川町社会福祉センター内にある温泉施設である。
広大な敷地に建つ「四季荘」は、斐川平野を一望する高台にあり
岩の露天風呂からは遠く北山山脈、一畑寺を望む。
「四季荘」に行くには
9号線沿いにある道の駅「湯の川」に接した横道を山のほうに向かって走り、
すぐに山陰鉄道の踏み切りがあるが、それを渡り
そのまま車で走ると3分以内に行ける場所にある。
最初に通過した踏み切り近くの左手には
「湖静荘」や「松園」などの温泉施設も見える。
私は「四季荘」に、これまで2回来たことがあるが、
今回のように夜来たのは、初めてだった。
以前よりも内湯も露天も改装されているようで
洗い場もすべてが広くなり清潔感が溢れていた。
秋や春には 露天風呂から山々の紅葉や新緑が楽しめるが・・
夜は、露天の向こう側は暗闇で何も見えない。
お風呂は閉館の1時間前なので、空いていた。
先客が一人おられた。
この人が若い女性で、ものすごく美人だった。
「これぞ!斐川美人そのもの?」
その方は、ほどなく湯から上がっていかれた。
露天風呂からの景色は昼間のほうががいいに決まっているが、
今は誰もいなくて、撮影にはもってこいのチャンスで
夜の露天風景をあれこれと写真に撮った。
撮影タイムも終わり、さあ、入浴タイム。
一人なので、ゆっくり入れた。
日本三美人の湯の一つ「湯の川温泉」だけあって
すべすべ、ぬるぬるの泉質は ご機嫌だ!!
お昼の時間に利用できたら、景観もよくて
湯だけでなく、もっともっと満足したと思う。
春や秋の気候のいい、明るい時間帯に是非また利用したい。
(泉質) ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉
(入浴料) 大人400円 小人 200円
中学生・60才 300円
(営業時間) 10:00~22:00
※受付21:30迄
(休館日) 無休 ※臨時休館あり
(1泊2食) 9660円~
今回、温泉博士無料手形に載ったのは
「湯の川温泉」では「四季荘」だったが、
これまでに「いりすの丘」や「湖静荘」なども載ったことがある。
それ以外にもこの地には温泉施設が、たくさんある。
私が4~5年前に初めて「温泉博士」に出会い
無料手形を活用して初めて入った湯が「湯の川温泉」「湖静荘」だった。
「美人の湯の誉れ高い湯の川温泉か~!!」
湖静荘の内湯の中で、佐賀県から来ていた湯美人に出あった。
彼女は温泉博士の雑誌が出た当初から利用しているという。
長いこと九州の地方温泉雑誌だったらしい温泉博士が、
4~5年前からは、西日本の温泉無料手形が付く西日本の温泉雑誌になり、
この1~2年は、無料手形も温泉記事もすべて全国区になった。