湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

ドン・キホーテ

2022-06-14 | 食事処・名物・地のもの

姫路のドン・キホーテに行った(兵庫県では一番広いドン・キホーテらしい)

正式名称は「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店」というらしい。

駐車場も広かった。

入り口

中に入ると、いろんなフード店が入っていた。

パン屋もあった。ここで、昼食のサンドイッチを購入した。

子どもの遊び場もあった。

1階には、普通の大型スーパーのような広い食品販売スペースがあった。驚きは、値段がどれも安かった。

一番びっくりしたのが、食品売り場に設けられた「魚介類売り場」の充実ぶりだった。

鮮度のよい魚介類が、所狭しに、格安で売られていた。

生活用品(ナフコやナンバのような)も一通り揃っていた。2階には、100円均一の店もあった。

ここに来ると「この店だけで、食料品をはじめ、安く一通りの生活必需品が揃う」とわかった日。

私は、ドン・キホーテそのものが初めてだったので、店内を歩いただけで、目が回りそうだった。

店内には、「カーブス」という「月会費制の女性専用のヒットネスクラブ」も入っていた。実際のトレーニングの様子を見せてもらった。会員の女性達が、ストレッチや器具を使った姿勢矯正などに取り組んでいた。指導員のもと、生き生きとトレーニングするシステムだった。

私の友人の一人は、毎日カーブスに通っていて、健康維持に努めている。私も、何が体力・姿勢維持に良いことを続けないとね!!

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ちょっと「御立公園」で休憩・・

2022-06-14 | 紅葉・新緑・花

一日目の宿「新舞子ガーデンホテル」から二日目の「夢乃井」(塩田温泉)への移動中・・

車は夢前川に沿って北上する。その道すがら、ずいぶんと多くの橋がこの川に架かっていることに気づいた。

橋の名前看板には、随分と古くなり、文字の一部が消えてしまっているのも結構あった。

下の看板は、ここまで絵に描いたように文字消えすると・・もはや、中国語の省略文字か?!

下の英語表記で、なんとか橋の名前が判るレベルだ。昔から架かっていた街中の古い橋なんだろうな。

夢前川も北上して郊外になると、段々と架かる橋が新しいのか? 橋の表示看板も新しくなる。

夢前川の左右には豊かな平野が広がり、多くの集落が(町)ができている。川で隔てられた町々も、おそらく生活圏は一緒のはずなので、左右の町々を繋ぐ為に、どうしても定期的な間隔で橋が必要になる。それで、これほどまで多くの橋が、この川に掛かっているのだと理解した日。

多くの橋の看板を横目で見ながら、なおも塩田温泉を目指して、兵庫県を北上すると

随分と長閑な川景色になってきた~!!

川横の道路を挟んで、緑一杯の公園があった。

ここで、簡単な昼食をとって休憩することにした。

木陰の椅子で、昼食のサンドイッチを食べた。

子ども用の遊具もあり、子連れの若い母親や、父親が、子どもと一緒に屈託なく遊ぶ姿が見られた。

もう孫がいる年になった今「あんな時代も、あったなあ~・・」と懐かしかった。夫と二人、我々の目の前で(若い母親のそば)安心してヨチヨチ歩く幼子の姿を目で追った。静かで、緑一杯の緑地公園。爽やかな五月の風が渡る~・・。ここは、ママ友と一緒に来て、幼子たちを遊ばせるのに、いい公園だと思った。これも、もともとは夢前川の恩恵で出来た河川敷を、行政が整備して、こんな憩いの公園にしたのかな??  夢前川ありがとう~

たっぷり森林浴を楽しみ、出発!!

公園の前には、豊かに流れる「夢前川」が広がる。この景色は、安らぎだね!!

更に、車は北上して書写山の方面へ・・

また、ここにも「新書写橋」と、夢前川に架かる新たな橋の表示を発見。

夢前川には、下流から上流まで、いったい、いくつの橋が架かっているのだろうか???

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夢乃井・食事

2022-06-13 | 兵庫の温泉

夢乃井の食事は、

夕食は、和室で椅子式

我々の席は、こちら

最初は、こんな状態に並んでいた。(三角紙帽子の下は熱々の天麩羅だった)

まず、食前酒(梅酒)を頂き・・

前菜から頂く・・

三角紙を取った「天麩羅」は、まだ熱いうちに頂くことにした。

刺身

焼き物(カステラ鰈(かれい)のチーズ焼き)

姫路和牛のステーキ・エリンギ・獅子唐がらし

茶碗蒸し

筍ごはん・赤出汁・漬け物

最後のデザートも嬉しい! (プリン・カットケーキ・苺)

ご馳走さまでした・・・

翌朝の朝食は、バイキング形式で、昨日とは、会場が違った。

近くに製造工場がある「ヤマサ蒲鉾」の蒲鉾たち

フルーツやプリンは大人気で、写真撮った時は、品薄状態になっていた。

夫は、最初は、これくらいから食べ始め・・

私は、結果・・このように・・・

筋肉痛はあっても・・胃袋は全く悪くないようだ・・

これだけ食べられたらね!!

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満天星・翌朝の風呂

2022-06-12 | 兵庫の温泉

さて、次は、前回はボイラーの故障で急に入れなくなった翌朝の「満天星」(男女入れ替わり湯)

更衣室は

内湯は、

内湯は、昨日の方がやや広く感じた。しかし、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと入れた。

洗い場風景。

露天風呂は、メインのこの風呂が、昨日の方より大きくて、開放感がある。

とりわけ、両サイドの大きめな岩・石の配置がナイスで、気に入った!!

他にも・・

露天風呂は、全体的に、こっちが昨日のより少しだけランクが上かな?

いずれにしても、今回は、入浴者のほとんどが、宿泊者のみ。いつ入っても「満天星」は空いていた。

2日間、ゆったりと入ることができて、本当にラッキーだった。

新緑の季節、露天風呂に浸かりながら、夢前川周辺の豊かな自然を、全身で満喫できて、幸せ~時間だった。

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満天星・初日の風呂

2022-06-12 | 兵庫の温泉

いざ、満天星へ・・

初日の「満天星」女湯の、更衣室風景。

内湯は、落ち着いた雰囲気。

外にでると、真ん中に大きなこの露天風呂がある。周囲の木々が涼しい影を落とし「森林浴」が楽しめる。

新緑の季節(5月)の露天風呂は、 木々の生命力が感じられてナイス!! 秋よりいいかも・・

寝湯のこのコーナー好きだね!!日陰で、涼しい! ついつい長湯をして寝てしまう~!!静か~!!

マイクロ バブル風呂、今回は、調子いい(前回は、マイクロバブルが故障中で、普通のお風呂だった)

この薬草湯が、落ち着く・・ここも、ついつい長湯をしてしまう!

湯上がり休憩室、オシャレな空間~!!

右側の白っぽい背もたれ椅子(2つ)は、座ってみて初めて「無料のマッサージ機器」だとわかり、新発見!!

今回は、入浴者が少なく、ゆったりとお風呂が楽しめた。このオシャレな休憩室もたっぷり利用した!

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夢乃井(塩田温泉)部屋

2022-06-12 | 兵庫の温泉

5月の2つ目の宿は、姫路の奥座敷、塩田温泉「夢乃井」

「夢乃井」の住所は、兵庫県姫路市夢前町前之庄187

ここは、昨年の秋にも来た。あの時は、観光シーズンの始まりで、大人気の「満天星」風呂は、日帰り入浴者であふれ返っていた。若い女性が多く(ギャルが)ワイワイガヤガヤ大変うるさくて全く落ち着いて入浴できず、慌てて、旧館の男女固定の湯「織り姫」に避難した覚えがある。加えて、宿泊者が唯一静かに入れるはずの翌朝、男女湯が入れ替った「満天星」風呂で、原因不明のボイラートラブルが発生し、お湯が水の温度のまま~!!。結果、「満天星」は両方とも早朝5時の入浴時間直前で、急に入浴中止になった。結果、夫も私も、入れ替わるはずの湯に、全く入れなかった。

そんなこんなで、前回は「夢乃井」旧館の(昔からある風呂・入れ替えなしの)「織り姫(女湯)」「彦星(男湯)」)に、私は、ずっと入っていた。

今回こそは、ゆっくりと「満天星」(夢乃井の自慢の新設風呂)を満喫したい!!夫ともども意気込んで来た。

今回泊まった部屋は、窓から夢前の町が見下ろせる。

洗面台も2つあり、広い~!!

落ち着いた和室。 やっぱり和室っていいね!!

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新舞子ガーデンホテル(食事)

2022-06-12 | 兵庫の温泉

新舞子ガーデンホテルの食事は、毎回、新舞子浜と瀬戸内海が一望できる2階の展望レストランで頂く。

瀬戸内国立公園のこの眺望も、一品の食事メニュー。

夕食は、最初は、この状態からスタートする。

刺身が届く

若筍の吸い物

若鶏陶板焼きの具材も届く

それを灼くと、こうなる。

豚ロースのしゃぶしゃぶ

鰆の揚げ出し

筍ごはん

赤出汁

デザートの、桜小餅ほか。 すっかりお腹いっぱい

レストランにはベランダがあり、出てみたら・・こんな気持ちいい景色が開けた。

春の新舞子浜には、自分のペースで釣りやサーフボートを楽しむ人々の姿が・・・。

新舞子浜は、瀬戸内海国立公園の中にある。春の瀬戸内は穏やか。心癒される時間。

翌朝の朝食も同じレストランで頂く。

朝食は、最初からこれくらい並んでいる。

鍋もある。

コーヒー・紅茶は、レストランのセルフコーナーで頂ける。

朝から、大満足の食事と海の景色に、癒やされた日。

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新舞子ガーデンホテル(風呂)

2022-06-11 | 兵庫の温泉

いよいよ、新舞子ガーデンホテルの売り「天空露天風呂」へ

お天気がいい日!! 露天風呂に天気は大切。 特にオーシャンビューの風呂は・・

露天からは、美しい新舞子浜が、見下ろせた!!

沖合には、家島など瀬戸内海に浮かぶ島々が見える。

露天風呂の右下には、他の温泉施設が見えた。ここは現在、休業中とか・・。

露天風呂の床には、様々な石が敷き詰めてあった。

内湯からも海の景色が、バッチリ見える。浴槽の続きに海があるようでワクワクする。

ここは、新潟県栃ノ叉温泉から取り寄せた鉱石(トゴール)成分をお湯に使った温泉施設。

更衣室は、

湯上がりの休憩室は、広い和室。

天気がいい日。海の景色目当てに、何回も入浴した日。

露天風呂で、超お元気な肌艶のいい80歳の女性に出会った。お茶とお花の先生で、趣味はカラオケ。毎朝5時に起きて、天気さえ良ければ1時間ウォーキングをする。暇があれば、大好きな歌をいつも歌っているという。

彼女の若さの秘訣は「人との出会い、会話こそ、歌こそ元気の源と~」

  「外に出て行かないと、人と喋らないと、みるみる老けるよ!!」だって!!

久々に、露天風呂で、人と話をした。びっくりするほど快活な80歳と話して、気合いを入れてもらった日。

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新舞子ガーデンホテル(部屋)

2022-06-11 | 兵庫の温泉

背中の痛みと左膝の痛みがマックスになってきて、すっかり気力が萎えて来た5月中旬・・

背中痛と左膝痛の原因の一つは、今取り組んでいる「元禄花見踊」17弦の練習。17弦パートは、両手弾きが多く難しくて、なかなか弾きこなせない。慣れない両手弾きを、ムキになってやっていたのが背中痛の原因のようだ。加えて17弦はリズムパートの役割が大きく、安定した演奏テンポも要求される。そのため弾きながら左足でバタン、バタンと拍をずっと刻んでたところ?左膝の靱帯が、過剰な刺激を受け続けたからか?忘れていた古傷を、すっかり復活させてしまったようだ!! やってもうた!! 手遅れだ!!

そんな時、4月に続いて、またまた、夫が県民割引「ふるさと兵庫を旅するキャンペーン」を使い、近場の温泉宿を予約してくれた。何という幸せ~!!

今回は、瀬戸内海の見える「新舞子ガーデンホテル」と、もう一つは、姫路の外れの山合の塩田温泉「夢乃井」

最初の宿「新舞子ガーデンホテル」は、兵庫県たつの市御津町黒崎1710にある。

中に入ると

売店も少しある。

フロントは・・

泊まった部屋は

カーテンを開けるとベランダから瀬戸内海が見えた。

部屋のベランダには、サンダルが2足置いてあった。

サンダルでベランダに出たら、新舞子海浜が、目の前にパア~!!と広がった!!

最高のオーシャンビュー!!   すっかり元気になった瞬間!!

お風呂にいこう!!!

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