湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

ホークス春季キャンプ

2015-03-24 | ホークス(野球)
2月の九州湯めぐり もう一つの目的 「ホークスの春季キャンプ見学」

春季キャンプもあと3日で終わり。

見学日のお天気が気になり、天候と相談しながら湯めぐりの行程を調整。

今回は 湯めぐりの終盤になって(2月末に)宮崎inした。

場所は、宮崎県宮崎市・生き目の杜騒動運動公園







朝 球場に着くと すでに打撃練習をしていた。

午後からは試合があった(1日目は千葉ロッテと、2日目は韓国斗山と)

ホークスの「中村晃」選手(今年から7番の背番号・・昨年までは60番)

試合前もバッティング・イメージトレーニングに余念がない「中村 晃」選手 。

夫が 今年の躍進を期待している「牧原」(背番号69)の姿も


生き目の杜総合運動公園内の敷地には 沢山の出店がある

足湯コーナーも

ホークスグッズ売り場

宮崎の名物出店

今回は、
前日に高岡・道の駅で知り合った福岡県出身のホークスファンと一緒の
賑やかなキャンプ視察1日目となった。
この方に熱々のフライドポテトを差し入れしてもらい
「超おいしかった 熱々 フライドポテト!!」体が温まった!!
それは このお店の商品。





今回も買っちゃいました「軍鶏の炭火焼き」(柚子コショウ付き)

これは、ここに来ると必ず買うメニュー。

「柚子コショウ」いうのが、いかにも「フルーツ王国 南国宮崎」ならでは・・
柚子コショウ+軍鶏(シャモ)の炭火焼が絶妙にマッチし

これを食べながらのお昼に

「あ~あ 宮崎キャンプに来てる!!」と しみじみ実感する私
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43年ぶりに故郷・鹿児島の冬を楽しむ女性

2015-03-24 | 湯めぐり四方山話
出水(鹿児島)の街で「スーパー」の場所を教えてくれた親切な女性は
出水の生まれだが、結婚を機に43年間も北海道で暮らしている人だった。

ご主人が退職された今年、長年の夢を叶えるため出水に来ていた。

彼女の長年の夢とは・
★「冬の期間を 生まれ故郷の鹿児島・出水で過ごす」★

でも 北海道と言えば「冬の間は 屋根の雪下ろしが日常」・・
今年は、退職したばかりのご主人が 一人で雪下ろしを頑張り 
彼女の長年のたっての★夢を支えておられるらしい。
なんと やさしいご主人・・

きっと これも
「彼女が43年間の長い間 北海道でひたすら頑張ったからだろう」

出水出身の彼女は とても元気な人で・・
毎朝 出水から湯川内の「かじか荘」へ車を走らせ 朝7時からの一番風呂に来ていた。

我々が「スーパーで食材を買い込み、その足で湯川内(かじか荘)に素泊まりする」と言うと
「かじか荘には きょうも朝行ったが、明日も朝7時入りに行く」と言う。

え~!!なんという奇遇??

この人 出水に滞在中は毎朝「かじか荘」の朝一番風呂に毎日通っているらしい。

「朝一番「(かじか荘)の湯に一時間入ると 一日が快適に過ごせる」と言う。

お~なんという温泉通!!

朝一番に「かじか荘」の湯に入り、シャッキとして
「ご主人からプレゼントされた?故郷(出水)の大切な日々を過ごしている女性」

出水には 昨年の11月~今年の5月まで滞在とか(7ケ月間)
そして6月~10月は北海道に帰ると・(5ケ月間)

冬の鹿児島で今年この暮らしをしたら・・来年も??
とは ならないのだろうか??

いっそ ご主人も11月~5月までは鹿児島・出水で暮らし
6月~10月は北海道で暮らす・・とは いかぬものか??

いや11月~5月まで北海道の家をほっておいたら たちまち雪でつぶれる。
誰かが残って屋根の雪下ろししないと・・

ご主人は北海道生まれの方らしい・・

冬の鹿児島(出水)が どれほど快適で暖かくて 温泉が周囲に溢れているか?
一度体験されたら・・きっと虜になるのでは?と
つい他人事ながら考えてしまった日

しかし、
「雪下ろしも 自分のことも 全部一人でできるご主人も立派です」


「人生のパラダイスを 頑張れ 出水女!!」 いや「北海道女か!!」

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「家の浴槽に湯を入れたことない!!」日当山温泉事情

2015-03-23 | 湯めぐり四方山話
岩戸温泉に泊まっていた時、

露天風呂で「まったり」していたら・・
同じく「まったりしている方」がいて 目が合い 思わず話しかけた。

彼女は「日当山温泉」の地元の方だった。

この人の話には びっくり

「自宅にも風呂はあるが 浴槽に湯を張ったことがない!!」
「浴室を使うのは夏場のシャワーだけで、浴槽は一年中使わない」と言う。

え~!!「日々の風呂はどうしているの?」と聞くと

さらりと・・
「日当山の そこらじゅうにある外湯に 一年中 毎日入りに行っている」

はあ~??

「毎日 どこの風呂に入ろうか 楽しく思案している・・」と・・

なっなんと~驚きの話・・

ここでは温泉が生活の一部になっているので、当たり前の話らしい。

さらに彼女の娘さんが大阪に就職したが・・
近くに温泉がなくて・・ びっくりしているという。
ある意味カルチャーショックで
(生まれてから20年以上 日々当たり前のように入っていた温泉がない生活)

帰省したら、自宅に着くまでにあるこの「岩戸温泉」にまずは入り
すっきりさせてからの帰宅になるという。
さらに大阪に戻る日も、
飛行場に行くバスが止まる「岩戸温泉」バス停で一度降りて 
ここのお湯に入り「さっぱりさせてから また大阪で頑張ろう!!」と
旅立つらしい。

はあ~こんな話は
日当山温泉に住む人には すんなりとわかる話らしい・・ 

びっくり・・

そういえば
熊本県の「山鹿温泉」でも

「山鹿 千軒 たらい なし」 と いう言葉がある。

お風呂などが、まだ各家になかったその昔・・
体を洗うための「たらい」だけは どこの家にも一応あった。
その「たらい」が 山鹿の家々にはない。
「たらい」を置く必要がなかったということ。

それほど山鹿では 
至る所から大量に温泉が出て 共同湯が多くあり・・
昔から 家で体を洗う習慣がない。
「風呂は外の温泉で入るもの」だったらしい。


今回行った九州の
「熊本」「鹿児島」の温泉事情 恐るべし!!

そして
今回は行けなかった「大分」も もっとすごい話がありそう!!
コメント (4)
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松尾旅館(京町温泉)

2015-03-23 | 宮崎の温泉

「京町温泉」は熊本県にある。(すぐ近くの「吉松温泉」は鹿児島県)

今回は「京町温泉」の「松尾旅館」泊まった。

建物はかなり古い



ここの駐車場には、面白いバス停の形をした「旅館案内版」がある。
この看板、必要なことはすべて書いてあり GOODデザイン!!

玄関近くには「足湯コーナー」がある



「八朔」が無造作に置いてあり「欲しい人はいくらでも持って行っていい~」とある


旅館内は古い木造建築(昔からの旅館と思える)
宿泊した部屋は、古いが清潔にしてあった。

ちょっと大変なのがトイレ。
(清潔ではあるが 洋式のトイレの部屋が狭すぎ。一度便座に座ったら身動きできず)
もちろんウオシュレットではない。2階のトイレが特に狭い。1階はまだマシ)

松尾旅館の外観・浴室風景は お世辞にも きれいではない。

お風呂は

湯量は豊富で掛け流し。泉質も非常によい。湯温も 適温で非常に入りやすい。
源泉が常に浴室に溢れているからか?浴室のタイルが汚れて見える・・
そのため お世辞にも きれいな浴室風景ではない。
しかし「非常に湯の質がいいし 源泉そのまま適温入浴ができる」

楽しみにしている食事は、一階の和室でいただく。

(夕食)

お~鹿児島県はウナギの生産高が日本一の県らしい・・
ウナギのかば焼きあり(久々のウナギに感動)
ほかにも伊勢海老や・・味もいい~!!

ここは料理が美味しい(ウナギ料理が名物らしい)
料理だけを食べに立ち寄る人が多いようだ。
(料理を食べると入浴料は無料)


(朝食)



★宿泊予約を取る時に
「(電話口で)松尾旅館のHPを見た」と言えば 宿泊料金の割引がある。
65歳以上は、さらに300円の割引もある★

一泊二食(65才以下)・・割引価格で 6800円
     (65才以上)・・・ 〃  6300円
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2月一杯で閉じる「湯乃谷温泉」(京町温泉)

2015-03-23 | 宮崎の温泉
宮崎キャンプからの帰り道
「京町温泉」の「湯乃谷温泉」か「岡松温泉」に入ろうと夜道を走る。
暗い細い路地で、最初に「あれ?ここはもしかして共同湯?」と一瞬思う。、
それが「湯乃谷温泉」だった。

車を降りて見に行くと

わずかな灯りの中で 確かに「湯乃谷温泉」とある。

入浴施設の入口に、何か張り紙が・・

「2月いっぱいでこの施設をやめる」の表示

今は2月の末だが、ギリギリまだ大丈夫かな??
びっくりした!!

湯屋と向き合った家に灯りがあり、そこに入浴受付があるのを発見。
受け付けの番台には ドッグゲージに入っているワンちゃん(犬)が居た。
なぜ?犬が???こんなところに居るのか?? 

「ここの湯入れますか?」と声をかけると・・
私の呼びかけに この犬が激しく「ワンワン」と吠えた。
それを聞きつけて?奥の部屋から一人の老人がでてきた。

出てきた老人は、暗がりの中で 私の顔を確認すると・・
「ああ~入れる」と一言・・
「2人 入れていただきたいのですが・・」と入浴料金250円×2を払った。

「お~!!ここには従業員ワンちゃんがいる~!!」
ちゃんと仕事する犬や~

湯屋の引き戸を開けると「ふくろうの暖簾」があり

脱衣所

 

そして浴室・・
お~ 静かにお湯が洗い場に流れる 嬉しい光景!!

ゆっくりと一人湯を楽しめそう・・
ふと 時計を見ると7時過ぎ・・
入口の張り紙に「夜は7時まで」とあったのを思い出した。
管理人に声かけしてから入ったから「まだ大丈夫だろう・・」と思いながら

ちょうど その時 湯から出て帰り支度の入浴客が一人。、
その人 曰く

「ここは今月一杯で施設を閉められる。
おじいさんが一人で管理されて 毎日の浴室や浴槽の掃除が
高齢になり大変なのでやめられるようだ」と
また
「12月までは 夜9時まで入れたのに
今年1月になったら夜8時までになり1時間終了が早くなった。
さらに2月になったら夜7時までになりさらに繰り上がった」
という。

そういえば入口の張り紙の終了時間ところが
何回も上から書き直されている形跡があった~

さらに追い打ちをかけるように女性は話した
「先日などは入浴客がいるのに 終了時間になったら浴室・脱衣所が一斉に消灯され、
たまたま付けていたトイレの窓からの小さい灯りだけが頼りの
真っ暗な脱衣所で衣類を着て 手探りで帰ったことがある~」と言われた。

その一件後は「トイレの電気だけは 必ず付けておくことにした」と言う。

理由は
「トイレは別回線らしく、一斉消灯されても トイレだけは電気がついている」と

え~なんてこと!!

それから 全く 落ち着かなくなったが・・

忘れずに「トイレの電気だけは 必ず付けておくこと」にした

それで一安心して
今月で最後となるらしい「湯乃谷温泉」を味わった。

脱衣所にあった「クマもん」のカレンダー

あれ? 
そう「京町温泉」は「熊本県」だ
近くの「吉松温泉」は鹿児島なのに・・


結果は 湯上りまで一方的に消燈される事態はなかったが・・
いつもより早め(30分以内に)ここの湯は切り上げ
先ほどの管理人の老人に 丁寧に御礼を言ってから・・
今月一杯で閉まる「湯乃谷温泉」をあとにした。

ここに また 終わりを迎える温泉が一つ・・
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岩戸温泉(日当山)  (再訪)

2015-03-22 | 温泉地の猫ちゃん
「岩戸温泉」

昨年 初めてこの宿に素泊まりし、
ここの「温泉成分のよさ」に魅了され また今年も予約しちゃいました。

受け付け入口では、緊張感が全くない猫ちゃんが爆睡中~♪

なんだこの猫は~昨年いた看板ネコ(マル)と違うぞ!!
なんでも「マル」は昨年の8月に交通事故がもとで死んでしまったと・・
(え~マルはもう居ないの?せっかくマルの大好物のスルメを買ってきたのに・・)
しばし、ショックで言葉が出ない・・

ここにいるのはマルの子どもらしい・・
こいつは、マルと違い全くやる気を感じさせない・・
どこまで緊張感がないネコなんだ~・・

お部屋

廊下には おしゃれな手洗い場が

宿泊施設には気の利いた置物が

お~これは 藁でできた亀さんだ・・

お花も


女湯にだけは宿泊施設からも行ける

男湯は一度宿泊施設の玄関を出て、一般外来湯の入口から入る。

男女共通の外来湯の入口

男女共通の待合所・・ここで男湯入のれんと女湯のれんに分かれる

脱衣所は(写真は女湯のほう)




部屋から見える景色・・
駐車場も下に見える



花がきれいだったのと
お天気がよかったので外に出てみた

あ~花の木の下にさっきの猫が・・

今度は起きている

あまり愛想がよくないなあ~




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薩摩の里(市比野温泉)

2015-03-22 | 鹿児島の温泉
市比野温泉の温泉街から外れたところにある「薩摩の里」


露天風呂

内湯

いずれも岩風呂で、泉質がいい~
鹿児島では当たり前かもしれないが?もちろん源泉かけ流し・・
贅沢な話ですね。・・

ここは新しい施設なのか
ロビーもきれい

立派な置物も


市比野温泉・・
あまり関西圏では知られてないけど・・・
良質の温泉が溢れるほどある里山風景の温泉地で~す。
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鹿児島の露天風呂には「水風呂も一緒にある」?

2015-03-22 | 湯めぐり四方山話
鹿児島県内の温泉施設を利用していたら、びっくりすることが・・

露天風呂の浴槽に 水風呂があった。
え~本州では見ませんよ~露天の水風呂は・・

「くすの湯」(姶良市)の露天にも、普通に水風呂があり・・
びっくりして お湯の中で地元の人に聞いたら・・
「あら そう 結構 露天風呂に水風呂が普通にあるよ 鹿児島は・・」のお応え

ふ~ん・・今は冬だから 露天の水風呂に入る人は 居なかったが・・
夏などは鹿児島県は暑くて、露天風呂の水風呂は重宝されているのかも・・

ふ~ん 所かわればお風呂も変わる・・




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謎の哺乳類・・・「樋脇」道の駅(市比野)で見かけた

2015-03-21 | 野生動物・鳥・犬・虫
今回の旅でたくさんの猫ちゃんに出会った。

「樋脇」道の駅(鹿児島県の市比野)は水曜日が定休日で
道の駅内が静まり返っていた。
裏の駐車場には、のどかな猫の姿があった。

外国産の猫(手前)と日本産の猫(奥 たま)
この二匹は仲良く暮らしている。どうやら捨て猫??
手前の猫は、もとはペットショップで高級な猫として売られていたはずだ。
今は随分汚れているが・・結構 有名なブランドの猫だろう・・
と 見ていたら

トコトコと見慣れない哺乳類が出てきた??
大きさは猫より若干大きく
思い出しながら絵にかいてみたら、こんな感じか(イメージ画)

顔をずっと地面にくっつけてクンクンと臭いを嗅いでいる
犬や猫にしては顔の位置が低すぎるし・・
この動物は??
猫たちが近くにいるのに全く警戒心がない・・
何かの哺乳類の子ども??

あまりに急な出現で、あっけにとられ・・
デジカメで撮影するのを すっかり忘れていた~
なんたる不覚・・

どうもこの小動物が気になり
帰宅してからも いろいろ調べるに・・
アライグマの子どもでもないし・・
小型犬の画像にも ないし・・
はっきりとわかるのは、雰囲気がどうみても犬や猫でないことは確かだ
正体が全くわからない・・

だが、樋脇の道の駅で、
野良猫たちとこの小動物(小型犬くらいの大きさ)は共存しているのだけは確かだが
明らかに犬ではない!!

どなたか樋脇の道の駅周辺の方
この小動物の正体わかりませんか??
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せせらぎの湯 花水木(日置市)

2015-03-21 | 鹿児島の温泉
「せせらぎの湯 花水木」は まっとうな温泉(西日本版)で入った湯

2年前にも一度来たが、施設の手形利用日をよく調べてなくて入り損ねた。
(当日が日曜日で、手形入浴できない日だった)

露天風呂の風景
写真・手前の浴槽は 立湯用で深い。
泉質がよく 広い露天も源泉がザアザア出ている。

飲泉場も露天にある。

内湯はこの建物の中にある(入浴客多し)

脱衣所の落ち着いた雰囲気



玄関を出た所にも いい飲泉所がある


南国風の木々が立つ駐車場

いかにも鹿児島県に来た気がする。

今回やっとこれた「花水木」
この看板が目印。






























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くりの図書館   鹿児島県

2015-03-21 | 図書館・音楽ホール
鹿児島県の栗野にある「くりの図書館」

きょうは朝から雨。湯めぐりは休憩。

どんなに鹿児島の湯がよくても、こう連日の湯めぐりでは
ちょっと休憩が要る。(日頃では考えられない贅沢な悩み)

「くりの図書館」で新聞を読んだり、読書タイムの日とする。


栗野町は「木工芸術品」の多い地域だ。
図書館の入口周辺も





この女性像も、木彫にペイントされている。

館内も
この木彫の女性像など かなりすごいのです。
どうみても一木彫りです!!


そういえば前に立ち寄ったJRの栗野駅の構内も「木工彫刻の作品」が並んでいた。

図書館内

児童図書コーナーもあり

心が和むひととき・・


続きに館内のお食事処で昼食





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江楽園(湯の元温泉)

2015-03-21 | 鹿児島の温泉


貸切湯(外)・・別館
・桐の風呂1

・桐の風呂2

半露天風呂(庭付き)

本館の外の建物に貸切湯は4つあるが
そのうちの一つ・一番大きい露天風呂は冬場だからか?湯が入ってなかった。

貸切湯(内湯)・・本館の湯
・タイル張りの湯1

・タイル張りの湯2

洗濯機もあり






★江楽園データー★
・素泊まり 3500円(入湯税80円・消費税は別途)(湯治プランなし・自炊設備なし)
・一泊二食    6500円(    〃     )
・一泊夕食付   6000円(    〃     )
・一泊朝食付き  4000円(    〃     )
・チェックイン  16;00~22;00の間
・チェックアウト 10;00

・休憩
 午前10時~午後3時30分
 1室 4名まで  4000円(所費税・入湯税 お一人80円別途)     
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「田之湯」共同湯 (湯の元温泉)  再訪

2015-03-21 | 鹿児島の温泉
鹿児島県は やはり温泉王国!!

「江楽園」を出て、同じ湯之元温泉にある「田之湯温泉」(共同湯)に行った。

ここは、いつ来ても素晴らしい。

ここは「日本朝風呂の党本部」そうなのか!!

「こんな生きのいい素晴らしい湯が150円で入れる!!」

いつ来ても大人気の共同湯で、人が一杯・・
永久に?浴槽写真など撮れないや~

浴室、浴槽はシンプルそのもの・・
長方形の浴槽が二つ並んである(熱めの湯・やや熱め(地元の人には普通))
熱めの湯のほうに湯口があり 大量に源泉が噴き出ている。
その湯が隣の やや熱め(普通)のほうにオーバーフォローしている。

湯上りに外のベンチで体を冷ましていたら(2月のこの時期に体を冷ますほど暖かい日)
地元の80代のお婆さんが、「いい湯だろう?」と話かけてくださった。

彼女は医者要らずの生活をされている。
以前 足が悪くなり 杖なしでは、ほとんど歩けない時があったらしい。
そこで、この温泉に毎日通いだして・・
今や、どっこも悪くないという!!
元気に自分の足で帰って行かれた。

その後ろ姿を見ながら・・
「朗らかで、元気一杯の人が多い鹿児島・熊本」
九州の湯めぐりで出会う女性たちは、みんな恐ろしく?元気だ・・
これは、きっと温泉効果があるのだろう!!

また来ますね・・「田之湯温泉」(共同湯)


 
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「でこぽん」(JA芦北ファーマーズマーケット)

2015-03-21 | 食事処・名物・地のもの
熊本県の芦北にある「でこぽん」
正確には「JA芦北ファーマーズマーケット でこぽん」

ここは、九州の湯めぐりで必ず立ち寄る。
(往復時に2回とも)

今回も九州の美味しい食材がどっさり・・
「馬刺し」も普通に売られているし

「豚足」も・・

ほかにも超安値で名物が・・

当店自慢の「海鮮丼」は498円
右側、銀色の細長い刺身は芦北名物「太刀魚」

往復とも昼食用に買っちゃいました。

また
このお値段・製作者のネーム入りで

この日替わり手作り弁当。非常に美味しかった。


もともと「デコポン」は熊本名産の柑橘類の名前

「デコポン」は関西圏のスーパーでも見かける

とっても甘味の濃い美味しい柑橘類だ。
熊本県の特産品なのだ。
この店は「デコポン」に ちなんで名づけられている。

「でこぽん」館内には「デコポン」以外にも多数の柑橘類が並んでいる

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「さがら食堂」の湯 (宮之城) (再訪)

2015-03-19 | 温泉地の猫ちゃん
鹿児島県薩摩町にある宮之城温泉
町の中の食事処「さがら食堂」
ここのワンコイン(500円)定食3種類(アジフライ定食・とんかつ定食、他)は
超お得な値段で量もたっぷり、そして味がいいが・・
ここにはお風呂もあり、食事をしなくても100円で外来湯ができる。

関西圏に住んで居る私にしたら
「100円で源泉かけ流しの風呂に入れる」のは、大変 魅力的。
それで、今回もここの湯に立ち寄り湯した。

食堂の横に外来湯の玄関も並んでがある。そのため食堂を通らなくても入れる。
外来湯玄関を入り、隣りの食堂(半開きのドアの向こう)に
「お風呂利用したいんですが・・」と声をかけると・・
「は~い」の返事と同時に 最初に出てきたのは「ここの従業員?の猫ちゃん」

そして、猫ちゃんの後に続いて出て来られた女将さんに
一人100円ずつ払い いざ入湯

入湯料が100円だから、ここにはシャンプーも石鹸も置いてない。
前回 初めてここの湯に入った時、マイ温泉セットから「石鹸」を取り出して
顔や体を洗い、浴槽のお湯でかけ流して、いざ入浴しようとしたら・・
いつまでたっても顔や体から石鹸のヌルヌルが消えず、あせった。
何回も浴槽の湯(源泉掛け流し)をかぶり湯するも いつまでたってもヌルヌルする
もしや?このヌルヌルは この湯の成分??と思い直し、
浴槽に浸かってみて、改めてすごいヌルヌル度に納得した覚えがある。
それほど、ここの湯は半端ないほどヌルヌルする。

こんないい湯が わずか100円で 大量に掛け流されている光景・・
温泉大国 九州 鹿児島・・恐るべし・・

湯上りに休憩室で休んでいたら

美味しい冷水も自由に飲める。

さっきの猫ちゃんが 再び登場・・

今度は顔をこちらに見せてくれた。
超かわいい~!!

温泉地には「従業員?猫ちゃん」がよくいる。
ここ「さがら食堂」にも いましたよ~
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