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湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

木津温泉(ゑびすや)周辺の自然・環境

2025-05-30 | 京都の温泉

リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉「ゑびすや」正面玄関を出ると…

目の前には、長閑な田んぼ風景が広がる。

奥の田んぼに、白鷺が集団で飛来していた

5月の中旬の、水を張った田んぼ景色には、癒される。

木津温泉♨️はアルカリ性単純温泉(癖のないサラリとした泉質)それでも、身体が火照って、夜なかなか眠れない。

5月の今、身体を冷やすにはエアコンよりも自然風がいい。それで、網戸にすると…いきなり、ゲコゲコ~ガーガ~大きなカエルの鳴き声が聞こえてきた!!よ~く響く声で鳴く木津のカエルたち!逞しい!!びっくり!!

蛙と言えば

「カエルの歌」♪~カエルのうたが~聞こえてくるよ~ ガーガーガーガー ゲロゲロゲロ、ガッガッガー♪~ 

童謡「月夜の田んぼ」などを思い出した・・

♪~月夜の田んぼで、ころろ、ころろ、コロロ ころ ころ 啼く声は、あれは~ね! あれは~ 蛙の子 守り唄~ ささ 子守り唄~♪

久々のカエルの鳴き声。すっかり?幸せな気持ちになって?結果、熟睡した日。

馴れない人には、うるさいだけの蛙の大音響・ゲコゲコ~。それも田舎産まれの私には子守り唄~!!さすが、免疫力ある~ネ。

もう一つ 発見したこと。

リブマックス「ゑびすや」滞在中、4階の部屋の窓から右の山を見ていたら……

「向こうの山に見えるのは岩肌?家!?」と夫が言い始めた??あれは何?

最初は、岩肌か、何か?と思ったが・・デジカメを拡大して見たら・・

なんと!!家が見えた!!

あんな山の上に一軒家??「ポツンと一軒家ではないか!!」

びっくりした。何の目的で?あんな山の上に家が建っているのか?知りたい!!

「どなたか?ご存じないですか?」妙に、気になる一軒家🏠️を木津の山の上に発見。

 

リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉「ゑびすや」は、列車の通過音が聞こえる宿

近くに、木津駅や踏切があり、時折、2両~の電車が、ゴトンゴトンと長閑に通過する(宿の右側に線路あり)

❇️【北近畿丹後鉄道宮津線】❇️
(北きんき丹後てつどう宮津せん)と言う長い名前の路線だ。

翌朝のチェックアウト後の出発前❇️濃いブルーの列車(観光列車)が目の前を走って行った日❇️こんなハイカラな列車も走る路線。

え~!!こんなハイカラな観光列車も走るの??「丹後の海」って列車!!

びっくりした~

電車の踏切や駅が近くにある「ゑびす屋」はなんか風流だね・・

宿の駐車場の横には、別館「大正館」の庭や垣根が広がる。古風な塀も、風流だね。

【リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉♨️ゑびす屋】は自然環境が良い

(1)周囲は田と山に囲まれている…夜は、窓を開けるとゲコゲコと蛙の鳴き声が響く
(2)白鷺が集団で(田植え後の水を張った田んぼに)飛来していた
 (3)向こうの山の頂上にポツンと一軒家を発見💓あれは何の施設?
(4)木津駅や踏切が近くにある。2両~の電車が、時折、通過する音が小さく聞こえる(部屋からも、右に線路見える)
❇️【北近畿・丹後鉄道・宮津線】❇️


大正館(木津温泉・ゑびすや別館)

2025-05-29 | 京都の温泉

木津温泉(ゑびすや)には「大正館」という温泉・別館がある。

「大正館」は松本清張が長期滞在した湯宿。滞在中の清張は、地域取材のために頻繁に出かけていた。

外から帰ってきたら、ゆっくりと木津温泉に浸り、作品の構想を練っていた様だ。

そして、書き上げたのは、推理小説「Dの複合」

……🌟大正館の見学🌟……………………
リブマックスの宿泊者は、予約なしで見学できる
・チェックイン15:00~夜9時まで見学可能(鍵あいている)
・朝7:00~10:00(朝7:00に電気が付く)

大浴場が始まる16:00まで時間がある。その時間を使って大正館を見学することになった。

リブマックス大浴場に行く途中、「大正館」への通路を発見!!

この廊下を行くらしい・・

広い所に出た。「ここは大正館の玄関らしい」

玄関の戸は、現在は内から閉まられている。外からは入れない。

ここは、ちょっとしたロビーかな?

湯上りの休憩所を兼ねている?

松本清張が入った風呂

別館「大正館」は、自然あふれる静かな温泉宿

外からみたら・・我々が泊まった「リブマックスリゾート」↓ 

その となり横に建つ「和風な建物」が ↓これが「大正館」

 ↓ 「大正館」の玄関。今は「リブマックスリゾート」表示になっている。

正面からみた「大正館」 ↓

 


木津温泉(ゑびすや)食事

2025-05-28 | 京都の温泉

夕食はレストラン「竹の春」で頂く

何?「竹の春」って・・

わかった!!この「春の竹林」を見ながらの食事ってことだ!!

落ち着いたテーブル食・・最初はこれくらい置いてある

お品書きも、ある

前菜

「前菜」に目もくれず、焼き物に夢中!!

まずは、野菜を焼いて・・

次は牛肉を焼く。肉をのせ過ぎ?!

と!! 急に?竹林から夕日が差し込んで来た~!! 眩しい!!

「ご馳走は、竹林や夕日を見ながら、ゆっくり味わって食べよ~!!」

差し込んだ夕日が、そう言ったみたい~・・  「はい!分りました」

それからは、一品ずつ、ゆっくりと味わって頂きましたよ!


上品な料理で、量もたっぷりあった~!!
  【純和風の料理】に大満足の日

(勿論?夕食後の体重は測らず!!)

翌朝も「竹の春」の間で食事。 朝日が差す竹林・・

朝日が差す竹林は明るい!!光の濃淡がはっきりし、竹の影が短い。

【朝食メニュー】

野菜(サラダ)+お惣菜(生海苔・ちりめんじゃこ・卵焼き・他、各種)ご飯

味噌汁が、鍋(コンロ)で熱々は、初めて!!


海産物(カレイを焼く)

会場に、朝食時は【ミニバイキングコーナー】あり ↓

・フレーク3種類(コーン、チョコレート、乾燥ナッツ+果実)


・ヨーグルト・ジャム ほか

・牛乳、各種のフルーツジュース(リンゴ、トマト、ミカン、他)

・納豆+芽かぶ+のり単品コーナー

朝から、たっぷり食べた日

………宿泊客の人数……
・宿泊客が多い(9組~10組)

(前日の「伊沢の里」の宿泊者3組とは人数が大違い)

が、客は静かに食事をするので、食事会場はいつも静か~

…………………………………………………………

昨日見かけた外国人男性は…
・夕食、朝食とも食事処に居なかった。リブマックス「ゑびす屋」純和食の献立は、彼らには馴染みが無い、およそ口に合わない味かも!
・宿泊形態は✴️素泊まりかな??✴️そして食事は外食??コンビニ食?✴️風呂でも全く会わなかったと言う夫(彼らは、部屋の風呂orシャワーを利用してる可能性が大か?)

が・・翌朝は、また彼らをロビーで見かけた。またしても?無料コーヒー☕を楽しむ2人は、幸せそうな笑顔。(宿の食事処に居ないのは、やはり✴️素泊まりと思える)

折角、純日本体験が出来る宿に泊まってるのに!惜しい~!!と思う私。


リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉(ゑびすや)

2025-05-28 | 京都の温泉

宿泊の前日に「別館・大正館の見学をしたい」と電話をすると、電話口に出た女性が「こちらはリブマックスリゾート○○……」と、超長~い宿名を、一息で言った。

「え~!!そんな長い名前の宿泊施設だった??」

施設名が長~い訳は・・宿の歴史にある?

木津温泉「ゑびすや屋」を「リブマックスリゾート」が買い取り、2024年にリニューアルオープンした。それで2025年現在、この超長い宿名なのだ。

「もとの和風旅館の良さ」+「リブマックスが目指す宿泊の機能・利便性」の2つを備えた温泉宿は、きっと素敵なのでは??期待が高まる

…………………………………………………………

宿の外観は(駐車場からみた)現代的な建物

本来の正面は、こちら側

リブマックスリゾート文字(玄関)・・ここから入る

フロントは

14:30チェックイン、直ぐに部屋に入れてくれた

館内のロビーから庭の竹林が見える。素敵な和風空間。

広いロビー【無料のコーヒーメーカーあり】(★リブマックスホテル共通のサービス) ↑ 白い柱の所にあるコーヒーメーカー

竹林が見渡せるロビー

「ゑびす屋」にも、リブマックス恒例の「部屋着(上・下)」があった       ↓ (男女・同じ色・形の部屋着)

今回は、それに加えて「浴衣」も選べた(★浴衣は一階エレベーター横で)

今回の部屋は、和美麗モデレート(10畳+ベッド)

ベッドの部屋だが、畳+障子で、純和風の雰囲気あり

お茶セットは、コーヒー・紅茶・緑茶・うめ昆布茶、全てある

冷蔵庫とタオル掛け

洗面所には、乳液・化粧水・歯ブラシ・髭剃りセットほか全てが揃っている

(昨日の「伊沢の里」とは対照的)

4階の部屋から見える水を張った木津の風景~、田んぼ、山、黒い屋根の家々

遠くの田んぼに、何か白く動くものが・・夫が発見した!!

あれ!!白さぎが水田に、沢山いるではないか~

お風呂は16:00~しか入れない!一日中運転だった夫は、ガックリ…

夜は11:00まで入れる。翌朝6:30分には男女湯が入れ替わる。

風呂が16:00~なので、先に、隣接する別館「大正館」(松本清張が逗留して「Dの複合」を書いた宿)の見学を済ませた。

16:00~になり、いざ、本館のお風呂へ…

初日の女湯(内湯)

緑の木々に囲まれた岩風呂の露天

翌朝、男女湯が入れ替わった風呂

こちらの内湯は、雰囲気がある

美しい内装でうっとりする

露天風呂も雰囲気があった

【リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉(ゑびすや)の特徴】

外国人スタッフがいる。客にも外国人がいる。

…外国人の女性(西アジア系?美人女性)が翌朝、フロントで会計事務をしていた。流暢な日本語で、アクセントも仕事ぶりも全く問題ない。

……外国人(白人)2人の男性が宿泊していた。宿の浴衣を着て、寛いでいた。

ロビーのセルフ・コーヒーメーカー(無料)を操作していた。無事にコーヒが出てきた時、感激したのか?飛び上がってハイタッチをする二人。満面の笑み~。この光景をみて、こっちまで幸せになった日。

気になる彼らの宿泊方法は?? 

食事処でも、お風呂でも、全く姿を見なかった(夫の話より)

が、翌朝、またまた、ロビーにいた。今度も浴衣姿で。楽しそうにコーヒーを飲み、談笑する二人。浴衣は、LLサイズがあったから、なんとか大丈夫なようだ。(190センチくらいある男性達だった)

浴衣+無料コーヒー以外に 

   彼らは、この宿を本当に楽しめているのかな??


京丹後シーフロント(朝食)

2024-10-03 | 京都の温泉

さて、翌朝の朝食は…

会場は、夕食と同じ1階レストランで頂く。

バイキング形式。

夫は、最初に、少しだけ取ってきて、食べ始め・・

そして、一通り食べ終わると・・改めてバイキングコースを回る(そのころには、コースを回る人も少なくなり)

この やり方は、いいかもしれない!!

味噌汁も・・

「地元で収穫のコシヒカリ」の表示あり。「今朝、私は、ご飯をたっぷり食べよう!!」

 

京丹後の「へしこ」は朝食にも出ている!! やはり「地元のお米+京丹後・へしこ」 朝はご飯食だね!!

野菜、果物ジュースも充実。牛乳も・・嬉しい!!

私は、朝食はご飯を頂く!!  

なにしろ この頃(2024年9月)スーパーの店頭からお米が消えていた時期で・・

必死で??ご飯を食べた日。 お米が美味しい!! 京丹後の海産物と合う!!

と・・朝日の中で,1階の食堂から見える「京丹後シーフロント」建物の壁に何やら発見!!!

なんか?「コインランドリー??」が壁に設置してあるような??

横には、シャワー設備もある・・「シャワー+コインランドリー」が外の建物の壁に・・??

そうか!!海水浴シーズンには、シーフロントの建物に入る前に、まずは砂浜の砂や海水をこの外のシャワーで落として・・

場合によっては、水着もここで洗ってから館内に戻る(チャックイン)するのかな??

朝食で京丹後産のお米を満喫中に・・目に入った1階レストランから見えたコインランドリーとシャワー設備に びっくりの日

リブマッククス京丹後シーフロントは、やはり?機能的な宿泊施設だ!!若者や子連れの家族も喜んで利用する施設と思える!!


京丹後シーフロント(夕食)

2024-10-03 | 京都の温泉

シーフロントは、朝晩とも「バイキング形式」

まずは、初日(16日)の夕食から紹介する。

夕食が始まって暫くして、夕陽が八丁浜に沈む時間になったようだ!!

すると…食堂にいた女性スタッフが西側の窓のブラインドをオープンにしてくれ、宿泊客に夕陽を見せてくれるサプライズあり!!

そんなで、八丁浜の夕陽を見ながらのバイキングとなった日。(食堂から見える八丁浜の夕日)

最初にざっと~バイキングコースを見て回る。最初にフルーツとデザートコーナーが目に入った!!

チョコレートホンデあり・・あとで作ろう!!

飲み物も充実!!

アイスクリームは夕食時のみの提供らしい。忘れずに、食べないとね!!

続いて、メインの主食コーナー

京丹後の名物(へしこ)など海産物が充実・・

韓国鍋「ぷるごぎ」は壺の中に一人分ずつセットされている。↓ 

食堂の各テーブルには「すき焼き」と「プルコギ」用に(自分らで作れるように)小鍋がセッティングされている。

が・・今回、我々は「すき焼き」も「プルコギ」も鍋料理は一切作らなかった。

(以前、「みなと悠々」久美浜で「すき焼き鍋」を食べ過ぎて、他のバイキングが食べられなくなった経験あり)

引き続き~ バイキングコースに戻り・・鰹のタタキ

わさび+丹後の塩 など

お刺身コーナー・・刺身は大人気で、すぐに無くなり、次々とまた補充されていた。

やっと自分の席に戻り・・

今回も、最初に食材をゲットし、まずは、メイン主食から頂く(私)↓ 

嬉しいことに、日頃の生活で不足しがちなタンパク質が、たっぷり摂れた。(海産物+お肉が食べ放題)

夫 ↓ 今回も、また彼は、海老に特化しておる(生エビ、海老の天ぷら、海老フライなど)

お刺身も・・

さて、次は、食後の別腹コーナー(デザート)をとりに行く

「アイスクリームは夕食時のみ」を、忘れずに!!

毎回、食後には、コーヒーしか私に頼まない夫。も、サービスで?フルーツやデザートまで取ってくる私。

フルーツは美味しそうに食べている夫。他も・・それなりに楽しんで?いた??

そして、私は、もちろん?別腹で?デザート+フルーツ三昧の日(主食の残骸を片付ける間もなく、この厚かましさ!!)

食べたいものだけを食べたいだけ!!今日もバイキングは最高!!

幼少期から、なんでも食べられるように育ててくれた母に感謝の日!!

★リブマックス京丹後シーフロントの宿のバイキングは、少人数で、バイキングコースを回りやすい★

(夕食は1時間半ずつの時間制で、2部に分けてあるようだ)(※朝食は1時間の時間制)


(翌朝)京丹後シーフロント風呂+八丁浜

2024-10-02 | 京都の温泉

京丹後シーフロントの翌朝。

1階の大浴場は、男女湯が昨夜と入れ替わる。

翌朝の露天風呂(こっちの方が、岩風呂も庭も、やや広い)

内湯は

内湯は、昨日と大きさに差はない。

朝湯上りに、フロントで休憩・・(フロントは大浴場からは地下一階)

正面がフロント ↓

フロントの横のロビー

ロビーにある揺れ椅子が、私のお気に入り!!

ここに座って、窓越に、朝の八丁浜を見ていたら

あれ?波の間に何か動くものが? え~!!もしかして??

驚いて!!カメラをズームしてみたら・・やはり!!「人だ」

朝から波乗りしている人たちを発見!! とても気持ちよさそう!!

急に??私も、朝の八丁浜を堪能したくなり??

昨日(夕方4時ころ)午後の強烈な日差しに数分で参ってしまった?「屋上テラス」に、今朝、再び上がってみることにした。

と・・

よかった!!よかった!! 朝は、太陽の位置も反対で、穏やかな海が広がっているや~!!

もう一度、浜辺に目をやって!!

穏やかな「朝の八丁浜」を目に焼き付けることができた日

嬉しいね!!「早起きは三文の得!!」の気分だよ・・

穏やかな八丁浜とその集落の朝の風景・・この時間なら、何回も見ていたい!!


初日の八丁浜(4階スカイテラスから)

2024-10-02 | 京都の温泉

大変暑い9月16日(2024年) 京丹後シーフロントでチェックイン後入った1階の露天風呂からの帰り。

部屋に戻るまでの廊下で見つけた「4階スカイテラス」への案内看板

この階段を登るとスカイテラスに出て、「八丁浜」が一望できるはず!!

頑張って??風呂上りで火照る身体に鞭打って??「京丹後シーフロント」の屋上に上がってみた・・

と・・

急に開けたビュウーに驚く!!!

振り返ると(今、私が出てきた階段からのドアが)

テラスの先に行ってみたら、目がくらむほど恐ろしい灼熱の太陽が、広い八丁浜を照らしていた日!!

余りに太陽がまぶしいので・・浜の反対側に目をやると

八丁浜の集落があった。

再び、八丁浜に目をやると・・相変わらず激しい灼熱の太陽が照らす海が見える。本当にクラクラする暑さだ。

が、太陽から目を少しそらすと。日本海の青さが美しい!!

太陽と海ばかり見ていると頭はクラクラする。目も痛くなるので・・時折、真下の住宅地を見ると、緑が心地よい。

9月中旬の午後4時頃、八丁浜を照らす強烈な西日に耐えられなくなり、わずか5分余りで退散!!

また、明日の午前中にでも、このテラスに上がり「八丁浜の穏やかな景色」を堪能したい!!

ひとまずは、退散しよう!! 命の危険性がある・・

と・・

「わ~!!」 降りる時に、上から覗いてみたら、めちゃ急な階段だ!!だった。

「♪~行きは よいよい、帰りは恐い??怖いながらも~♪」

まるで「通りゃんせ」の唄のよう??リブマックスのコンパクト機能重視の建物??急階段!!


リヴマックス京丹後シーフロント

2024-10-02 | 京都の温泉

2024年9月16日・・久々に温泉に出かけた。

猛暑の今年。生命の危機を感じた日々!! 生まれてから、ここまで心身が参った暑い夏は無かったように思うが!!

9月になったら少し涼しくなるか?と思い??久々に出かけたこの日(9月16日)も、残暑が厳しい。

京都府までの途中の道上「32度~34度」の温度表記が出ており・・まだまだ暑いと、よくよくわかった(甘かった~)

さて、京丹後に入り・・「八丁浜」を目指す。シーフロントは?? この辺りのはずだが?

と!! 一風変わった建物が見えてきた・・これだ!!

玄関に入ると

ここはロビー

フロントは外国人(西アジア系?)の方がいて、丁寧に対応してくれた。

部屋へ・・お~!! 部屋に源泉風呂設備がある・・

めちゃクチャ大きい画面のテレビで、嬉しい日!!

寝室に洗面台があり、使いやすい

洗面所のコップは、コースターと蓋を兼ねた便利なもの

部屋着は、ベッドでゴロンと出来る気楽さ。寝巻きとしても使用。そのまま1階の大浴場や食堂、館内の何処へも着ていける。

大画面のテレビを見ながら、部屋着でリラックスタイムの夫~。久々の長距離運転ご苦労様!!

窓からは、八丁浜が見えるが、天気が良すぎて眩しい!!

部屋付きの源泉風呂は・・(自分たちで湯を入れる)

部屋に源泉風呂もあるが、シャワー室もある。

前に広がる八丁浜での海水浴シーズンは、このシャワー設備も重宝するだろう!!

ほかに、部屋に備え付きの飲み物なども、行き届いている。

まずは、梅こぶ茶で一服する・・

コーヒーカップも、蓋とコースターは兼用。

トイレも機能的

部屋には服を入れる収納棚などは、一切無い。ベット横の壁にハンガーで直接かける方式。

とにかく、何もかもが機能的な部屋だ!!

さあ~お風呂(大浴場)へ行こう!!

ラッキーなことに「長らく工事していた露天風呂の改修が終わり、今日からは入られる」と分かった。

更衣室

初めて行った「リブマックス京丹後シーフロント」の宿。

更衣室も、部屋も、全てが機能的で、使い勝手がいい。


京都府

2020-11-27 | 京都の温泉

●京丹後
「はしうど荘」と京丹後の景色
丹後温泉「はしうど荘」風呂・食事
京丹後「はしうど荘」・風呂・館内
「はしうど荘」食事
「立岩」と日本海
「へしこ」
道の駅「てんきてんき丹後」

●久美浜
「湯元館」久美浜温泉(一日目の湯)
「湯元館」久美浜(翌朝・もう一方の風呂)
湯元館・・館内と「六郎の日」割引
「湯元館」久美浜(食事)+周辺環境
「湯元館」(再訪)

久美浜温泉「みなと悠々」(館内+お風呂)
「みなと悠々」(食事)
「みなと悠々」(再訪)
「みなと悠々」久美浜(部屋・お風呂)
「みなと悠々」(食事)
松茸づくし秋バイキング「みなと悠々」
みなと悠々・部屋・風呂
みなと悠々・食事
久美浜湾の景色(みなと悠々・周辺)
久美浜湾の景色(みなと悠々の前)

「みなと大橋」周辺の景色(久美浜)
久美浜「越前屋」
越前屋(久美浜)初日
越前屋(2日目)
「越前屋」周辺 久美浜湾の景色
久美浜湾の景色(如意寺の周辺)
如意寺(久美浜)
久美浜湾と兜山
道の駅「SANKAIKAN」(久美浜)

●琴引き浜
民宿「やきち荘」
「琴引浜」と「無料露天風呂」
「鳴き砂」琴引浜海岸・・立て看板ができていた

●網野町
「野村克也・ベースボールギャラリー」
「アミティ丹後」
「ら・ぽ~と」網野町の図書館

●八丁浜
リヴマックス京丹後シーフロント
初日の八丁浜(4階スカイテラスから)
(翌朝)京丹後シーフロント風呂+八丁浜
京丹後シーフロント(夕食)
京丹後シーフロント(朝食)
かに一番 

●夕日が浦
佳松苑(夕日が浦温泉)

●木津
リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉(ゑびすや) 
木津温泉(ゑびすや)食事 
大正館(木津温泉・ゑびすや別館) 
木津温泉(ゑびすや)周辺の自然・環境
田んぼの景色(5月) 

(道路の印は?)
道路の左端にある青い↑マーク(京都府)


佳松苑(夕日が浦温泉)

2020-10-26 | 京都の温泉

佳松苑(夕日が浦温泉)は、京都府丹後市網野町木津にある。

今回、GOTOトラベルで泊まった3泊目の宿「佳松苑」は「佳松苑グループの名前の元」の温泉宿だ。

京丹後の「はしうど荘」に行くとき、夕日が浦温泉の前を毎回のように通過する。その度に「佳松苑」の大きな建物を見て(一度は敷地内にも立ち寄った)「我々が、こんな立派な宿に泊まる事は、まず無いな~」と思っていた。

今回は、GOTOの恩恵で?35%割引という格安料金で泊まることが出来た!

泊まった部屋からの景色。(すべての部屋から日本海が見えるという)

泊まった部屋

「佳松苑」は女性・宿泊客に限り(部屋に備え付けの男女共通の浴衣以外に)もう一枚、色浴衣が自由に選べる。今回はこれ~にした。

色浴衣も部屋も決まった事で、いざ!お風呂へ・・

「佳松苑」の風呂は、男女湯の入れ替えが無い。同じお風呂にゆっくりと入られる。(欲張りな私には、落ち着いて過ごせて いいかも・・)

夕食は部屋食だった。

「蒸し蟹」

お造り

この具材は鍋の具材かな?

上の具材をこの鍋に移して、煮ると・・

下のように仕上がる。竹筒に入っていたのは鶏肉のすり身だった。「つくね」になる。

熱々の天ぷら

茶碗蒸しも熱々で届く。

美味しい!

その場で釜炊きした松茸ご飯。

翌朝の朝食は、食事処にて頂いた。座席指定。

ご飯・アサリの味噌汁は、一杯目は装って頂ける。

メインのおかず

サラダ・フルーツ

浅利の味噌汁は、お代わり自由(二杯目からはセルフサービス)

お粥も欲しい人はセルフサービスで・・

海苔・納豆も欲しい人はセルフサービスで・・

柚木ジュース・ヨーグルトも欲しい人はセルフサービスで・

コーヒーもセルフサービスでいただける。

食事を終えて移動中、廊下から下に網野町の民家が見えた。


みなと悠々・部屋・風呂

2020-07-29 | 京都の温泉

この日は、午前中に「兵庫県立コウノトリ郷公園」を歩き回り、蒸し暑い日で汗だくになった。「みなと悠々」久美浜の露天風呂が楽しみ~!!

部屋は、見晴らしのいい最上階(5階)

部屋から、久美浜湾と兜山(中央の山)がくっきり見える。

チェックイン時にフロント横で、柄の浴衣が自由に選べる(部屋用の浴衣もあり)鍵も2つあり、それぞれが、早速、お風呂にいく。

心地よい風が吹き抜ける露天風呂。いつも、一人湯。

この日は、人が少なく、毎回、内湯・大浴場も入浴者は一人か二人。浴槽にゆっくり浸かれた。

更衣室は、コロナ対策が・・

この日は、go・toキャンペーンの直前で、宿泊者は20人程度だった。

今回は「貸し切り湯」を初めて使ってみた。コロナ以前は、ほぼ予約が満タンの「貸し切り湯」(無料)。幸い、宿泊者が少ない日でチャンス到来!!

初めての「貸し切り湯」は、落ち着いて入られて良かった。

明日はgo・toキャンペーン前日で、宿泊客は本日の2倍(40人)になるという。更に、明後日から始まるgo・toキャンペーンでは、本日の約5倍の(100人くらい)の宿泊客になるという。(フロントでの情報より)

人が少ないのは我々には好都合だが・・宿としてはそうもいかぬ事情がある。

我々の泊まっていた5階は、最上階で景色が大変いい~!!5階のエレベーター乗り場前は、広いリラックス・展望スペースになっている。

2つの海・日本海・久美浜湾が左右の窓から見える。

「日本海」が見える方

「久美浜湾」の方は・・


みなと悠々・食事

2020-07-28 | 京都の温泉

7月、みなと悠々は、名物のバイキングをやっていた。ヤッター!!

食堂の入り口には、消毒液・使い捨てビニール手袋あり。

夕食は、目の前で焼いてくれる牛ステーキが美味しかった(小皿に2切れ・ステーキソース付き・おかわり自由)

焼き蟹

サザエの壺焼き・海老の天ぷら

お寿司も

刺身・蒸した蟹・カツオのたたき

熱々の茶碗蒸し

ミニ中華麺(ラーメン)・・チャーシュー・スープともに旨い!!

たこ焼き・お好み焼き・ドーナツ・ミニ串ハンバーグ・ミニのフランクフルト・串焼き鳥(どれもミニサイズで食べやすい)

写真を取り忘れだが・・熱々の蒸籠(せいろ)に「蒸したての焼売(シューマイ)が各種」あり、これが美味しかった!!何個も食べた!!

夫は今回も、海老を何匹も食べていた。殻を取るのも全く苦にならぬ??

私は、今回も欲張りで・・「みなと悠々」のバイキングは全て美味しい!!

デザートも充実している

ソフトクリームもある。

結果、こんなにデザートも食べて・・

朝食は

朝からこんなに沢山 食べちゃったよ

みなと悠々は、バイキングで有名な宿。朝食もメニューが多く素晴らしい!!

あさり汁・カレイの一夜干し

この「サバ・へしこ」が絶品で、超美味しい!

サザエの釜飯・ソーメン

お粥・白ご飯の薬味もドッサリある

温泉卵も

卵焼きも

フルーツ・牛乳・野菜ジュース・ヨーグルト・大学芋

パン食もある。

「柚木(ゆず)ジュース」が飲み放題。美味しい!!

コーヒー・各種飲み物(ジュース)もセルフで・・

朝カレーもあったが満腹で、今回は食べず・・また試してみたい。

天気のいい日、食後に食堂のテラスに出てみたら・・


松茸づくし秋バイキング 「みなと悠々」久美浜

2019-10-01 | 京都の温泉

昨日は、但馬海岸「ひだまり」で「松茸の土瓶蒸し」を給仕の人にサッサと片付けられてしまい完食できなかった我々二人。「松茸の土瓶蒸しショック」を引きずったまま行った次の宿の久美浜「みなと悠々」。

ここでは、正反対に思わぬラッキーな事があった。

それは夕食バイキングの時だった。みなと悠々」は9月下旬は「松茸づくしの秋バイキング」をやっていた!!(2年前の9月に一度ここに来ていたのに、すっかり忘れていた!

今回の旅計画・宿の予約をした夫は当然これを知っていたはず。昨日の「松茸土瓶蒸しショック」も私よりやや後遺症が薄かった理由が、今となっては、やや解るかな?

昨日の宿「ひだまり」で完食しそこない、もはや?私の中では怨念にまでなっていた「松茸の土瓶蒸し」が、ここ「みなと悠々」には、バイキング会場にどっさりあり~「これでもか!!」と並んでいた!!

びっくりした日!!

お~確かに「土瓶蒸し」だ!!

ここでは、「昨夜の松茸土瓶蒸し食べ損ないの憂さ」を思い切り晴らせた!! 食べた!食べた! 4つは食べた??

(画像は2年前に来た時のを使用。今回は食べることに夢中で、写真を撮る暇なし状態・・)

ここは「松茸炊き込みご飯」も食べ放題!!

「松茸入りすき焼き」も各自のテーブルに一つずつセッティングされている。

「牛すき焼き」以外にも、熱々のステーキもあった。これも美味しい!!

ステーキも次々と焼かれている!!食べ放題!!

熱々の「海老の天ぷら」もGood

季節野菜の天ぷらも美味しい!!

サザエも美味しくよく食べた(食べるのに夢中でカメラがピンボケ)

夫は「生の海老」をよく食べていたかな?

何しろ素手での「海老の皮むき」は手が汚れ、しょっちゅう手拭きで拭いて(カメラはピンポケ)

新鮮なお刺身もたっぷり!!(バイキングの列が治まって撮影に行くとお刺身はだいぶ消え去っていた・・)

しかし、定期的に補充されるので安心!!

もちろん、お寿司もある。

寿司は「シャリ」でお腹がいっぱいになり、他のものが食べられなくなるので・・

とっても美味しいが、バイキング料理では、要注意だ。

ビーストローフ・生ハムも美味しい!!

「一体全体、我々は日頃、魚肉を全く食べられない境遇か?」というほど食べまくった日・・

 大変幸せな夕食バイキングも終わり一夜明けて「松茸の土瓶蒸しショック」も完治。

翌朝の朝食もバイキング。海の幸一杯!!

一夜干しカレイ・ハタハタ・サバのへしこ 「黒豆おかゆ」によく合う!!

温泉卵・だし巻き卵 美味しい!!いくらでも食べられる卵。

これらがは、黒豆のお粥と相性が抜群!!

別腹で?パン食も・・

夫は牛乳・野菜ジュース

私は牛乳・柚子ジュース

「柚子ジュース」は絶品で、夕食時にも食堂の入り口付近(珈琲コーナーの隣)にある。

久美浜はフルーツも豊富なので「柚子ジュース」が美味しいのかな

食後の後味スッキリ!!

「みなと悠々」の「松茸づくし秋バイキング」のお陰で、すっかり元気は復活!!


「みなと悠々」(食事)

2019-07-29 | 京都の温泉

「みなと悠々」に今回我々が泊まった最大の目的は・・温泉+豪華なバイキング料理・・
特に夕食・朝食ともバイキングで、その内容が良いからだ。

地元の海産物をふんだんに使い、野菜・フルーツも豊富、肉料理も美味・・

さて楽しみな夕食は・・地下1階へ















































だいぶバイキングに慣れてきて
トレーに好きなものだけとって・・こんな調子

お肉も欲張り

夫は、お肉と海老天が好きなんだよね!!

「みなと悠々」デザートコーナー











ソフトクリームの製造機

そこで作った自家製ソフトクリームパフェ
フルーツ・デザートも豊富なので全くの別腹・・



珈琲コーナー

翌朝の朝食も、
夕食と同じ地下1階の食堂でバイキング。
「だし巻き卵」は大人気でいつも・・いつ行っても、このように・あれ~少ない!!

すぐ横でひっきりなしに焼いている「だし巻き卵」

























パン食コーナーも

この柚子ジュースが絶品に美味しい!!

朝から一杯食べちゃった!!

夫は、卵をすごくたくさん食べる。だし巻き卵、温泉卵・・・