湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

讃岐富士(飯野山)

2023-11-25 | 山の景色

讃岐富士(飯野山)

今回の車旅で、私が一番最初に見た「讃岐富士(飯野山)」は、瀬戸大橋の途中にある「与島PA」展望台から見えたもの。

(橋の終わり部分にある小さいおにぎり山のすぐ右横に並ぶ、少し大きな、おにぎり山が飯野山「讃岐富士」)

与島PAの展望台に上がると、更に大きく見えた。


次に見えたのは、坂出北インターを降りて、

坂出市の「坂出市立大橋記念図書館」までの道すがら、道の真ん中に見えたもの…

次第に大きくなる「讃岐富士(飯野山)」

今回の旅で、一番大きく間近に見られたのは、丸亀市の「飯山図書館」周辺で見たもの。

↓丸亀市「飯山図書館」近くのDCm店(ホームセンター)↓の真後ろに富士山ならぬ?「讃岐富士(飯野山)」が、そびえ立つ見事なアングルで、ビックリした。

更に、この後、我々が泊まったホテル「レオマの森」10階の部屋から見えた讃岐富士は!素晴らしい!!

特に下の写真↓「朝焼けの靄(もや)の中に浮かぶ讃岐富士」は、私のお気に入りの景色となった!!見る度に、幸せになれる…☺️ほっこり…

部屋の窓から常に見える「3つのおにぎり山」。ほっこりするわ~!!

真ん中が「讃岐富士(飯野山)」で、両サイドに小さい2つの富士がある。この小富士たちも可愛くて、とっても素敵。

部屋の窓から常に見える大小3つの富士のおかげで?我々は、ほのぼのとした幸せなホテル「レオマの森」滞在になった!!なんとも安定感があり😃安らぎ~

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大山(だいせん)

2023-06-07 | 山の景色

ロイヤルホテル大山までの道。方向によって、様々な表情を見せる大山。

ロイヤルホテル大山(泊まった部屋)から見えた大山 ↓

夜の大山(ロイヤルホテル大山の部屋から見えた)と三日月 ↓

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赤松眺海・展望台

2023-06-07 | 山の景色

ロイヤルホテル大山に向かう日。

途中にあった「赤松眺海・展望台」

大山周辺は赤松林がずっと続く道。

途中にある「赤松眺海・展望台」。晴れて空気が澄んでいたら、日本海、島根半島・弓が浜・美保関・境港まで見えるビュースポット。だが、この日は天気はいいのに、視界が悪くて、日本海も、何も見えなかった。

この眺海・展望台の横に「自動販売機」が一つ立っていた。

さすが、日本だな~・・昼間でさえ、こんなに人気の無い場所に、ポツンと置いてある「自動販売機」

外国では、こうはいかないかもネ・・

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妙義山(群馬県)

2023-02-03 | 山の景色

信州を旅行していたら、とっても気になる形の山を発見!!
「妙義山」という山らしい。












「妙義山」とは、よく名前を付けたもので・・
確かに「妙」?な形をした山が連なっている。
車で高速道路を走りながらも、ずっとその形の変化に魅了された山

妙義山(みょうぎさん)は、
群馬県下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する「日本三大奇勝」の一つとされる山。
ちなみに
「日本三大奇景(にほんさんだいきけい)」は、「日本三大奇勝」ともいい、
・耶馬渓 (大分県中津市)
・寒霞渓 (小豆島、香川県小豆郡小豆島町)
・妙義山 (群馬県甘楽郡下仁田町/富岡市妙義町・安中市松井田町)の3つを指している。

因みに、私は、幸運にも(旅好きな夫のお陰で)この3つの景色を、全て見ている。

今回の信州旅行から帰り、暫くして「妙義山」が気になるのか?夫は、小さなスケッチブックに「妙義山」イメージ水彩画を描いていた。

夫は、私との温泉旅(この温泉ブログで紹介しているもの)の間、写真を一枚も撮らない。昔の旅(私がブログを始める前までの旅)は、夫自身がカメラを持ち歩いて(望遠レンズや広角レンズも付けて)使っていた。

が、この温泉ブログを私が始めてからは(やたらめったら旅先で感動して写真を撮る私に白けたのか?)反対に?夫は、全く写真を撮らなくなった。その代わりに?自分の肉眼にしっかり旅風景を焼き付けているようだ!!

夫は、旅で目で見た風景は「イメージとして捉える」ようだ。そのためか?帰宅してから夫が描いている旅風景は(何も見ないで)小さなスケッチブックに、30分位で、サラサラっと描く「水彩画形式」ばかり。

夫の小さなスケッチブック↓

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大山と裾野の丘陵地形

2019-03-24 | 山の景色

今回、山陰道を車で走っていたら見えた大山。

最初は、島根県の安来に差し掛かると右側に小さく見えてくる。

次に、鳥取県に入り山陰道を米子まで行くと大きくなって右側に見える。

大山の裾野には、噴火時に流れ出た溶岩が細長い丘陵地形を作り、現在も多く残っている。
溶岩丘陵と谷(溶岩が流れていない平地)は、交互に繰り返されて独特の地形を作っている。

このあたり(大山の裾野)の山陰道は、多くの溶岩丘陵を真横に切断する形で作られた。
丘陵地帯を削って道を通した結果、対岸の丘陵に行くには生活道としての陸橋が必要になる。
削られたら溶岩丘陵の数と同じほど陸橋を、山陰道の上空に架ける必要が出来たのだ。

下の写真は、鳥取県「琴の浦(ことのうら)道の駅」周辺の山陰道。
ここでは5つの陸橋が進行方向上空を横切っている。
言い換えると「これだけ狭い範囲に5つも溶岩丘陵がある」と言うことになる。
大山の裾野地域を走る、鳥取県の山陰道ならではの独特な景色。

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三瓶山    島根県大田市

2016-09-26 | 山の景色
「三瓶山」は、島根県のほぼ中央部の大田市・飯南町にまたがりそびえる大山火山帯に属する火山。

国民宿舎「さんべ荘」を出て、三瓶山に向かって車を走らす。

前方(奥の2つの山)が「三瓶山」

「西の原」の草原を走る



牛が放牧されているのが見られた。



「三瓶山」は、季節や、見る場所によって 様々な表情を見せる。

春先の「三瓶山」
写真をよく見ると、ここにも牛がいる。



「さくら」に映える「三瓶山」



近くの「浮布池(うきぬののいけ)」からみた三瓶山




冬の三瓶山は、なかなか見る機会がないが、
きっと、素晴らしいと思える。
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「由布岳」  (大分県)

2016-04-22 | 山の景色
湯の平温泉から 湯布院へ向かう

湯布院が 近づくと見えてくるのが「由布岳」・・

これまで お天気の「由布岳」を見たことがなかった。
(何度も 九州に来ているのに・・・・)

でも 3月の この日は最高に いい天気だった。

素晴らしい「由布岳」を 超真近に見られて 感激した日。

ここで 湯布院温泉「泰葉」に入る。 
入浴の 一時間は 「由布岳」と さようなら。

ゆふのゆ「泰葉」を出て 
再び「由布岳」を 見ながらのドライブ再開となる。

いざ「3月の九州の温泉めぐり」最終の地 別府温泉へ向かう

今度は、正面に 由布岳が見えてきた





















「由布岳」にお別れして
いざ 別府へ・・




3月の九州旅。

「由布岳」を いろんな角度から見られて 大変 満喫できた。

一ケ月後の4月の今、この「由布岳」 

地震の影響は 大丈夫なんだろうか~

気になるところだ・・

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九重の山々

2016-04-21 | 山の景色
「三愛レストハウス」を出て 「黒川温泉」へ向かう途中・・

ずっと見えていた山々は「九重連山」

3月中旬の この日は お天気もよくて
美しく、雄大な 九重の山々に癒されながらの ドライブになった。







兵庫県にいたら まず見ることはない景色だ。















九重連山の 景色・・
「やまなみハイウエー」を走るとみられる この安らぎの山々は

4月14日からの 熊本・大分の連続大地震後 大丈夫なのだろうか?

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阿蘇五岳が涅槃像に見える景色(NO,2)  熊本県

2016-04-08 | 山の景色
道の駅「阿蘇」を出て

一路 長湯温泉方面へ向かう

途中に「阿蘇山」が涅槃像に見えるスポットがあった





阿蘇五岳(阿蘇中央火口丘)は
お釈迦様が仰向けに寝ている姿に似ていることから
「阿蘇の涅槃像」と呼ばれている。

根子岳が顔、その右の高岳が胸、中岳が臍(へそ)、杵島岳と烏帽子岳が膝(ひざ)に
例えられる。

このスポットから下をのぞき込んだら
阿蘇カルデラ内の畑が、涅槃像の下に広がって見えた。

あ~うれしい 再び この景色を見ることができて なんて幸せ~!!
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桜島の見える景色

2016-04-07 | 山の景色
東郷温泉「ゆったり館」~日当山「岩戸温泉」に移動中
進行方向の右側に「桜島」が見えていた。





いい撮影スポットがあった

道を渡っていくと
海に浮かぶ桜島が撮れた
噴煙を上げている桜島~
いい景色~

周りの海もいい~

溜息が出る海辺の景色に酔いしれる。

車に戻るため ふっと振り返ると・・
あれ~??車を停めていた場所に 妙な建物があった!!

まじまじと外見を見学した。
これって以前「探偵ナイトスクープ」に登場していた建物や~

やがて
車は 武家屋敷を過ぎて霧島市へ

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「大観峰」より 涅槃仏に見える阿蘇五岳

2016-02-15 | 山の景色
阿蘇の五岳が「涅槃仏に見えるポジション」がある。
それは「大観峰」から見た景色だ・・




長い間 この画像をUPし忘れていたことに気が付いた日
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男体山  (栃木県)

2015-11-09 | 山の景色
塩原温泉「ホテル・ニュー八汐」→中禅寺湖温泉「ホテル湖畔亭」の途中
「鬼怒川温泉街」を過ぎ、国道119号に右折したあたり

左前方 ついに見えてきた「男体山」  

いつ見ても悠々したその姿 癒される~!!

中禅寺湖温泉に近づくと

正面に見えてくる「男体山」

中禅寺湖の温泉街では

真後ろに堂々とそびえる守護神のような山・・

「ホテル湖畔亭」にチェックインした後、中禅寺湖畔を歩いてみた

中禅寺湖畔から見たら

その美しさ 雄大さが 強調される山















そして温泉街に戻ったら

やはり後ろにデンと鎮座する山

翌朝 温泉街を歩くと

朝日に映えて「男体山」は 一層 輝いていた。
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雲海の中の山々   「赤城高原」SA (群馬県) 

2014-11-03 | 山の景色
びっくりするほどの雲海を見た「赤城高原SA」


















見えていた山々は「上信越国立公園」の山々か?それとも赤城山か?
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 「御池(みいけ)」からの景色

2014-03-21 | 山の景色
湯之元温泉(宮崎県)に行く途中 立ち寄った「御池(みいけ)」

「御池(みいけ)」は
都城市と高原町にまたがる直径約1キロメートルの湖で、霧島火山群では最大・最深の湖。

対岸の山は「高千穂峰の二子石」
「二子石」は高千穂峰の寄生火山で、尾根の東側にシンボルの"二子石"があり、
そのまま山名になっている。
写真の山の一番高い部分に「二股の溶岩」があり(実は3つの溶岩塊があり)
そのうち2つは重なって見える」という。

御池には 二子の像があった。最初は不思議だったが・・

対岸の山「高千穂峰の二子石」にちなんで作られたようだ。


ここは、
二子石の奥に高千穂峰を望む絶好の観賞スポットで、周辺には小池や御池神社等がある。
また、湖岸には野鳥の森やキャンプ場等の施設があり、野外活動の拠点となっている。

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開聞岳    鹿児島県

2014-03-20 | 山の景色
枕崎~指宿へ行くまでの道

「開聞岳」が見えてきた。
最初は小さく右側に見えていたが

しだいに大きくなり

その美しい全容を見せ始めた

薩摩富士とも言われる「開聞岳」
コニーデ型の美しい山だ・・

道沿い咲く「菜の花」


しだいに真正面に 大きく力強く見えてきた「開聞岳」


8年前に私は「知覧の特攻平和会館」行ったことがある。
そこには 太平洋戦争末期の沖縄戦で、
爆弾を積んだ飛行機もろとも敵艦隊に体当たりした陸軍特別攻撃攻隊員(1036人)の
遺影、遺書、記録などの遺品と 特攻で使われた戦闘機など、
貴重な資料が収集、展示してあった。

館内の壁一杯に張られた特攻隊員の遺影と遺書 
私は、その一つずつをつぶさに見て 読んだ。
どの遺書も、毛筆で実に達筆だった。
20歳前後の若者の「必死さと残された家族への感謝や思いやり」が溢れていた。
本来なら「生きたい願望」が一番盛んな時期に
「生きて帰ることを決して許さない」過酷な運命。
胸が詰まった。


今回、指宿までの海岸線を 車で初めて走り 
道の真ん中に大きくそびえる「開聞岳」をまじかに見た。

「特攻隊員が最後に見た開聞岳
      彼らは、どんな思いで この山を見て 飛び立ったのだろう」

道のまん前に なおも迫りくる「開聞岳」に 
                彼らの出撃の時を 想った。
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