湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

ホテル「シルクやまびこ温泉」自慢のお風呂

2017-08-28 | 兵庫の温泉
「シルクやまびこ温泉」のお風呂は・・
一日目の風呂「山の湯」
内湯は、かなり広い。
左隅っこの壁側に小さい源泉風呂があったが、いつも人が入っていた。
人がいなくなり私も入ってみた。温めで心地よく、ここから抜け出せない気持ちがわかった。

露天は

開放的な露天風呂。但東町の周辺景色も湯と一緒にどうぞ!!
このスタイルは好きだ!!

更衣室は・・天井が高い。
ベビー用の設備も充実

1歳過ぎのベイビーを連れた女性が利用していたサークル


ひと風呂浴びて、部屋に戻ると

但東町の自然をスケッチした絵があることに気が付いた。
なかなかいい~水彩画は好きだな~さりげなくて・・

湯上りに部屋の窓から先ほど入った湯屋が見えた。

明日入るもう一方の風呂が楽しみだ!!

翌朝の風呂「花の湯」
内湯は、こちらは大きな円形

露天は、おお~かなり凝っている







こっちは露天に源泉風呂があった。

サウナ小屋も露天にあった(昨日入った「山の湯」はサウナは内湯にあった)

ここは、ホテルが併設される前から大人気の日帰り温泉施設だったが・・

この莫大な湯量はどこから来るのか??

湯冷ましに敷地内に出てみたら

大きな自噴温泉タンクがあった。
温泉水の販売設備も

お風呂のたくさんの浴槽や源泉風呂は、自給自足できている温泉施設の強み!!

★「シルク温泉やまびこ」温泉データー★
(住所) 〒668-0361 兵庫県豊岡市但東町正法寺165
(TEL) 0796-54-0141 FAX.0796-54-0848
(日帰り温泉)
(営業時間)6:00~23:00(受付は22:00まで)
   (※注)毎月第3水曜日は点検日のため17:00~23:00の営業(4,8,9,11月は除く)
       冬期間(1月~2月末) 7:00~23:00
(入浴料金)■大人 600円 ■中学生以下 400円 ■5才未満無料

★源泉が二つあり★
・第1泉源(露天風呂)
(泉質)  重曹泉(含弱放射能-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉)
     炭酸水素イオン 4200mg(試料1kgあたり中の濃度) 
・第2泉源(内風呂)
(泉質) 重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)
     炭酸水素イオン 1650mg(試料1kgあたり中の濃度)
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ホテル「シルク温泉やまびこ」

2017-08-27 | 兵庫の温泉
十数年前に、夫はここの湯に一回入った事があるという。
湯が「シルク」の如くスベスベで、休憩所も広くゆったりできたという。

そのころは「但東シルク温泉」という名の日帰り温泉施設だった。
今は宿泊棟も併設され、名前が「ホテル シルク温泉やまびこ」と変わっっていた。

施設への道は、のどかない田園風景が続く。

着いた施設は

「お~!!ここだ!」懐かしそうな夫

玄関に入ると、広い空間が・・



宿泊棟への廊下。天井が高い~

泊まった部屋は

新しくて、美しい部屋

部屋の窓からは、但東町の豊かな自然が見える。

「わあ~!!山もいいなあ~緑が一杯!!輝いている!!」
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「ファミリーイン今子浦」 食事

2017-08-26 | 兵庫の温泉
ここは、食事がナイス!!海産物揃い!!

食事は、毎回この広い食堂で

泊まった日の夕食

かぶせ物をとってみたら・・焼肉と

お刺身が出て来た~!!

が、他に、横に気になるものが・・

これは、焼き物なので、最初にやっつけよう!!

この焼き物をやっつけたら、今度は
「茹でカニ」とお刺身が気になる~

それがすんだら、ここからはまたまた熱々オンパレード
焼肉~!!

それが終わったら、タイミングよく熱々「天ぷら」の登場

「天ぷら」に合わせてお寿司と吸い物が出て来た~!!

ここで終わりかと思いきや~
この後、漁師飯(炊き込み海鮮飯)ミニ土鍋が出た~
海鮮炊き込みに合わせて、アサリの味噌汁に火をつけてくださり・・グツグツに!!
あさり味噌汁も熱々~!!

ところが・・海鮮炊き込み飯は、さすがに?食べきれずにいたら・・
食堂の人が、向こうから「いつもおにぎりにしてますよ!!どうですか!!」との声が~
なんという気遣い。これも6月の平日だからだネ
この上にデザートのミニアイスがついていたが・・
もう写真撮るのも忘れていた~!!
ボリームたっぷりの夕食を終えて(漁師飯おにぎり夜食も付き・・)


さて・・
翌朝の朝食は

朝から「烏賊の刺身」がついていた朝食・・
昨夜の部屋風呂から見た漁火が懐かしい!!
とれトレ一番の烏賊刺身に感激!!
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「ファミリーイン今子浦」大浴場

2017-08-26 | 兵庫の温泉
「ファミリーイン今子浦」の大浴場は1階にある

内湯だけだが、かわいいお庭が見えている。

浴室の真ん中にある大きな柱!!私的には、すごく目障りでした。
今時は、見た目よりも耐震のほうが大事なのかな??
(夫が入った男湯には浴室中央の大きな柱はない。そのため浴室が広く見渡せるらしい)
(男女湯の入れ替わりはない)

更衣室にはシャンプーバーがあり、様々なシャンプー・コンデショナーが勢ぞろい!!

嬉しくなる!!といっても1回一種類使い洗髪したら、終わりなんだけど~♪

源泉は余部温泉から運んでいるようだ

駐車場に温泉タンクを積んだ車が停まっている訳がわかった。

★国民宿舎「ファミリーイン今子浦」データー★
(住所) 兵庫県美方郡香美町香住区境548
(電話) 0796-36-3553
(泉質) アルカリ泉単純温泉(あまるべ温泉「平次郎百沢の湯」を運び湯)
(駐車場) 20台収容
(日帰り入浴)
(時間)  午後3時~午後9時まで
(料金)  大人400円、小人400円
(浴場)  大浴場;男女各1
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「ファミリーイン今子浦」・漁火が見える部屋風呂

2017-08-26 | 兵庫の温泉

今子浦トンネル

今子浦

「ファミリーイン今子浦」は高手にある。施設までの坂道から見た今子浦の景色

駐車場入り口

ここは夕日百選に選ばれている場所なんだ。

建物

入り口の壁にも「日本の夕日百選の宿」とある。

フロント

広い食堂(宿泊者もここで食べる)



泊まった部屋近くのロビー

お~今子浦が一望できる!!

泊まった部屋





部屋のベランダからも今子浦が見えるルンルン~♪

洗面化粧台も美しい!!

トイレも美しい!!

部屋には24時間温泉の出るお風呂があった。

今子浦の楽しみは~夜に「漁火」が見えること~
この部屋付き温泉風呂から「今夜は、絶対に漁火を見るぞ~!!」

見えた~見えた~
お風呂から漁火って!!ワンダフルな湯体験!!

漁火に興奮してしまい?翌日は早朝に目が覚めた~すると・・

薄明りの中で、明け方近くまで頑張っている漁火を一つ、二つ発見!!
漁師さんって大変だな~
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「湯元館」久美浜(食事)+周辺環境

2017-08-21 | 京都の温泉
「湯元館」久美浜温泉の食事は定評があり(味も内容も)
とってもGOODな食事タイムが味わえました。

我々は、特別な料理を頼んだわけではないのです。
泊まった日の「夕食」

最初に、これだけ並び、十分満足!!
(ビールは、売店で買った缶ビール)
缶ビールの持ち込みも全然OK~こんな気さくな雰囲気の宿っていいわ~??

そして、ゆっくりと、目の前の食材を味わっていたら~
と・・
まだまだ料理はあるようで・・
食べている熱いものが無くなったら~
次の熱いものが、タイミングよく出される!!

我々の食べるスピードに合わせて?出てくる料理。
器も料理も、本当に熱々で・・
びっくり!!

なんという感動!!

(特別な料理を頼んだわけではないのですが・・)
6月という宿泊客が少ない時期が、よかったようで・・

シメの漁師飯(魚介の炊き込みご飯)と冷やし茶碗蒸し、そして赤だしの味噌汁
これには感動致しました。
だって、途中で「貝のすまし汁」も出たのに・・
最後の漁師炊き込み飯用にと「赤だし」が付いていて・・

お腹も超満腹で~!!
幸せ~

翌朝の朝食は・・

(上のは最初に並んでいたもの)
これでも十分満足だったのですが・・
少しずつ、次の食べ物が並び、最終的には・・

ここまで豪華な朝食になり、満腹!!
★6月(温泉宿の空いている時期)の宿泊はGOOD!!

「湯元館」は道路から少し奥まった場所にある

道路の向こう側には「湯元館」の大きな駐車場がある。(駐車場は他にもある)

「湯元館」前にあるバス停

バス時刻表

周辺地域の地図とバス経路

「湯元館」のすぐ前の道路は、大きなカーブになっている。

駐車場から「湯元館」へは、この大きなカーブの道路を渡る必要があり、
休日は特に交通量が多いので注意が要る。
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湯元館・・館内と「六郎の日」割引

2017-08-20 | 京都の温泉
湯元館の館内は・・

我々が食事をした食事処

食事処はフロント横の売店コーナーの隅にある。
同じフロアの売店では「砂丘メロンの販売」が大盛況!!

日帰り湯に来たついでに、お土産で買っていく人が多いようだ。
フロントにも、お土産用の「砂丘メロン手持ち箱」が並んでいる。

同じフロアの左に、男女湯入り口がある。

男女湯の前の廊下の壁に、入浴得点日が表示されていた。
え~こんなに一杯あるの??

風呂上りの広~い湯待ちスペース

ジューズボックスが充実していて、湯上りに一服できそう~。

さて先ほどの、入浴得点日を、もう一度よくみると・・

毎月26日は「お風呂の日」で、この日の入浴料は半額。

さらには、
毎月22日は「夫婦の日」で、食事+日帰り湯がサービス料金

他に「いい子の日」毎月11日もある~この日は小学生以下は無料

とっても面白いのが、
番台(フロント)でじゃんけんに勝ったらそのグループの大人も子どもも
入浴料が半額になる「一か八かの一発勝負」
これは毎月18日らしい~!!ふっふふ~

更には、
「湯元館」ならではの得点もある。
あの大きな銅像が、かなりうっとおしい「六郎の湯」だが・・
毎月6日だけは、こっちの湯の入浴者だけは入浴料・半額に~!!
「六郎さまに感謝!!」

普通の入浴施設だと、この中の一つくらいお客様サービスで採用しているが・・
ここは、一杯あるので・・
うれしくて~ほほえましくて~ついつい笑ってしまう・・
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「湯元館」久美浜(翌朝・もう一方の風呂)

2017-08-19 | 京都の温泉
「湯元館」は日替わりで男女湯が入れ替わる。

翌朝のお風呂は・・・
こっち側には露天に銅像がない!!やったー!!
ナイス!いいわ~この感じ~

たぶん昨日の露天よりは、若干狭いのだが・・

銅像がないぶんだけ?解放感がある~



こちらにも「薬草湯」はある。
(写真の奥、屋根付き風呂が薬草湯)







もちろん、内湯もありますよ。

早朝の光の中で入る一人湯・・
う~ん!!いいわ~ 
やはり「湯元館」は宿泊しなくっちゃね!!
両方の露天・内湯が、ゆっくりと満喫できないよ~

★久美浜温泉「湯元館」データー★
(住所) 京都府京丹後市久美浜町平田1106-4
(tel) 0772-83-1071
(外来湯) 9:00~21:00
(入浴料金) 大人  600円
       子ども 200円
(泉質) ※お風呂は、二つの源泉を混合している
      ・カルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(高温泉源)
      ・ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(低温泉源)

「お湯が命」の湯元館・・

お風呂に対する思い入れは相当なものがあるようで・・
脱衣所の壁には







たくさんの注意書きがあるが、シンプルで清潔な更衣室
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「湯元館」 久美浜温泉(一日目の湯)

2017-08-18 | 京都の温泉
暑い~今年の夏、
西日本は特別に暑いが、東日本は雨が異常に多く気温も低めの天候不順???

毎年8月に湯めぐりすることは皆無の我が家・・

6月に行った「湯元館」久美浜温泉の記事をUPすることに~

ほぼ10年ぶりに訪れた久美浜温泉「湯元館」
懐かしい~外来湯の入り口



外来湯は時間が決まっている

宿泊棟は、フロントで受付を済ませた後に、フロント右側のこの扉から入る

ここから入るのは今回が初めて
いつも外来湯ばかりだったので・・

初めての宿泊棟



部屋は

最初から布団が敷いてあり
されげなく「ごゆっくり~」の心遣いが、とても嬉しい。
お蔭さまで、すぐにまったりし、ごらんの調子~

さて、気になるお風呂は

お~このでっかい露天風呂

露天にデンと立つ大きな人物像。
久美浜温泉「湯元館」を開いた「山田六郎」の銅像
(山田六郎は、くいだおれ創業者でもある)

せっかくの露天風呂画像。どこから撮ってもこの像が少し入ってしまう。
(個人的には全く要らない像・・・)
しかし、久々の久美浜温泉「湯元館」だからか?この像までも?とっても懐かしい~
今日だけは「間違いなく「湯元館」の露天に入っているという証明書」になる銅像???

広い源泉風呂~(やっと銅像が写らないアングルで写真が撮れた)
銅像を入れないで?露天を楽しもうとすると・・ちょっと一苦労・・
でも、やっぱりいいわ~広い源泉風呂は・・

露天には
もう一つの薬草風呂がある

夏場は、屋根付きで温めの薬草風呂が人気

もちろん内湯もある

内湯も当たり前に源泉かけ流しだが、
少し熱め~で、とても長くは浸かっておれない!!
よって、内湯の洗い場で体を洗ったら、
最初は露天風呂に行って身体をほどよく温めてから、
その後で、この熱めの内湯に入ると、ほどいい~
これは、地元の常連さんから聞いた「元湯館」の風呂の入り方だ。
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