湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「風の丘」日韓友好交流公園 (「ポ-ト赤碕」道の駅に併設)

2016-05-17 | 道の駅・SA・PA
今回は天気が悪くて「ポ-ト赤碕」道の駅を、ゆっくりと見学できなかった。

山陰高速道ができる(2011年)までは、よく来ていた道の駅「ポート赤碕」

この道の駅には
日韓友好交流公園「風の丘」や「日韓友好資料館・物産館」が併設されている。
(同じ国道9号線沿いで「道の駅ポート赤碕」の東側にある)

「日韓友好資料館・物産館」の建物(写真は2010年のもの)

ここは、日韓交流の歴史、韓国の文化などを紹介している史料館で
おもちゃや楽器などを手にとって遊べるコーナーや
韓国の民俗衣装"チマチョゴリ"の試着ができるコーナーがある。
また、韓国の食品や雑貨を販売する物産館での買い物もできる。

この建物の右手(東側)には小高い丘がある

そこは「風の丘」と呼ばれている。
(正式には日韓友好交流公園「風の丘」)

この地に漂着した韓国船を2度にわたって救助した史実をふまえ、
日韓の友好が永遠に続くことを願い、この公園が作られた。

日本海を望む高台にある「風の丘」からは、赤碕に出入りする船や、
日本海に沈む夕陽、水平線に並ぶ漁り火を眺めることができる。

昔から漁師の妻や恋人が、大切な人の帰りを待っていたという言い伝えも残り、
大切な人を思い、幸せを祈る場所として親しまれてきた。

この「風の丘」は2011年に【恋人の聖地】に認定された。

2011年に【恋人の聖地】に認定されてからは来ていない。

今回(2016年)やっと来たが、悪天候でゆっくり見学できず・・

そんなで鳥取県観光案内HPや琴浦町観光協会HPで
「風の丘」について調べてみた。

すると~
「韓友好交流公園「風の丘」【恋人の聖地】は、丘の上が一層整備されていた。
(以下は観光協会HPの写真より)

「石風車」
韓国から吹く友好の風を受けると約2トンもある石の風車が、風力だけで回る

「友愛の碑」

海を超えて厚く堅く結ばれる日韓の友情のように、
二人の絆が深まることを願い、「友愛の碑」に手を合わせよう

次回、また「ポート赤碕」道の駅に立ち寄る機会があれば・・
じっくりと観察したい「日韓友好交流公園・「風の丘」


「ポート赤碕」道の駅は、
実際は、海の傍にあるのに・・
利用者にそれをほとんど感じさせないのが、残念な道の駅だ。

少し高手からこの道の駅をとらえた写真
(観光協会HPの写真より)

実際は、こんないい場所にあるのに・・
車中泊やトイレ休憩で立ち寄った時に・・
「ここは海の傍!!」なんて思ったことは、まずない!!

それは、海が見える側に道の駅の建物がずらっと建っているため
そのため、肝心の利用者には、ほとんど海が見えない。

東側にある「風の丘」に登れば、
やっと「あれ~すごく海の傍にあるじゃん」とわかる。
そういう意味で、残念な道の駅の作り方をしている。

駐車場を海側にしたらいいのに・・

よって、普通に利用していたら(トイレ休憩など)

このようにしか見えないのが、残念!!
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「ポート赤碕」道の駅 (鳥取県)

2016-05-17 | 道の駅・SA・PA
久々に「道の駅「ポート赤碕」で車中泊した。

2011年に山陰高速道路ができて無料区間になったため
9号線にある「ポート赤碕」道の駅に行くことがなくなった。

新しくできた山陰高速道にはPAも新しくできた。
その「琴浦PA」にはトイレも物産館も食事処も全部揃っている。
もちろん車中泊もできる。

しかし・・
9号線沿いの「ポート赤碕」道の駅には・・
日韓友好交流公園「風の丘」【恋人の聖地】が併設されている・・
なかなか雰囲気のある道の駅だった。

もう一度行ってみたい・・

今回、ついにその時が来た~

前夜「中山温泉ナスパル」に入浴するため三陰高速道を久々に下りた。
そして 夜は「ポート赤碕」道の駅で車中泊となった。

しかし、
「中山温泉ナスパル」を出て、道の駅に着いた時は夜9時を回り
天気までが悪くなってきていた。
大慌てで、車内をセッティングして就寝タイムとなる。

翌朝、あたりが明るくなって、幸い雨は止んでいる。
久々に見た道の駅「ポート赤碕」

懐かしい~建物
嬉しいことに、コンビニ「ポプラ」が入っていた。

「ポプラ」でアサリ汁を購入し飲食スペースで朝食・・
昨日の法要で出た郷土寿司がちょうど合う。

その後、道の駅内をゆっくり見学しようとしたが
あいにく、再び小雨が降ってきた。

慌てて「ポート赤碕」道の駅を後にした。

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「ホットピア鹿野」(鹿野温泉)

2016-05-17 | 鳥取の温泉
今回の山陰旅では、
もう一つ久々に入る湯があった。

それは「ホットピア鹿野」
(鹿野温泉にある日帰り施設)

鹿野温泉は、国民保養地に指定されている。

鷲峰山を眺められる「ホットピア鹿野」は、安らぎの日帰り温泉施設。

受け付け

浴室は2階



内湯(男女各1)・・浴槽写真は2つとも「ホットピア鹿野」HPより

露天風呂

湯上り・・

休憩室は1階にある


★ホットピア鹿野★データー
(住所) 〒689-0425 鳥取県鳥取市鹿野町今市418-2
(料金)  大人430円 小人210円
(営業時間)10:00~22:00 
(休館日) 毎月第一木曜日(第一木曜日が祝日の場合は第二木曜日)
(施設)  サウナ、内風呂、露天風呂、水風呂、足湯(正面駐車場脇)、
      敷地内に「おもしろ市場・鹿野そば処」あり
(泉質) 単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

ここも温泉博士5月号での手形入浴。
受け付けの方の丁寧な応対に恐縮した日。
感謝の湯。

山陰の湯って、親しみやすく、さりげない良泉で、好きだな~
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中山温泉「ゆーゆー倶楽部ナスパル」

2016-05-17 | 鳥取の温泉
久々に「中山温泉ナスパル」に入った。
正式には「ゆーゆー倶楽部ナスパル」という温泉施設。

ここは、山陰道からのアクセスもよく
大山観光の後に立ち寄りやすい日帰り施設。



内湯が男女各1

ここは昔、山陰旅行の度に入っていたが・・
最近は、すっかりご無沙汰していた。

久々の入浴でワクワク~

閉館まぎわの夜8時~の入浴になった。

人気の湯のため 地元の常連客たちで賑わっていた。

今回は、温泉博士5月号の手形入浴だったが、
入浴依頼の電話応対や受け付けでの対応がとても感じよくて うれしかった。

混雑時だったのと、夜のため浴槽写真などは撮れず・・
浴槽写真ほか写真はすべて
~ゆーゆー倶楽部naspal(ナスパル)~のHPよりお借りした。

★中山温泉~ゆーゆー倶楽部naspal(ナスパル)~★データー
(施設名)中山温泉館ナスパル
(住所)  〒689-3111  鳥取県西伯郡大山町赤坂708
(電話)  0858-49-3330
(入浴料)  大人(中学生以上)  430円
      子ども(小学生以下) 210円
      3歳未満無料
(開館時間)  10:00~21:00
(休館日)   毎月第2、4月曜日
       (祝日の場合は翌日)
(泉質)  アルカリ性単純温泉

自然に囲まれた環境にあり
昔から「美肌の湯」として親しまれている。
地域の人々に愛される人気の温泉施設。
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湯迫温泉の入口

2016-05-16 | 紅葉・新緑・花

湯迫温泉への入り口にある公園






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「湯迫温泉旅館」 (湯迫温泉) 

2016-05-16 | 島根の温泉
島根県大田市仁摩町にある「湯迫温泉旅館」

世界遺産「石見銀山」に最も近い温泉で

石見銀山観光の拠点に最適な一軒家。



玄関に入ると


お風呂は内湯男女各1と家族湯1

内湯(女湯)

浴槽からすぐ裏の山が見える。
裏山がそのまま庭になっている。





こじんまりした内湯で・・
静かなひと時が流れる。


今回は、温泉博士5月号の手形入浴。

お風呂の中で・・
九州からの湯客に二人出会った。

一人は80代の女性・・
もう一人は60代の女性
二人とも熊本県ではなかったが・・
4月14日、16日そしてその後もずっと熊本地震の影響で
九州は大きな揺れが続いているという。

素朴な湯迫の湯に入られて
二人とも、ホ~ッと一息されていた。

浴槽から見える裏山がそのまま自然の庭になっている景色~
何より この静寂さに心休まるという。
揺れがないこと(当たり前の日常)

80代の女性は家族に連れてきてもらい「湯迫温泉旅館」に宿泊中。
ゆっくりと お湯を楽しんでおられた。

もう一人の60代の女性は、
ご主人とキャンピングカーで旅行中で、ここは外来湯だった。

「もしかして温泉博士手形での入浴?」
ずばり当たっていた!!

ご主人が退職されて9年目・・
毎年、5月の連休明けから九州・鹿児島を出て
キャンピングカーで北上し・・
5月・6月~どんどん北へ北へ移動し・・
その間、温泉博士の手形を利用し各地の温泉に入りながら
最終、北海道まで行くという。

暑い夏の間は、ずっと北海道・キャンピングカー暮らし。
だいたい11月中旬まで北海道にいて・・・
(年によって11月が10月になることもあるらしいが)
今度は、南下して・・
冬場は九州に戻り、鹿児島市内のマンション(自宅)暮らし・・
と言われた・・

へ~!!これはこれは~!!

すっかり温泉博士の雑誌手形の話題で盛り上がった。

彼女曰く・・
今回の熊本地震の揺れは鹿児島市内のマンション(自宅)でも
とても大きかったという。
やはり九州は、各地で今も揺れが続いているという。

一日も早く九州地震、治まってもらいたいものだ。

帰りにロビーの木椅子で湯冷まししていたら・・

大きな生け簀があるのに気が付いた。

中には魚が泳いでいた。
「湯迫温泉旅館」では この生け簀料理もあるようだ。

外に出て
ワンちゃんを思い出した(写真は2008年)

前回は、元気よく大きな声で吠えられたが・・
今回は、姿を見なかったが・・
どうしたのかな??

★湯迫温泉旅館データー★
(住所)  島根県大田市仁摩町天河内853
(TEL) 0854-88-2558
(泉質)  ナトリウム・塩化物ー炭酸水素塩泉
(入浴料) 400円(9;00~16:00
      500円(16:00~21;00)
(一泊二食)8800円(税込み)
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ハクビシンを発見

2016-05-15 | 野生動物・鳥・犬・虫
「浜坂温泉保養荘」の周りは、自然が一杯。

今回は、保養荘の敷地内で「ハクビシン」を発見!!

全く警戒心がない!!

その姿がこれ~!!

すぐそばを車で走ったのに・・
全くのマイペースで、ひたすら餌を捜している姿・・

他にも 同じ道で
野ウサギが、急に車の前に飛び出してきたことがあった。
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朝ウォーク 「浜坂温泉保養荘」から

2016-05-15 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
浜坂温泉保養荘に泊まった次の日

天気がいいので、朝ウォークをした。

「早起きは3文の得」の諺通り!?

保養荘の部屋からでは見られない「浜坂のいい景色」にたくさん出会えた。

やはり、温泉地は実際に歩いてみないとね。

海のある温泉地は、特に、歩かないと損!?




































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浜坂温泉保養荘が見える景色

2016-05-15 | 兵庫の温泉
よく宿泊に利用する浜坂温泉保養荘だが・・

浜坂の街を歩いてみたら・・

素敵なアングルでこの施設が見えた。

え~!!

なんと素敵なところに建っているのかが、よくわかった日!!

やはり 街歩きはいいね・・

旅が2倍いや3倍は得した気分になる。
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温泉水 飲み場(浜坂温泉)

2016-05-15 | 湧水・名水・飲泉所
浜坂温泉の「ユートピア浜坂」(日帰り温泉施設)に行く途中
坂道の途中にあるのが「温泉水 飲み場」



街歩きで喉が渇いていたのか?
とっても美味しくいただけた・・

まさに「温泉をありがとう 浜坂」
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浜坂温泉・古い家並み (兵庫県新温泉町)

2016-05-15 | 歴史街・史料館・名所

浜坂の「加藤文太郎図書館」の近くには旧家が集まっている場所がある。

図書館の駐車場の右に、いつも見えている旧家

そこへ行くと

小さい堀があった。

小さい木橋を渡る



堀に降りる石段があった。

お寺を発見

行ってみる



短い間だが、落ち着いた雰囲気がある家々が並ぶ

ちょっとした小道・・

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温泉卵つくり(浜坂温泉ユートピア)

2016-05-15 | 温泉卵つくり
保養荘へのチェックインの時間まで
浜坂の日帰り温泉施設「ユートピア浜坂」で
「温泉卵つくり」をした。

卵は浜坂のスーパー「ナカケー」で購入


「ユートピア浜坂」の外観

玄関入ると

受け付けで「温泉卵つくり」用の駕籠(かご)を貸していただく。

「ユートピア浜坂」駐車場の端にある「温泉卵つくり」の湯釜

「温泉卵つくり」の説明書きあり

季節によって、卵を湯がく温度に多少差があるようだ。

駕籠(かご)を貸してもらうときに
受け付けの方が「5月の今は40分くらいが適当な湯がき時間」と教えてくださった。







卵が湯がきあがるまで、前のベンチや車の中で待っている。
40分と時間がわかっているので、近くの「加藤文太郎図書館」に行っていてもいい。

40分ほどしてほどよい温泉卵の完成・・

借りた駕籠(かご)を受け付けに返しに行く

ついでに「ユートピア浜坂」の見学

男女別の内湯各1つ

休憩室




さて、出来上がった温泉卵は

こうして、しばらくは食事の1品が増える日々・・
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加藤文太郎記念図書館  兵庫県浜坂

2016-05-14 | 図書館・音楽ホール
浜坂温泉には「加藤文太郎図書館」がある。

加藤文太郎(かとう ぶんたろう)は兵庫県美方郡新温泉町出身の登山家。
大正から昭和にかけて活躍した。

複数の同行者が協力しパーティーを作って登るのが常識とされる山岳界の常識を覆し、
単独行によって数々の登攀記録を残した。

彼の登山に対する精神と劇的な生涯から、
小説(新田次郎著『孤高の人』や谷甲州著『単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝』)などのモデルや、ドラマのモデルになった。

図書館の中は













館内には沢山の登山に関する絵がある。













周囲に広がる田園

近くに旧家もある落ち着いた街並み

5月の「加藤文太郎図書館」

港街「浜坂」にある「加藤文太郎図書館」

漁港の景色の左奥にある建物が図書館
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渡辺水産レストラン(浜坂)

2016-05-14 | 食事処・名物・地のもの
浜坂といえば、今回も来ました「渡辺水産レストラン」



もちろん、いつもの「海鮮定食」(1500円)

汁椀の中の「あさりの味噌汁」

もうひとつ
小鉢券(前回食事したときにもらうサービス券)で付いた一品は・・

今回は「タコと もずくの酢の物」
これが、すごく美味しかった~!!

これを通常の一品メニューに入れると、たちまち大人気の品になると思える。
(小鉢券でいただける一品は、毎回シェフの創作料理。
その日多く入った魚介類で工夫して作る、毎回違うのが出て楽しみ~!!)

さらに もう一品
昼間、浜坂ユートピアの温泉卵作り場で私が作った「温泉卵」

これも、夕食の一品に参加させて豪華版!!

うっひひ~♪~
こうして浜坂温泉の夕食タイムが過ぎていきます~

そして名残惜しいけど・・

渡辺水産ビルを後にする。

ここの食事は毎回捨てがたい!!

だって、
わずか1500円で、
これだけ新鮮で味付けのいい魚料理が食べられる店は
色々と旅行するが・・他にない!!
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浜坂温泉保養荘(風呂)

2016-05-14 | 兵庫の温泉
前回(3月)に泊まった時、
新しくできた露天風呂の女湯入浴時間が、夜の2時間だけで・・
とても心残りだった。

それで今回こそ、明るい時間帯に露天風呂が女湯になっていたらいいが・・
と期待して行ったら・・・

ラッキー!!
本日はチェックイン~夜10時半まで女湯側に露天風呂付き!!
やっと明るい時間帯に露天風呂に入れる!!
(施設に2つある普通浴室のうち、右側の風呂にだけ昨年、露天風呂ができた)

早速、露天風呂付きの右側の湯に入る。
更衣室は・・

基本は、昔のままだが・・
露天風呂付きのほうの更衣室だけ、右側の外壁が取っ払われて
明るいガラス戸になっていた。
ここからも露天に行ける。

露天に出ると~

お~これこれ この景色

車いすの人も入れるように
丸い青い回転用椅子が 浴槽の傍に設置してある。
さすが~!!

露天風呂から見える浜坂の街と港の景色

この海が見える景色を、露天風呂から明るい時間帯にどうしても見たかった。
今回は、非常に満足した!!

露天風呂からは、当然ながら内湯に行ける。
その内湯は・・

浴槽内の風景は、以前のままだが・・
右側の壁(画面下のタイルの続きにあった壁)が取っ払らわれて・・
露天に行くドアに付け替えられていた。

今回はじめて浜坂温泉保養荘にある3つ目の風呂
「介助浴室」を見学した。

「介助浴室」の風景

この「介助浴室」は、新しくできた露天風呂につながっていた。

「介助浴槽」の外側のドアをあけたら車椅子が置いてある。
車椅子が置かれた同じ空間に、シャワー室も一つ新しくできていた。

さらに、トイレも床に段差のないのが、新しくできていた。

車椅子の人も、お風呂を楽しめる配慮がある。

今回、露天風呂付きの湯が、明るい時間帯になりよかった。、
おかげで、新しくできた露天風呂と さらに介助浴室まで、
その仕組みをしっかりと見ることができた。

もちろん 露天風呂には2回以上入りましたよ!!
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