こう寒い日が続くと温泉が妙に恋しくなる。
今回は、
大好きな温泉地の共同湯で、まだUPしていなかった「牟婁の湯」(白浜)を紹介しよう。
白浜にある共同湯の中で一番好きな「牟婁の湯」は
湯崎温泉街に建つ堂々たる建物でとても目立ちます。
「牟婁の湯」共同湯の魅力は、二つの浴槽があり源泉も2つあることです。
(←浴槽写真は白浜温泉HPより)
浴場には大きな2つの湯船があり、ひとつはすぐそばに湧く砿湯(まぶゆ)源泉、
もうひとつは「崎の湯」と同じ行幸(みゆき)源泉が引かれていて、
1度に2つの異なる源泉を味わえる贅沢な浴場です。
これほど魅了的な共同湯なのに・・
今まで、ここの共同湯だけを記事にしなかったかと言うと・・
白浜で一番好きなこの「牟婁の湯」共同湯で大変ショックな出来事があり、
長い間、なかなか記事にできなかったのです。
それは・・2008年のこと・・
この「牟婁の湯」共同湯の湯をじっくりと堪能しようと・・
前日から近くの道の駅に車中泊し、翌日、早朝から期待に胸を膨らませて入りに行った。
幸い、早朝なので入浴客は、私一人とはいかないまでも他は幼児と母親だけの2人・・
だが、ラッキーと思ったのは、ほんのわずかの間。
というのは、この親子、
言葉の感じから中国人の親子(中国人なのは問題ではないのだが・・)
問題は、
早朝に、共同湯の浴室空間で、びっくりするほどの大声で親子会話を始めた。
最初は4才くらいの女児が、母親に大声で甘えて何かを頼むか?おねだりするかしている。
すると、それに対して母親が必要以上の大きな声で答えるのだ(応戦するのだ)
二人の会話は次第に音量を増して、大声での激しい親子口喧嘩に発展する。
このやかましさに・・
早朝の共同湯の静けさは、いっぺんに破られて
大声の親子会話?親子の口喧嘩が浴室内の壁に響き渡り、ワンワンと反響してくる事態。
私は すっかり白けてしまった。
共同湯は、自分の家のお風呂ではないのだから・・
入浴の仕方を子どもに教えるのが母親の役割なのでは・・?
それが、子ども以上の大声で𠮟りつけ、怒鳴り返すとはどういう教育しているの??
すっかり興ざめした湯体験になった。
入浴後に、更衣室で話した地元の常連客からの情報で・・
あの親子は「牟婁の湯」共同湯の管理を最近任せられている中国人の親子だとわかった。
それは、よけいにショックな話だった。
管理人なら一層入浴マナー「静かに入浴」を心掛けてほしいものだ。
そういえば、受付で「貴重品入れの100円ロッカー」について尋ねたときに
受け付けにいた男性が妙な発音で「シャクエン」と言い??
明らかに白浜の方言の域を出ていて、発音がおかしすぎるだろう・・
と、思ったのだ。
この「牟婁の湯」は白浜の市役所・観光課の方針?か何かで
最近、あの中国人親子に共同湯の管理を任せているようだが・・・
管理人一家ならば一層入浴マナー「他人の迷惑にならない入浴」を心掛けてほしいものだ。
この事件以来、懲りてしまって、全く行っていない白浜温泉・共同湯「牟婁の湯」・・
しかし、お湯は、白浜の共同湯の中でも抜群に魅力がある。
前回は、早朝なのに騒然とした共同湯体験をし、残念な気持ちで「牟婁の湯」を後にした。
また、是非行きたいものだ「牟婁の湯」
★「牟婁の湯」データー★
(住所) 和歌山県西牟婁郡白浜町1665番地
(電話) 0739ー43ー0686
(営業時間)7時~22時 (最終入場は終業時間の30分前まで)
(定休日) 毎週火曜日
(入浴料金)大人420円 中人140円 小人70円
(設備) ※共同湯なので石鹸・シャンプーは浴室に置いてない。
忘れた場合は受付で購入できる。
~タオル200円 石鹸40円 シャンプー40円 カミソリ30円~
(コインロッカー)100円・自動販売機あり
(風呂の種類)かけ流し露天風呂 2種類
泉質1・・・含硫黄ナトリウム塩化物泉(砿湯)
泉質2・・・ナトリウム塩化物泉(行幸湯)
(駐車場) ★5台(建物の前)・・・入浴客でいつも満車状態、ほとんど空きがない★
(交通アクセス)JR白浜駅よりバス約15分「湯崎」バス停下車、徒歩約2分。
阪和道南紀田辺ICより車で約10キロメートル 約15分。
今回は、
大好きな温泉地の共同湯で、まだUPしていなかった「牟婁の湯」(白浜)を紹介しよう。
白浜にある共同湯の中で一番好きな「牟婁の湯」は
湯崎温泉街に建つ堂々たる建物でとても目立ちます。
「牟婁の湯」共同湯の魅力は、二つの浴槽があり源泉も2つあることです。
(←浴槽写真は白浜温泉HPより)
浴場には大きな2つの湯船があり、ひとつはすぐそばに湧く砿湯(まぶゆ)源泉、
もうひとつは「崎の湯」と同じ行幸(みゆき)源泉が引かれていて、
1度に2つの異なる源泉を味わえる贅沢な浴場です。
これほど魅了的な共同湯なのに・・
今まで、ここの共同湯だけを記事にしなかったかと言うと・・
白浜で一番好きなこの「牟婁の湯」共同湯で大変ショックな出来事があり、
長い間、なかなか記事にできなかったのです。
それは・・2008年のこと・・
この「牟婁の湯」共同湯の湯をじっくりと堪能しようと・・
前日から近くの道の駅に車中泊し、翌日、早朝から期待に胸を膨らませて入りに行った。
幸い、早朝なので入浴客は、私一人とはいかないまでも他は幼児と母親だけの2人・・
だが、ラッキーと思ったのは、ほんのわずかの間。
というのは、この親子、
言葉の感じから中国人の親子(中国人なのは問題ではないのだが・・)
問題は、
早朝に、共同湯の浴室空間で、びっくりするほどの大声で親子会話を始めた。
最初は4才くらいの女児が、母親に大声で甘えて何かを頼むか?おねだりするかしている。
すると、それに対して母親が必要以上の大きな声で答えるのだ(応戦するのだ)
二人の会話は次第に音量を増して、大声での激しい親子口喧嘩に発展する。
このやかましさに・・
早朝の共同湯の静けさは、いっぺんに破られて
大声の親子会話?親子の口喧嘩が浴室内の壁に響き渡り、ワンワンと反響してくる事態。
私は すっかり白けてしまった。
共同湯は、自分の家のお風呂ではないのだから・・
入浴の仕方を子どもに教えるのが母親の役割なのでは・・?
それが、子ども以上の大声で𠮟りつけ、怒鳴り返すとはどういう教育しているの??
すっかり興ざめした湯体験になった。
入浴後に、更衣室で話した地元の常連客からの情報で・・
あの親子は「牟婁の湯」共同湯の管理を最近任せられている中国人の親子だとわかった。
それは、よけいにショックな話だった。
管理人なら一層入浴マナー「静かに入浴」を心掛けてほしいものだ。
そういえば、受付で「貴重品入れの100円ロッカー」について尋ねたときに
受け付けにいた男性が妙な発音で「シャクエン」と言い??
明らかに白浜の方言の域を出ていて、発音がおかしすぎるだろう・・
と、思ったのだ。
この「牟婁の湯」は白浜の市役所・観光課の方針?か何かで
最近、あの中国人親子に共同湯の管理を任せているようだが・・・
管理人一家ならば一層入浴マナー「他人の迷惑にならない入浴」を心掛けてほしいものだ。
この事件以来、懲りてしまって、全く行っていない白浜温泉・共同湯「牟婁の湯」・・
しかし、お湯は、白浜の共同湯の中でも抜群に魅力がある。
前回は、早朝なのに騒然とした共同湯体験をし、残念な気持ちで「牟婁の湯」を後にした。
また、是非行きたいものだ「牟婁の湯」
★「牟婁の湯」データー★
(住所) 和歌山県西牟婁郡白浜町1665番地
(電話) 0739ー43ー0686
(営業時間)7時~22時 (最終入場は終業時間の30分前まで)
(定休日) 毎週火曜日
(入浴料金)大人420円 中人140円 小人70円
(設備) ※共同湯なので石鹸・シャンプーは浴室に置いてない。
忘れた場合は受付で購入できる。
~タオル200円 石鹸40円 シャンプー40円 カミソリ30円~
(コインロッカー)100円・自動販売機あり
(風呂の種類)かけ流し露天風呂 2種類
泉質1・・・含硫黄ナトリウム塩化物泉(砿湯)
泉質2・・・ナトリウム塩化物泉(行幸湯)
(駐車場) ★5台(建物の前)・・・入浴客でいつも満車状態、ほとんど空きがない★
(交通アクセス)JR白浜駅よりバス約15分「湯崎」バス停下車、徒歩約2分。
阪和道南紀田辺ICより車で約10キロメートル 約15分。